エクセル・オートフィルタについて

質問

エクセルでオートフィルタの使い方について質問です。
2000ほどの行があるデータをひとつづつオートフィルタで同じデータがかぶっていないかチェックしています。
以前まではオートフィルタの逆三角を開くと、開いた列のデータがバーっと一覧で出るので
一つ選んで、データを見る。確認したらまた、逆三角を開いて矢印キーで一つ降りて、データを見る。
というのをやっていたのですが、
今回データチェックをしようとしたらうまくいきませんでした。
というのも、オートフィルタの逆三角を開くとその列のデータの一覧が出るのですが、
選択して確認し、また逆三角を開き矢印キーで降りる。というのを５回ほど連続でやると、
なぜか、データの一覧の一番上のデータに選択が戻ってしまうのです。
データ自体が似たような数字の一覧なので、気付かない内に、一番上のデータに戻っていたり、
一番上に戻ったあと、どこまで調べたのかがわからなくなり、困っています。
以前のようにオートフィルタで一つづつ下がっていくやり方で全部確認をしたいのですが、
どうしたら元に戻りますでしょうか？
ＰＣ初心者なので、説明もままならない状態で申し訳ありませんが、
わかる方いらっしゃましたら回答よろしくお願いいたします。

・Microsoft　Windows XP
・Microsoft Office Excel 2003　を使用しています。
よろしくお願いします。

回答No.4

mt2008 · ベストアンサー

ANo.1です。

> 実際やってみたのですが、２以上を削除したところ
> 2000行近くあったものが22行になってしまいました。

オートフィルタでC列が2以上の物を表示したとき、表示されたのは確かに重複したデータでしたか？
重複したデータでなければ、C列の式が正しくないか、オートフィルタの条件が正しくない可能性があります。

お礼

何度もご回答ありがとうございます。
今月は時間もぎりぎりになってしまったため、
結局一つ一つチェックする方法で作業を終えました。
来月また同じ作業を進める予定ですので
今回教えていただいた数式の中で、何か間違っていたのか、
データを見比べながら試していきたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.5

tom04

No.3です！
チェックが目的というコトですので・・・
余計なお世話かもしれませんが、マクロを二つ用意してみました。

操作方法は前回同様ですが、「チェック」のマクロで重複分は薄い黄色にするようにしています。
確認できたら「削除」のマクロを実行すると重複分が削除されます。
前回同様1行目はタイトル行でデータは2行目以降にあるとします。
（A列データでの重複としています）

Sub チェック() 'この行から
Dim i, j, k, L As Long
Application.ScreenUpdating = False
Cells.Interior.ColorIndex = xlNone
L = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
j = Cells(1, Columns.Count).End(xlToLeft).Column
For i = 2 To L
If WorksheetFunction.CountIf(Range(Cells(2, 1), Cells(i, 1)), Cells(i, 1)) > 1 Then
Range(Cells(i, 1), Cells(i, j)).Interior.ColorIndex = 36
k = k + 1
End If
Next i
Application.ScreenUpdating = True
MsgBox "全" & L - 1 & "データ中" & vbCrLf & k & "個が重複しています。"
End Sub

Sub 削除()
Dim i As Long
Application.ScreenUpdating = False
Cells.Interior.ColorIndex = xlNone
For i = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row To 2 Step -1
If WorksheetFunction.CountIf(Range(Cells(2, 1), Cells(i, 1)), Cells(i, 1)) > 1 Then
Rows(i).Delete
End If
Next i
Application.ScreenUpdating = True
End Sub 'この行まで

今回もご希望の方法と違うかもしれませんが・・・
参考程度でやってみてください。m(_ _)m

お礼

何度もご回答ありがとうございます。
今月は時間もぎりぎりになってしまったため、
結局一つ一つチェックする方法で作業を終えました。
来月また同じ作業を進める予定ですので
今回教えていただいたマクロの仕様を試したいと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

tom04

こんばんは！
横からおじゃまします。

最終的に重複データを削除したい！というコトですよね？
オートフィルタではなく、VBAでの一例です。

画面左下の操作したいSheet見出し上で右クリック　→　コードの表示　→　VBE画面が出ますので、
↓のコードをコピー＆ペーストしてマクロを実行してみてください。
（Alt+F8キー　→　マクロ　→　マクロ実行です）
※　1行目はタイトル行でデータは2行目からあるとします。
※　検索列をA列としてみました。（A列で重複するものがあれば削除）

Sub test() 'この行から
Dim i As Long
Application.ScreenUpdating = False
For i = Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Row To 2 Step -1
If WorksheetFunction.CountIf(Range("A2:A" & i), Range("A" & i)) > 1 Then
Rows(i).Delete (xlUp)
End If
Next i
Application.ScreenUpdating = True
End Sub 'この行まで

※　重複を検索する列が仮にB列であれば
＞ For i = Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Row To 2 Step -1
＞If WorksheetFunction.CountIf(Range("A2:A" & i), Range("A" & i)) > 1 Then
の2行を
＞For i = Cells(Rows.Count, "B").End(xlUp).Row To 2 Step -1
＞If WorksheetFunction.CountIf(Range("B2:A" & i), Range("B" & i)) > 1 Then
のように「A」の部分を「B」に変更してください。
※　一旦マクロを実行すると元に戻せませんので、別Sheetでマクロを試してみてください。

ご希望の方法でなかったらごめんなさいね。m(_ _)m

お礼

最終的にはダブっている箇所を削除するのですが、
ダブっている箇所をチェックしたい。というのもあるので、今回の作業には適さないようです。
ただ、すごく便利です！
以前チャレンジした際に初心者ということもあり、すごく時間がかかって難しく、
結局思ったとおりにできなかったという過去があったので
教えていただいたマクロを入れたら、あっさり最終作業のところまで飛んだのが
すばらしかったです。
ありがとうございました！

回答No.2

mt2008

> 作業的に抽出した後にダブっている行があった場合、一つを残して、他の行を削除するというところまでやっています

じゃあ、C2に↓の式をいれて下にコピー
=IF(A2="","",COUNTIF(A$2:A2,A2))

1.オートフィルタでC列が2以上の物を表示。
2.表示された行は重複している2つ目以降の行なので、表示されている行を削除。
3.フィルタ解除。

とにかく、今のやり方は効率が悪いです。

お礼

何度も回答ありがとうございます。
実際やってみたのですが、２以上を削除したところ
2000行近くあったものが22行になってしまいました。
通常は800行ほど残らなくてはいけないのですが…
質問ばかりで申し訳ありませんが、なぜでしょうか？

回答No.1

mt2008

直接の回答ではありませんが……
オートフィルタで1つづつ重複がないかを見るのはかなり無駄です。

作業列を1列追加して、重複しているものだけ表示させるようしてはいかがでしょう。添付の図の例ですと、C2セルに↓と、入れて下にコピーしてあります。
=IF(A2="","",COUNTIF(A:A,A2))

あとはオートフィルタでC列が2以上の物だけを表示すれば重複を抽出できますよ。

お礼

言葉が足らずに申し訳ありません。
作業的に抽出した後にダブっている行があった場合、一つを残して、他の行を削除するというところまでやっています。
ほぼ、ダブっているので、ひとつひとつ上から順に見ていくのが
わかりやすくてベストなのですが・・・。
相変わらずデータの一番上に自動的に戻ってまい・・。本日はあきらめることにしました。