【思い出】

質問

こんにちは。
数年前に付き合っていた彼女と、「愛」と「恋」の違いとは？について話していた時の事ですが、彼女は「思い出」になるのが「恋」、「思い出」にならないのが「愛」と言ってました。
この言葉自体は凄く抽象的ですが、あえて具体的に言うとしたら、どんな事でしょうか？

「彼女に直接聞けば」という話になってしまいますが、彼女とは会う事は勿論、もう連絡も取れないので・・・。皆様の率直な意見をお願いします。「こういう事かな？」「こう思います」と言うご意見で構いませんので。

＊注 価値観は各々有ると思います。ですので、この意見は違う！と言う投稿はご遠慮下さい

回答No.8

noname#224892 · ベストアンサー

恋愛している自分によっているのが「恋」
自分より好きな相手との恋愛が「愛」
って感じがしますね。私は・・・。恋愛ってのと愛情の違いって大きさが違うって感じがするんですよ。自分の都合しか考えられないような浅はかな感じが「恋愛」で相手の事を思いやれるのが「愛情」って感じかな～。

「愛情」ってなるとそれは異性だけではなく母性愛だってそうですもんね、もっと大きな愛で深い愛ってことでしょうか。

彼女の言う「思い出になる恋」「思い出にならない愛」を具体的に言うと難しいですよね。彼女に言うようには表現できないでしょうし・・・。

でも「思い出」ってどちらかっていうといい意味での事をさしませんか？もちろん悪い事も含まれてるんですけど、小学校の卒業課題で作ったような思い出の品々を集めたものだって自分が楽しかったり嬉しかったりと自分にとってのプラスな面しか載せなかったりしますよね。

そうやって振り返ることができるってのが「恋」で振り返るには勇気がいるのが「愛」なのかな～って感じがします。

お礼

ありがとうございます。
＃２さんと似たご意見ですね。でも、勇気はいるけど振り返れるのだとしたら「思い出」として、自分の中に残っている気もするし・・・。うーん、分からない。

回答No.11

tips

こんにちは。

たのしいのが、『恋』

くるしいのが、『愛』

回答No.10

kaorin69

「恋」は一人でもできるもの。
「愛」は二人でないとできないもの。
だと思います。おそらく彼女さんは「恋」だと自分だけを中心にして考えられるから思い出にもなれるけど、「愛」だと二人になっちゃう。その愛が真剣なものであればあるほど二人を中心に考えないといけない。それは辛い。自分だけならまだしも相手の事なんて考えられない。そんな想いがあるのかもしれません。

愛を「思い出」にするのにはあまりにも辛いものなのかもしれませんね。真剣で本気な身も焼けるような想いなだけに(￣□￣;)

お礼

ありがとうございます。

＞愛を「思い出」にするのにはあまりにも辛いものなのかもしれませんね

だから「愛」は「思い出」にならないって事ですね。

回答No.9

monkichihaha

「恋」は成充できずに終わる物ですね。
相手のいい所しか見えていない状態でしょう。
「一重の腫れぼったい目」も「涼しげで切れ長の目」に見えるし「優柔不断な女々しい態度」も「思いやりに溢れたやさしい人」になっちゃう＾＾；

「愛」は、情念が絡んできます。相手の嫌な所も見えてくるし、それと共に自分の中の知らなかった部分も現れてきます。
それは「執着心」であったり「嫉妬心」、「殺意」なんてのも覚えるかもしれません。

「恋」は自己満足かもしれない。胸がキューンとしたり、ドキドキしたり、せつなくなったり・・・
全て、自分本位ですよね。
相手の事は好きだけど、それより「相手を好きな、自分が好き」みたいな。
だから、相手が自分の描いたシナリオ通りじゃないと、熱が冷めちゃったりしがちです。

「恋」から「愛」に移行するとしたら、そのシナリオ（イメージ）から逸しても、相手が好きという気持ちに変化がない場合でしょうか。
そうなってしまったら「相手本意」（変だね＾＾；相手次第）です。

翻弄される自分、になってしまう。
「こんな自分ってかわいい！」から「こんな自分が哀しい」になる感じかな～

「恋」って、人を好きになる第一ステップでしょ？
同性でも「あの人みたいになりたい」とか思うのって「恋」の一種だと思います。

そこから段々「愛」の方にディープに移っていく。

「恋」が「え～！あんな事する人だったなんて！もう嫌い！」って感じなら、「愛」は「こんな人でも離れられない、自分にしか解らないいいところがあるの！」って感じかな～～

なんだか遠い昔を思い出しつつ、つらつらと書き連ねてしまいました＾＾；

「恋」は「頭と心臓が疲れる」でも、うれしい！
「愛」は「精神と肉体が疲れる」・・まれに「財布が薄くなる人もいる」・・恋愛関係においては、うれしくない場合が多い。

まあ、これは「恋愛」の一部ですので、そうじゃない幸せな人達もた～～くさんいるので、あしからず＾＾

お礼

ありがとうございます。
＃５さんに近いご意見ですね。monkichihahaさんのご意見と当時の自分を重ねると・・・。恋と愛の中間(笑)悪い所も知っているけど、敢えて見ようとはしなかった。って感じですかね。別れが近かったから、無理に見る必要も無かったし・・・。

回答No.7

nes_

kyabethuさん、こんにちは。

わたしは、「恋」はいい加減でもろいが「柔軟性」があり、「愛」は責任が伴い普遍的であるが「硬い」、と考えています。それを元にまず、ご質問にそって、あくまで異性間の問題として私の考えを述べさせていただきます。

「結婚は恋愛の墓場」という言葉があります。彼女さんは、それを皮肉ったのかもしれません。

ご質問のとおり、「恋愛」と「愛」は、実際問題として区別できます。恋愛しているうちは、一緒にどこかに行ったり、ときめきあったり、たくさんの思い出を作れます。「お互いの時間が」交わり合って、「二人の時間」が生まれるという感じですよね。色とりどりで、やわらかく甘い時間が、思い出として結晶化していくという感じ。

しかし、結婚する（つまり普遍的な「愛」という絆で結ばれる）と、どうもそうはいかなくなる。なぜかというと、「時間が硬直化」するからです。なにしろ、同じ屋根の下で、同じテーブル、同じベッド、同じ食器、同じ朝、昼、夜をともに過ごすわけです。毎日、同じことの繰り返しで、時間が硬直化していくのです。いや、止まると言ってもいいかもしれない。そして、重くのしかかることもあるのです。「家庭存続」という使命が帯びた超現実的な生活の中に、フレキシブル（柔軟）さを組み込むのは、並大抵のことではありません。ときめきを作るのは、相当な努力がいりますね。

やや中途半端になりますが、彼女さんの言わんとしていることは、以上のようなことではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

お礼

ありがとうございます。
友達が言っている意見と、nes_さんの言われている意見が少しだけ似ています。友達は「愛」＝「結婚」と言い、結婚に至らなかったら、それは「恋」だと言っています。と言う事は、結婚願望の無い人には「愛」は無いって事・・・？難しー。

回答No.6

lovedaisyjp

『愛』していれば結婚できますけど、『恋』だけでは結婚できません。
結婚して『愛』がなくなったら、一緒に暮らすことが辛くなりますからね。
結婚して別れてしまったら思い出したくもなくなりますよ。
だから彼女が『恋』は思い出になるけど、『愛』は思い出にならないって言ったんではないかと思います。

『恋』から『愛』に変わることがあっても、『愛』から『恋』に変わることって無いでしょう。

お礼

ありがとうございます。
＃４さんのお友達の方が言われている事と、逆のご意見ですね。やっぱり、人それぞれ捉え方が違いますね。だから悩んだり、迷ったりするんでしょうけど。

回答No.5

noname#6248

個人的なイメージになりますが、
別れる時に『裏切られた』と思うのが『愛』だからではないですかね。

恋しい→お互いであったリ独り善がりであったりするけど、ほぼ対等の付き合いが多い。別れる時は納得して分かれる。
愛しい→ずいぶんとまぁ背伸びをしていたり、振り向いて欲しい一身で貢いだりね…結局別れ際になってずるい奴と妬む…

恋人→裏切られると言うより、一歩手前の軽い喧嘩ですかね、愛人→別れる時になぜか裏切られたと思う事が多い。
こんな事もあったなぁと振り返る事ができるのが恋。こんな奴がいた、あぁ不愉快！となるのが愛なのかな…

親子愛、ジャイ○ンツ愛、愛煙家、愛犬家…とかく
『愛』は、『不必要では？』と思うぐらいにくっつこうと努力しますから
裏切られた時に、この『努力は何だったんだ』と言う事で、逆恨み的に嫌ってしまう…
なんて言うイメージですか…(何度も言いますが私個人的なイメージです。)

お礼

ありがとうございます。
確かに『裏切られた』と言う気持ちはあるかもしれないですね。（ちょっと違うけど）ジャイ○ンツ愛のところで妙に納得してました。今年の成績は「裏切り」ですね(笑)

回答No.4

noname#5356

「恋」は一時的なもの。
「愛」は永遠のもの。

と友達が言ってたことがありますが、
人をつけてみると、

「恋人」は一時的で問題ないのですが、
「愛人」は永遠だとまずいなぁ・・・って感じです。

難しいですねぇ。
楽しいだけでいいのが「恋」、
他のもひっくるめたものが「愛」？

なんか違うような気もしますが。。。

お礼

ありがとうございます。
難しいんですよ、本当に(笑) だって「恋愛」って「恋」と「愛」がくっ付いているんですよ。「奥さん」で考えると「愛」はあるけど「愛人」では無く、どちらかと言えば「恋人」と言う事は「恋」＝「愛」。でも実際違うし・・・えーー(混乱)

回答No.3

gojyouagaru

１さんの、気持ちが継続してしまう分、（善悪問わず）愛は思い出にならん、に納得d(>_・ )

お礼

自分もです。はい。

回答No.2

gojyouagaru

子供の頃のように楽しかったとかで止まり、あとで振り返って嫌な思いとかが無い（あっても若かったな、失敗したなとか）のが恋、（友達と笑いながら話せるような恋愛）

嫉妬やねたみ、汚い部分もさらけだしたりして、人間として根本的につきあい、思い出せるほど軽いもの、笑ったりふけったりすぐにはできないものが愛

なんとなあくそんなイメージ！笑

お礼

ありがとうございます。
確かに簡単に「ふけったり」はしないですね。だって考え始めると・・・悲しくなる(笑)

回答No.1

slippinegg

うまいこと言わはりますねー!!
ごっつい納得できます。私は。

恋って、
実らなくても、ぜんぜん納得してしまったりできるんですよね。
片思いしていた期間の、切ないのにちょっと楽しかった記憶とか、
両思いやったとしても、淡すぎて、それが無くなってしまった事に遺恨が一切残らない、とか。
恋って、相手の気持ちより、自分の気持ちで左右されたりするんですよね。
相手の望む事をしてあげて、それだけで満足できたり。

これが愛になると、
どうも独占したくなったりとか、
相手の気持ちに執着心が沸いたりとか。
言葉にするとすごくネガティブですが、
これ通常にある事ですよね。長年付き合っている大人のカップルとかには。
そうなると、
ただ自己犠牲的な想いだけでは、収集がつかなくて、
ましてや終わったとして、その関係が一切失われるような別れ方をしたとしたら、
思い出にはならないっすねえー。多分。
幸運な事に、
私は、終わらないで、友達として、また違う愛のかたちが継続するので、
それも思い出にならない、という点では、愛なんやな、と思います。

彼女の言いたかった事は、そんなところではないでしょうか？と思うのですが。

気持ちが継続してしまう分、（善悪問わず）愛は思い出にならん、と。

お礼

ありがとうございます。
んー分かったような、分からないような(笑)他の方の回答も読ませて頂いた後で、色々な考え方が有るなーと感じ、頭の中が混乱中・・・。後で又じっくり考えてみます。