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逆止弁の必要性

ケロシンランタンなど、液体燃料を燃焼熱で気化させるバーナーは、気化した圧力で燃料がタンクに逆流するようなことはないのでしょうか。気化した圧力が燃料を押し上げるポンプの圧力より高くなると逆流する気がしますが・・気になってしょうがないので教えてください

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  • kongo2001
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回答No.1

燃料タンクにはポンピングによって圧力が掛かっていて燃料は液体のままバーナー部分に送られパイプの中で加熱され気化します。 パイプ内で気化された燃料はバーナー部に送られ燃焼します。 この場合タンク内には常に大気圧より高くなっています。 タンク内の圧が低下しても大気圧以下にはなりません。 バーナー部分の気化燃料の出口側の圧力は常に大気圧が掛かっている状態です。 したがって気化した燃料が大気圧以上に加圧される心配はありません。

akataka8
質問者

お礼

ありがとうございます。実は、灯油を燃料とするコンロを自作しようと思いまして、原理を知っておく必要がありました。逆止弁ってなかなか売ってないので、必要がないというのはとても嬉しかったです。