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Vブレーキからディスクに交換する際の注意点とディスクブレーキの選び方
- 【MTB】GT-KARAKORAM 3.0 29erのVブレーキからディスクブレーキに交換する際の注意点と必要なパーツについて教えてください。
- ディスクブレーキ化を考えている【MTB】GT-KARAKORAM 3.0 29erのハブ交換は必要ないが、適合するディスクブレーキを選ぶ必要があります。
- フロントとリアのローター径サイズについても教えてください。必要な物や工具も記載してほしいです。
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自転車には詳しいのでしょうか? 出だしからイキナリですが。 詳しくないなら、モデファイをご自分でやるのは止めた方がいいですよ。 メカ、油圧ともに。 双方取り付けにノウハウがいります。 取り付けはプロショップに任せて、その後のメンテナンスから始めた方が良いでしょうな。 ポン付けではつきません・・・といいますか。 付くには付くのですが。 殆どがローターとパットが接触して、うまくいかない場合が多いです。 メーカーによって少しづつ誤差があったりで。 インターからポストへの変換アダプターについても同じ事が言えます。 全てのパーツを同じ銘柄にすると、少しはマシですが、これもサスの台座の精度等に影響されますから、中々に難しい。 よって調整が必要になってきます。 これが中々一筋縄ではいかない場合が多く。 比較的調整が容易なポストマウントキャリパーを採用したとしても。 大きな接触だと、ポストマウントの調整範囲を超えてしまう事もあり。 そんな場合は、ハブにシムを噛ましたりして調整したりしないといけませんし。 その方法もさまざまで。 メカにはメカのノウハウが。 油圧には油圧のノウハウが必要です。 そしてこれらは素人さんでは、ほとんど対応できません。 なぜそのような状態になっているのかを把握する事が出来ないと思いますのでね。 油圧の場合だと、ホース径が太いので、取り回しなども変わってきます。 何より、フレーム形状やサイズによって、適正なホースの長さを変えないといけません。 少しくらい長い場合は目をつむる事も出来なくは無いですが、短い場合だと・・・。 そうなると、オイルの入れ替え、エア抜きが必ず必要になります。 エア抜き作業などは、相応の技術と知識が必要になりますな。 メカでも同じです。 パットのすき間調整が、素人だと中々出来ないでしょう。 こまごましたノウハウがあります。 一見単純そうに見えるパーツも、結構な問題がある場合がおおいですよ。 先にも書きましたが、できるだけプロショップ等にパーツのセレクト及び取り付けをしてもらったほうが、後々幸せですわ。 その後のメンテナンスからやっていかれたら、身につくのも早いと思いますよ。 ここまで書いてきてナンですが。 バイクに詳しいなら、何の問題もない事です。 アレやコレやと、パーツセレクトや、セッティングに没頭するのも楽しい事です。
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- ka2_abe
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ハブに6つ穴が開いていると思います。 そこにつくディスクでなければいけませんね。 =センターロックはほぼシマノ独占ですので、普通のディスクマウントだと思います。 で、見たところ、ディスクキャリパーマウントは インターナショナルですね。 =今のディスクはポストマウントが多いですが アダプターを使えば問題なくつきます。 そのまま、単なるアダプターで付け替えると 160サイズのローター位置にキャリパーがつきます。 =ローサーサイズアップにはキャリパアダプタを大型化します。 機械式ディスクであれば 6角レンチセットとワイヤーカッターくらいで着けられます 油圧ディスクはここではあえて述べません。 しっかり取扱説明書などで学習するか 専門店に依頼するかしてください。
ローター径は、普通は160でしょうね。 ローターの種類がセンターロックと6穴があります。 ハブのローター装着部分を見ればわかります。 工具は、ワイヤーカッターとロックリングを廻す工具(センターロックの場合ね)と六角です。 部品はブレーキとローターとワイヤー(インナーとアウターなど)のセットです。 タイラップもあったら便利かな。 あくまでも機械式ディスクブレーキですよ。
お礼
大変参考になりました。 油圧式での取り付けはじめてですが、更なるメンテナンス技術向上のため試みます。