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あと1球から優勝を逃したチームは日本でありますか?
日本プロ野球で、「あと1球で優勝」という場面から打たれ、リーグ・CS・日本シリーズ制覇を逃してしまったチームは存在しますか? 逆転サヨナラだけでなく、「あと1球で優勝」から連敗を喫して優勝を逃したケースや、9回表に「あと1球」まで迫りながら追いつかれ、その回または延長回で(再度)逆転を許して敗れた(そこから連敗したものも含む)ケースも含みます。
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1958年の日本シリーズは西鉄が3連敗後に4連勝したことで有名ですが、その第5戦は 巨人が9回表まで3対2でリードしていました。しかし、西鉄が9回裏に2死3塁から5番関口の中前打で同点に追いつき、10回裏投手稲尾のサヨナラ本塁打で勝利しました。 これで勢いづいた西鉄は第6,7戦にも連勝し、逆転優勝しました。 このときの関口のカウントが問題ですが、2ストライクとられていた(すなわちあと一球) ような気が・・・・いや、1ストライク後の3球目だったかも・・・いずれにしても これ以外には御指摘のようなケースはないと思います。
お礼
ありがとうございました。 「あと1球からの逆転制覇」があれば面白いのですが…