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引越し挨拶時の表書き『ご挨拶』以外ありませんか?

子どもが進学でお世話になる下宿先(知人宅)のご近所に挨拶にまわります。 年配の方が大半ですが  もともと顔見知りなので表書きも堅くなり過ぎない程度に ≪ほんの気持ち≫ ≪心ばかり≫等にしたいのですが 年上の方には失礼かと思いまして質問させてもらっています。 他に何か適切な表書きがありましたら教えて下さい。 宜しくお願いします。

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  • yokii22
  • ベストアンサー率39% (129/326)
回答No.3

「ご挨拶」はとくに堅苦しい感じもなく、まさしく挨拶まわりですから、お伺いされたお宅でも、一番素直に受け取られると思います。 「寸志」「松の葉」は目下の場合とかで、なかなか使い方が難しいことですね。 「ほんの気持ち」も「心ばかり」も、謙遜の意味はありますが、「寸志」に近い意味になります。 堅苦しくない、くだけた表現として、比較的最近に登場したのでしょうが、「ばかり」は副助詞であったりと、「ほんの気持ち」も「心ばかり」も、本来は口語として用いるべき言葉であり、表書きに相応しい言葉ではありません。 余ほど親しければともかく、受け取られる立場になれば、くだけ過ぎていて、あまり良い気持ちではないかと思います。 こり過ぎず、ごく普通の表書きと、笑顔のセットが一番だと思います。

go_007
質問者

お礼

≪ごく普通の表書きと、笑顔のセットが一番≫ ←素敵で心に残りました 先様に合った品を考えるのも楽しくて 表書きもこってみたくなりました ここ数年、市販袋で「ほんの気持ち」や「心ばかり」が凄く増えましたよね 私もこれでいいのかな…?  とくに「心ばかり」は目上の人にはいかがなものかしらと感じていた所でした 字体にもひかれ立ち止まって手にするものの 使う機会は少ない気がして買わずにいました アドバイスのお陰で迷いがなくなりました 『御挨拶』と笑顔のセットにします ありがとうございました(^-^*

その他の回答 (3)

  • 3nk
  • ベストアンサー率28% (619/2184)
回答No.4

 >もともと顔見知りなので表書きも堅くなり過ぎない程度に  ≪ほんの気持ち≫ ≪心ばかり≫等にしたいのですが 私は、『ほんの気持ち』『心ばかり』だと「心付け」や「ちょっとしたお礼」をイメージします。 お子様がこれから先お世話になる方へ贈るにはちょっと違うような気がします。 先方が顔見知りとはいえ、ここはひとつ改まって 『御挨拶』(ひらがなは入れず漢字で)と堅くいったほうが間違いないと思いますし印象が良いです。 「親しき仲にも礼儀あり」です。

go_007
質問者

お礼

うまく表現できませんでしたが 「心付け」や「ちょっとしたお礼」それです、 挨拶にはくだけ過ぎていると感じたのは 軽過ぎる意味合いが含まれている気がしていましたが 上手く表現して頂いたので迷いがなくなりました 漢字で礼儀重視します 大切な事を教えていただき有難うございました(^-^*

  • liberty16
  • ベストアンサー率40% (209/511)
回答No.2

他の方の回答で気になったので・・・ 「寸志」は目下の方へ使う言葉ですよ!! 地域性もあるのかもしれませんが、マナー本でも出ているのでそういった地域は多いかもしれません。 社長さんが会社の社員に使う、校長が学校の教員へ、などです。 通常引っ越しは「御挨拶」「粗品」が一般的です。他に考えられるとすれば「志」これは仏事でも使いますが、意味合いは心ばかりと同じかんじです。 心ばかりでも年上の方に失礼には感じませんけど、気になるなら「御挨拶」が正当です。寸志にするぐらいなら、名前だけの方がマシだと思いますけど(汗)

go_007
質問者

お礼

地域によっての違いはあるかもしれませんね、有難うございます。 言われてみると当地でも挨拶では貰ったことがないと思います 松の葉にかくれるほどの…と 「松の葉」など素敵な書き方もあるますが たいてい目上の人には向かないようで 「心ばかり」や「御挨拶」が無難なのかもしれませんね ありがとうございましたm(__)m

  • gonba
  • ベストアンサー率49% (375/765)
回答No.1

私なら、「寸志」と書きます。 堅苦しくなく、年上の方にも失礼ではありません。 お解かりでしょうが、「ちょっとこころざす」ですので。

go_007
質問者

お礼

会社などの祖品に書かれているイメージがありましたが 「寸志」もいいですね 使ったことが無かったので忘れていました 気付かせていただいてありがとうございました(^-^*

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