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マラソン選考レースで、1キロ3分で行くのはおかしい
今年の、ロンドン五輪のマラソン選手代表を決めるためのマラソン選考レースが行われました。。 しかし、今の日本人の現役マラソン選手のレベルは、せいぜい7分台の後半を出すのが精いっぱいのレベルだと思います。ですから、ペースメーカーが1キロ3分で走っているからといって、日本人選手はそれについていけるわけがないので、ついていってはいけないはずなのです。 にもかかわらず、1キロ3分のペースでついていくもんだから、後半失速し、後ろからスタミナを温存していた選手に抜かれ、今回のような伏兵が浮上してしまう結果になってしまうのです。 もし、これら伏兵の選手たちが緻密な計算の下、日本人上位に食い込んだのであれば、本番のロンドン五輪でも好成績を残せることでしょう。 しかし、本来なら、期待されていた選手の、コーチや監督が、はじめから1キロ3分2秒~3秒(5キロを15分12秒くらい)で、走らさなければならないのに、なぜ、1キロ3分で走らせるのでしょうか?
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お礼
回答ありがとうございました。 つまり、高橋尚子や野口みずき選手たちのように、実績のある選手を選べばよいのではないでしょうか。半端ない記録や夏に強い、登りに強い、本番に強いなどを過去4年間の実績で選べばよいのかもしれません。 ありがとうございました。
補足
その日が五輪当日としたらとはいっても、五輪の場合はタイムではありません。いかに勝つか、メダルをとるかの勝負なのです。 ですから、レース展開を計算しメダルをとれる選手を選ばなくてはならないのです。 つまり、陸連が納得する選手を選ぶのであれば、マスコミがあまり騒がない方がいいのです。だまって、東京国際マラソンとか、大阪国際マラソンとか別大国際マラソンとかを普通にやればいいのです。国民が納得する選手を選ぶのであれば、選考レースにランク付けし、ランクの良い順にタイム順そして順位の順に選べばよいのだと思います。