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安住財務大臣が語った日本のデフォルト意味は
日本のデフォルトはあるのでしょうか。 本日(2012年3月6日)の予算委員会をテレビで見ていたら、江田憲司氏の質問に答えて、日本がデフォルトの可能性が出てきたと安住財務大臣が話していました。江田氏の質問は2002年に財務省が出した外国格付け会社宛意見書要旨の内容について聞いたものです。その要旨には『日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。』とあり、それは今でも、財務省のホームページで見ることができます。安住財務大臣は、10年前と今は違う。日本のデフォルトはあり得ると言いました。日本のデフォルトとは、国債が紙くずになるということでしょうか。安住氏は通貨発行も否定しました。その時、歳入は税金のみになるのでしょうか。
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- eikowings
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安住大臣は、経済のことも財政のことも全く理解していない人なので 彼の言動など気にすることはありません。
- simotani
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政府紙幣による国債買い戻しを否定して不渡りにする選択をする-破産手続きに入る覚悟を決めたようですね。 全ての国有財産は債務弁済の為に売却されます。高速道路も日本郵政も全てが市場に売却されます。NTTは自社株買い取り(金庫株)で政府保有株を全て引き取りましたから売られる心配無し。JRも東京メトロも保有株が市場売却です。 年金は責任準備金相当額を被保険者に払い戻し、支払年金は残存期間相当額を年金現価割引率で割り引いて一時金清算。 東電の国有化なんて論外。そのまま破産処理され賠償金は送電網と発電所の売却代金で支払限界に。日航の更正手続きも打ち切られ、多くの民事再生事案を含め全て破産処理に移行。当然銀行証券保険全てが順次不渡りになり預金保険等も空手形に(証券の現物貰っても換金不能)。 新円切替預貯金封鎖により資産没収してもまだ足りないから行き着く所迄行きます。