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対人恐怖症で仕事を探す私の苦境
- 私は対人恐怖症で、人前では不安と緊張が走り挙動不審になってしまいます。
- 病院に通えずにひきこもっていた私は、仕事の面接で症状が悪化しました。
- 健常な方から見たら異常かもしれませんが、私にとっては日常の苦しみです。
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質問者が選んだベストアンサー
励ますというか何というか 外出時にサングラスは試してみましたか? 他人の視線が怖い時、色付レンズを1枚隔てたら結構平気になります。 だめな時はだめですが。 些細な不安が、蔦がツルを伸ばすように野放図に広がった結果 今の大きな恐怖に成長してしまった と推測します。 あなたは多分、背を丸めて歩いているのでしょう。 罪悪感や劣等感が大き過ぎてこうなってしまう。 私の場合、自責の念等は感じつつ考えつつ、つま先歩きをしていました。 つま先歩きをしながら背を丸めるのはちょっと無理です。 足の重心が前にあるのに、俯いたらコケる。 背を伸ばしてる方が重心のバランスが取れているから楽なのです。 形から入る というやつですが、周囲の反応は変わってきます。 昂然と頭を上げて歩く者、うつむいてトボトボ歩く者(つま先歩きではトボトボ歩きにくい) 他人も所詮ぱっと見の形しか見てないから どちらにどんな印象を抱くかは読んで字の如しです。 ほんの少しでも種をまいて育てようとしたら、 今の大きく広がったツルは養分を取られ、わずかでも成長は止められる。 つま先歩きは癖をつけやすいと思います。そりゃ常に心がける必要はあるが。 私はもう長い間、靴下のかかとが擦り切れる事がなく足先にばかり穴が空きます。靴も同じ。 つま先歩きは必ず挙動不審にはなりません。 そんな風情に周囲はそれなりに反応します。 まあ、私は昂然が過ぎて傲然になって及び腰になられたりするが 劣等感に押しつぶされる毎日よりずっとマシだよ。
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- hyuuma8579
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人とはそんなに怖いものでしょうか? いえ、確かに怖い側面があるのは事実です。人は他人の怖さを知っています。 あなたの場合は、他人様より人への怖さの度合いが少し強かっただけだと思います。 だが、人間なんて例外なく弱いものです。 あなたの心がそれを誰よりも知っているのではありませんか! みんな弱いのです。 弱いからこそ強がろうとし、弱いからこそ孤独を恐れ、弱いからこそ助け合いを求め、群れで生きようとするのではありませんか! あなたは人一倍感受性が強かった・・・そして他の人は単に鈍感だった・・・ 感受性の強いあなたも鈍感な人も人としては変わらずみな弱いのです。 だから、あなただけが弱いとは思わないで下さい。 自分と他人は、同じなのです。 だから自分と他人を分けないで下さい。 自他分離をしないで下さい。 あなたの心はあなたの中にあると思いがちですが、実は他人の心にあるのです。 他人の心を知った時が自分を発見する時でもあるのです。 自分と他人は違う・・・確かにそれも真実です。 だが、もっと奥深い真実は、自他同一性の奥義の中にあるのです。 他人を知るには、自分の心を、自分を知るには他人の心の中に入らなければならないのです。 それができれば、たとえば第三国で飢えで苦しむ人達の心が我がことのように思えて涙するのです。 あなたは、人を恐れる者です。人を恐れる心を知っています。 その心はあなただけのものではないことを知って下さい。 その心こそ、隣の誰かの心を映し出していないと誰が言えるでしょうか。 恐れる心を知ったあなただけが、「そうじゃないのよ」と教えてあげることができるのです。 あなたの心・・・あなただけのものにしないで下さい。人と分かち合って下さい。 いえ、分かち合う人がたとえそこにはいなかったとしても、あなたは他人ともっとも近い場所にいるのです。心で感じた分だけ、言葉で繋がった友よりも身近な友でありえることを知って下さい。 私は、あなたと心で繋がりたいと切に願います。 人として、人への恐れを教えてくれたから・・・そんなあなたを知ったことが良かったから・・・ そしてそれは、私自身を知らしめてくれたから・・・あなたは私です!!
お礼
ありがとうございます。 他人様をなぜそんなに怖いと思うのか…自分でも疑問に思うことがあります。 気にしすぎるところがあるというか、頭の中で余計な心配事をしていたりします… もっと楽に構えられるといいのですが… 人は心をみせることで分かち合えるのですね。
- aozorapurasu
- ベストアンサー率39% (11/28)
こんばんは。 励ましになるかどうかは分かりませんが。 今、相談者さんは一人住まいなのでしょうか? それともご実家暮らしなのでしょうか。 もし、今現在一人で暮らしてらっしゃるのなら、ご家族に相談して一旦ご実家に戻られるのが良いのではないかと思います。ご実家でご家族と暮らしてらっしゃるのなら、ご家族にお願いしてしばらくの間リハビリ?に専念されるのが良いようにと思います。 コミュニケーションはスポーツに似ていて、一旦離れてしまうと今まで出来ていた事が出来なくなってしまいます。 また、スポーツを止めると筋肉が衰え、急に今までのように再開するとケガをしてしまうように、コミュニケーションも一旦離れてしまうと、最初の状態に戻すのにはそれ相応のトレーニングや勘を取り戻す為のリハビリが必要だと思います。 その為には、より身近な人の協力が必要で、経済的な事情が絡んでいるなら尚更です。 なので可能なら、当面はご家族に経済的な協力をお願いして、コミュニケーションの方は、相談者さんがリラックスした状態で話せる人と話しながら、少しずつ元の状態に近づけていくリハビリとトレーニングが必要なのではないでしょうか。 人との出会いは本当に運頼みみたいなところがあって、相性のいい人に出会えればどんどん良い方向に引き上げてもらえますし、逆にどうしても相性の悪い相手もいるわけで、一番良くないのは、相性の悪い相手を恐れて人付き合いを止めてしまう事だと思います。 宝くじが買わなければ当たらないように、人付き合いも止めてしまえば相性の良い人に出会うチャンスがなくなってしまいますから。 対人恐怖症というのがどういう感じか、恥ずかしながら浅学なので良く分からないのですが、人付き合いが下手だったり苦手だったりするのは、数学が苦手だったり絵を描くのが苦手みたいなもので、欠点と捉えるより、誰にでもある得て不得手の範疇だと思ったほうが気持ち的に楽になれるんじゃないでしょうか。 別に苦手科目で100点をとる必要は無いわけで、赤点ぎりぎりの30点取れてれば進級は出来ます。 むしろ、苦手科目で100点を狙うより、得意科目の点数を伸ばす方に力を使えば良いのではないかと思いますよ。 そうすれば、自分に自信もつくし、自然と苦手科目のコミュニケーションの方の点数も底上げされていくんじゃないでしょうか。 まずは現状に余裕を持てるようにご家族にお願いして、その上で少しずつご自身のペースで居場所を広げていければ良いのではないかと思います。 大丈夫です。あなたが何とかしたいと思っている限り、大抵の事は何とかなりますよ。 頑張れとは言えません。きっとずっと頑張ってこられたでしょうから。 どうか無理しない程度に頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 こうなってしまったのは、すべて自信のなさからきているようです。 リハビリから始めて、出来ることから頑張ってみます。 面接の日は、落ち込み過ぎてしまっていました。 今は少し立ち直ることができて冷静さを取り戻すことができました。 ありがとうございました。
- copman
- ベストアンサー率34% (23/67)
まずは人と自然な笑顔で話せるようにしましょう。 公民館や図書館、お店やはたまたハローワーク‥などとにかく外出を心がけてそこで交す挨拶を自然に笑顔で言えるように少しずつ挑戦していきましょう。 スーパーやコンビニなど無言でもスルー出来てしまう場所でも「お願いします」「お世話様です」など簡単な会釈は同様に出来るようにやってみましょう。 最初は出来なくて当然です。途中なかなかうまく行かずめげることもあります。でも出来るようになるまで続けて、出来るようになってからは意識せずとも出来るように日常化して下さい! まずは少しでも人と接することからです。まさに"千里の道も一歩から"ということわざの通りですね♪ 頑張っていきましょう☆≦
お礼
ありがとうございます。 少しずつ慣れることが出来るようになりたいです。 また頑張りたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 外出するときには、伊達メガネをかけています。 下を向いて歩いていました… つま先歩き、良さそうですね! 自然と姿勢がよくなりそうです。 試してみます。 ありがとうございました。