未成年で人身事故を起こした場合…

質問

未成年で人身事故を起こした場合、罰金などはないのですか？ 例、高校生が原付で全治2週間の怪我を歩行者にあわせだ場合

回答No.5

ka2_abe

そうですね。

とにかく家庭裁判所からの呼び出しが来ます。

そこで、保護観察・逆送・不開始・が決定します。
半年も待ちませんから。たぶん。

正直、逆送されるかどうかは、明らかにされた資料を持ち合わせていませんが
「無くはない」というのが最終回答。

逆送されれば普通の罰金
違反状況により３０～５０万円の罰金。

お礼

通常の人身事故の場合は怪我の日数が大きく影響してくるとおもいますが、送致されなければ、罰則なしで装置されれば、成人と同じ罰則を受けると理解してよいですか？ただ事故でなく、悪質な無免許運転などで聞いたことがあるのですが、成人だと大きな罰則がありますが、未成年だったので罰金はなかった様な話をきいたのですが…

回答No.4

ka2_abe

？？？甘いんじゃない？？？
逆送＝罰金で前科一犯になるのですから、
＞未成年者が罰金割引
そんなわけ有りません。

こういうことは前例法で決まっていますから
未成年であるから安くする＝減刑するなんてことは０パーセントです。
もちろん成人相当であるということから逆送される・・・
という意味合いもありますので
逆送された時点で少年法の適用範囲外におかれるとお考えください。
＝右から左へ「あなたは～という罪を犯したので、略式裁判でこうです」という具合。

特に割り引く事例はありません。

お礼

逆送されなかった場合は、罰金も無いですよね？

補足

因みに交通事故でも少年法が適用されるのですか？

回答No.3

ka2_abe

なんか逆走は絶対無い？
という回答の方が評価されていますが。
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/56/nfm/n_56_2_4_2_2_2.html
交通違反保護事例で逆送は12パー超えています。
・・・非行事実認定として保護観察＝悪質運転と認定される者は
保護観察がつくかっこうです。
此がもっとも割合が多く、35パーセントですね。
不処分・審理不開始合わせて半分
＝これは人身事故ではないと想像できます。

ですので、人身事故を起こした場合は
罰金見込みの逆送と解釈するのが普通。
悪質運転＝速度の大きな超過や暴走行為などが含まれる事故だと
保護観察
集団暴走行為を繰り返した、あるいは保護観察中にまたやった場合
少年院送致が１パーセントという感じ。

年齢ですが、わずかに19歳である場合、
切迫少年年齢という概念があり、
特に交通保護事例は少なくなる＝逆送相当の法的根拠として扱われます。

逆に言えば、
不処分・未開始になる可能性がでてくるのは・・・
・事故ではない単なる違反の累積
・物損事故
などでしょう。

家庭裁判所扱いなので
判例を詳しく見ることはできませんが
人身事故は罰金がくる！そう思うのが妥当と思われる白書報告ですね。

お礼

なるほど！判例見れる場所ありますか？また少年はやはり、金銭的（罰金）には優遇されているのですかね？

回答No.2

ka2_abe

逆送致が起きないという回答もありますが、

交通事件以外の場合、基本的に、
殺人や傷害致死・強盗致傷など、
余程のことをしない限り、
検察官送致（逆送）になることはありませんが、
交通事件の場合は、検察官送致になることも少なくはありません。
（一般保護事件の逆送致率が0．5％程度であるのに対して、
交通保護事件の逆送致率は12％です）

軽微な交通事件ですと、
１）審判不開始、
２）交通短期保護観察、
３）罰金を見込んでの検送官送致（罰金見込検送）のいずれかです。

高校生だとちょっと、送致率は下がるとは思いますけどね。
無くはないです。
人身事故で2週間だと
１）はないです。

端的に言えば、
「保護観察か罰金刑」いずれかがつきます。

お礼

18才以上と未満と違ってきますか？また19才以下と…二週以上になったらどうなりますか？例えば1ヶ月

回答No.1

XB9R

交通事故の場合、罰金相当の違反を起こした場合は必ず刑事裁判を受けなくてはなりません。　未成年者の場合は、家庭裁判所で裁決を受けなければならない事になっています。
あなたの場合はこれに相当します。

＞未成年でも20歳に近かったら検察に逆送されて罰金刑を受けることがある
逆送致と言いますが、飲酒、無免許、暴走など悪質な場合でないと考えられません。
単純な交通事故ではそのような事はありません、安心してください

お礼

ということは成人で人身事故を起こした場合（罰金）と違って、罰金等は発生しないのですか？