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彼にとって私は?
- 10代の頃に出会った彼との関係は特別なもので、お互いを説明しなくても分かり合える存在でした。
- 彼とは4年間にわたる特別な関係を築きましたが、お互いに好きという言葉は交わしませんでした。
- 彼の孤独感や私たちだけが分かり合える孤独感もありましたが、彼にとって私は都合のいい存在だったかもしれません。
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・(1)あなたは彼にとって、「青春そのもの」であり、 彼は、あなたにとっても、「青春そのもの」だったのではないでしょうか。 過ぎ去った後にも、みじめさや嫌悪はなく、いい思い出として 胸に秘めている。そして、ふたりとも、ときどき思い出して、 その「なつかしさ」を、終わっているのに育て続けていた・・・。 だから、自分がつらく、みじめなとき、そんな自分をわかってくれる人に 電話して、こどものようにわがままを言ってみた・・・。 でも、それは、風のように過ぎ去った思い出。 もう、昔には帰れない・・・と思い知らされた出来事でした。 ・(2)あなたは彼にとって、「唯一大好きな玩具」、 あなたにとって、彼は「唯一大好きな玩具」でした。 『嵐が丘』のヒロインの恋のように、ふたりは互いに「荒野の中の玩具」でした。 「玩具」・・・それは、大人になった心に、不必要なもの。 ・・・だから、大人になって、ふたりはそれを手放した。 でも、「最高の玩具」だったから、互いに、そのすばらしさを記憶に残した。 「青春の玩具」・・・喜びとほろ苦さと少しの後悔をきざみながら・・・。 ・(3)それは、「幼い恋の思い出」。 あなたは彼にとって、「小さな恋人」。 彼は、あなたにとって、「小さな恋人」。 人生の中で、幼いけれど、強くお互いを必要として、求め合い、 ゆだねあった「小さな恋人」。大人には絶対に不可能な「小さな恋人」。 「小さな恋」だから、ふたりが大人になると、消えてしまうもの。 どんなに懐かしく思っても、どんなにそこに帰りたいと思っても、 二度と帰れない「小さな恋」・・・。 でも、「青春」だから、そこに戻りたいと、大人になった男は彼女を揺らし、 大人になった女は落とされないように、「青春」という名のブランコにしがみつく・・・。 揺らされ続ければ、現実という砂場に、落とされるかもしれない「第二章」を 感じさせながら、「小さな恋人たち」に、「大人の恋人」になりませんかと 「青春の風」が・・・誘ってる。 ・(4)ふたりは「合わせ鏡」。 あなたは彼の中に「自分」を見つけ、彼は、あなたの中に「自分」を見つけた。 まるで「もうひとりの自分」を発見したときのように、ふたりは喜びに燃えた。 「合わせ鏡」は神秘の世界。迷い込むと、抜け出したくなくなる妖しさ。 竜宮城のここちよさ。 そんな世界から、先に大人になったのは「女」・・・。 エデンの園の「イヴ」のように、新しい世界を求めて、自分を壊し始めた。 そして、「禁断の木の実」を手にし、彼にもそれを与えた。 あやかしの世界を抜け出て、現実の荒野で、自分の確かな生を感じるために。 「禁断の木の実」を与えられ、しかたがなしに食べた「男」は、エデンに 後ろ髪を引かれながら、そこを後にした。そのなつかしさが、男の心の片すみに (いつか・・・「エデンの園」へのチケットをふたり分、買う・・・という夢を残しながら。 ・あなたの思い出がステキだったので、想像たくましく書いてみました。 少しでも心に響くものがあったら、うれしいのですが。 あなたの大切な思い出を汚したくなかったので、言葉は選んだつもりですが、 もし、不快に思うものがありましたらおゆるしください。 あなたの明日にステキなことがありますように。
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- yuuyakenotake
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お互いに好きという言葉は交わした事がありませんでした。。。。。。セフレでしたね。。 過去は過去として、今の現実そばにいる人びと、家庭家族が大事ですよ。。。。。。
お礼
ありがとうございます。 今を大切にしないといけませんね。 早く抜け出したいです。
過去を忘れないと未来は作れないんですよ。
お礼
その通りですよね・・・ 今の私は過去にばかり気持ちがいって絶対に戻れないのに・・・ 未来を楽しめていません。 たぶん、今が幸せじゃないから、過去を振り返ってしまうのかもしれないです。 早く脱出したいです。 ありがとうございました。
- tekiretu
- ベストアンサー率33% (3/9)
ちゃんと全部読みました。 誰かにきいて欲しいというような内容でいいんですよね? 間違ってたらゴメンなさい 多分、彼の事は一番アナタが理解してて付き合ってたのではないのかな?と思えます。 だから文面とおりの予測で間違いないのではないのでしょうか
お礼
ありがとうございます。 誰にも言えない気持ちだから誰かに聞いてほしかったのかもしれません。
お礼
何か詩や本を書く方でしょうか? 私は昔から詩や言葉が好きです。 私のこんなくだらない過去に素敵な言葉を並べて頂いてありがとうございます。 上手く言えませんが・・・ケジメをつける事が少しできました。 質問してみて本当によかったです。 感謝しきれないぐらい、あなたの言葉に救われました。 彼も歌詞や詩が好きな人で2人でたくさんの音楽を聴きました。 ふっと思い出しましたが、彼が「この意味分かる?自分の気持ち」と言って贈られた曲があったのですが改めて歌詞を見てみたら、 君との気持ち探ってしまうから 少しぐらいは受けとめられちゃうくらいの スキを見せるんだっていいのにね 何もかもがもう計算高くなって 君の全てさえもうわかんなくなる というような言葉が並べられていました。 当時、私は月日を重ねてく中で冷静に考えられませんでしたが、今読み返してみると、せつなくなりました。 でも、過去は過去、「エデンの園」へのチケットを買ってはいけないなって思います。 日本語って本当に素敵ですね。 本当にありがとうございました。 時々思い出すと懐かしくいい思い出なのですが、精神的に弱ってる時に思い出すと無償に戻りたくなる場所で苦しくなります。 頂いた言葉はそんな時に見るとスッと何か楽になれるので永久保存版にして時々思い出してしまって苦しい時は読んでケジメつけて未来をみていきたいと思います。