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自分はこのままでよいのでしょうか?
閲覧いただき有難うございます。 自分は今年23になる男です。 最近自分はどうしていいのか分からなくなっています。 昔から、人間関係の難しさ、これからの事などに悩んでいましたが それに加え、本当の自分のしたいことは?人生の無駄はなにか?と色々悩むようになりました。 また2年前に祖父の肝臓癌による他界を目の当たりにしてから人生とは何か? 自分もいつかは死ぬなら今何をして行動に移せばよいのかと考えるようになりました。 それから友達が少ないことや恋人が居ないことなど悩んでいましたが やりたいこと、目標を見つけだし、中途半端な友達とは無理に連絡しなくなったりして 自分の時間を作るようになりました。 正直自分って孤独だな~と孤独感に浸る時もあり、街中で恋人たちを見ると凹んでしましますが 夢に向かって悩んで考えたり自分を磨く時間だと前向きに考えています。 しかし今本当にこのままの考えで良いのかなと悩んでしまいます。 一部の人からも「変わってるな」と言われるのもありますが・・・・ こんな自分に何かアドバイスを下さるとありがたいです。 よろしくお願い致します。
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人生を生きる上で、人間はほとんどの場合本当は自分は何が欲しいのか 実際には理解できていません。というか非常に難しいのです。 何かを選択するとき、2種類の判断方法があり 1つは理性、1つは本能です。 ・目の前に大好きなケーキがあるから食べる(本能) ・スレンダーな体型を維持する(理性) どちらかだけの判断ではうまくいきません。 ケーキを食べてデブになる道を選んでいる人も、 ケーキを我慢しすぎていつもつまらない顔している人も、 自分が本当はどんな自分になりたいのかを本当には理解できていない。 やりたいこと、目標を見つけだして自分の時間を作ってるとのことですが 本当に自分がなりたい状態になるためのバランスが取れていれば いいのだと思います。 そのバランスは、他の誰かのバランスとあなたのとは同じではないです。 自分の欲しいバランスはどういうものかということです。 「恋人達を見てヘコんでしまう自分」であることは、 もっと大事にしなくていいことなのか? 変わってると誰かに言われたからといって変える必要はないですが 自分が必要としているものを無視していないかどうかは、 考えたほうがいいのでは。 蛇足ですが、 私の友人は毎日仕事が長時間で疲れすぎたので、ある趣味(数ヶ月に1回) をはじめたらそこで恋人となる人と出会いましたよ。 出会いの機会を大事にしたり増やしたりっていうことは 今やっといてもいいんじゃないかとは思いますけどね。
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- momo_k_nozomi
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私と少し似ています。 中学生で不登校をし、どんなに体調が悪く辛くても誰も助けてくれないことを知り、「自分は価値のない人間」と気付きました。 高校では努力してもしても報われず、自分がこのまま生きていても、上手に人間関係を気付くことなど出来ないのではと思いました。(今も思っています) 進学校でしたが、高卒で就職しました。 誰もがうらやむ大企業でしたが、私が入社した途端に悪いことが降りかかり始め、社員の生活など考えず繰り返される異動で、5年目にして3つめの職場、新しいことの詰め込みと忙しさのあまり文字通り心を亡くした先輩たちに囲まれ…… 大学に行かなかった分、自分のやりたいことを探すために、4年くらいフリーターになってもいいんじゃないかと本気で思って、退職を考えました。 友人も少ないです。一時期よりは、なんとなく疎遠になっていた友人と縁が戻るなど増えていますが。 恋人も、いなかったことがずっとコンプレックスで、昨年たったひとりお付き合いしてくれた方がいましたが、 自分はだめな女なんだと考えるしかない理由でお別れしました。 趣味もほとんどなく、遊びに出ることも少ないので、まずはそこからかと思っています。 自分のことが多くなってしまいました。 結論から言うと、あなたはきっと、ここで「そのままでいいよ」あるいは「こうした方がいいよ」と言われたところで、考えてしまうことをやめられないと思います。 とりあえずは、今目標もあり前向きに頑張っていると言うことで、そのままでいいと思いますよ。 いろんなことを経験しながら学んでいく、そのひとつが目標に向かっていくことだと思います。 その中でも、きっとあなたは「ほんとにこれでいいのか?」と考えてしまうと思います。 だけど正解なんてないし、人に正解だからといわれたらと進んだら、辛いことがあったとき全部人のせいにしてしまう、だけどそれは出来ない、そう考えるときっとあなたはずーっと考えながらやっていくしかないんだと思います。 すっきりしないし、大変だと思います。 だけど、私達のような人間は、そうやってぐるぐる悩みながらずるずる生きていくしかないと思います。 いつか、「正解だった」と思えるか。死ぬまでずっとぐるぐるするか。「失敗だった」と思うか。 それはたぶん、中年~老人になるまで分からないと思います。 正解だったと思えるといいのですが……
- tomban
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人間は経験しないと学びません。 もっと言えば「体感」しないと、学ばない。 だから「最初から頭で考えない」ことですね。 身体で考え、身体で感じること。 それと「並行して」頭で考える…感じたことを整理したり、形として現すために。 車の運転はしますか?。 「どうやったら峠道を速く走れるか」に、運動神経なんかほとんどいりません。 センスも必要ありません…ただ「車がどうやって動いてるか」という知識と、ちょっとした物理知識とか…高校生でも十分わかる知識ばかりですが、そういったものと「実際に乗車したときの車の挙動」を感じつくすことで、峠道を走る速度と、それと「安定性」は飛躍的に向上するんですね。 そしてそれは「安全に走る」ということと繋がっていきます。 「マージンが多く生まれる」わけだから。 事故らずに、より速く、確実に目的地に着く、ということ。 これつまり「人生の歩み方」と同じです。 大胆かつ細心に…そして「疑問を持ちながら」「挑戦する気持ちを持ちながら」次の目標へと進んでいく…その繰り返しが「走りを太くする」のです。 人生を豊かにするということも、つまりは「相反するものを受け入れていく」ことの繰り返しで得られます。 目標意識は大事ですが、それは絶えず「浮動するもの」という意識でいて下さい。 そうしていくことで「中途半端」と思っていたことに、実はヒントがあったんだな、と後で気付けますから。 そうでないと、自分の選択肢が合っているか間違っていたかの判別が出来なくなります。 後ろを振り返って見て、そして我に返ってみる。 そういうことも大事なんですよ。 死は恐怖かもしれないが、飲まれないで 誰にでもあることなのだから。 そのときが来たとき受け入れる…そういうものでしかないんですよ。
- mailman34
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私もそういう時期がありました・・・10年くらいでしょうか。私も変人扱いでした・・・今でもそうかもしれませんが(笑)。 多少の孤独はあなたの生き方だから仕方ないですよ。ただ、差し伸べられる手を振り切ってはいけませんよ。あなたを見ていて「仲間に入ればいいのに」とか「人間関係をつくりたい」と思う人も出てきます。そういう時に、素直に差し伸べられた手を握れると良いですね。 私も孤独感を感じていた時に、手を差し伸べれくれた人がいました。その手を握ることで孤独感からは開放されました。もちろん、今でも無理して他人に合わせるなんて事はしていませんよ。孤独感を持つとひねくれてしまいがちです。孤独はいいですが、素直さを持てると良いですよ。