世の中の疑問

質問

まずテレビの中の話。
芸能人が死んでから、“あなたはいい人だった”今更言うの！？って感じだし、で
その曲が売れたりして。

地震が始まって、少し揺れただけで
上画面に忠告文字流れるし。
アーティストは地震が起きてから、
支援で歌を作って。地雷現場で泣いたりするし。
何か凄く嫌なんですよね、その人間の
一時の感情が。
だって、今まで他人は他人とかで見ないふりしてた人がだよ！？
団結力が必要だとか都合良すぎって思う。みんなはどう思いますか？

回答No.5

noname#159516 · ベストアンサー

テレビやメディアに載るのは、そのコンテンツを選んで編集する人がいるからだと考えた事がありますか。

新聞王だとかメディア・ジャイアントなどと言われる富裕層は「真実」を報道して有力者になったのではありません。報道機関を牛耳る事で報道を選び操作できるからです。操作して得するグループと損するグループができます。自分の意思をそれとなく真実のように混ぜ込んで伝える事もできます。

だって視聴者が見たことは全部信じちゃうんですから。ドキュメンタリーも同様です。

亡くなった歌手を「いい人だった」、アカデミー受賞を「おめでとう」、被災地に「がんばろう」はお葬式での「ご愁傷様です」と赤ちゃん誕生の「おめでとう」と同じ一般的な同調で多数の視聴者の気持ちをつかむための挨拶です。

アナウンサーが本当にそう思っているわけではありません。ニュースを編集するディレクターがそう思ってるわけでもありません。テレビ局の上の人の方針、有力者からの横押し、政府や警察からのダメ出しをかいくぐって保身に成功したメディアの雇用者が制作しています。

北朝鮮のテレビやフジテレビだけではありません。情報が操作されるのは。

地雷の現場で泣くアーティストというコンテンツは、これを流せば受けるはず、人の心が柔らかくなっている今は、感情面を揺さぶるシーンを見せようとファッションリーダーのように、先読みして時代を作っていった結果です。さすがにやりすぎですね。

全ての女子高校生が援助交際をしていないように、世の中テレビでみるほど感情面に繊細でもありません。

地震速報と津波速報は一種義務付けられたものですから、これに文句は言えません。それ以外は無視すればいいだけですね。

なぜバラエティーが受けるのか、食べ歩きが多いのか、アニメは深夜放送なのか、視聴者の顔を伺ってのことです。視聴率は上からの意見と同じくらい力を持っています。団結力と絆も今の人の気持ちにあっていて、一般受けするからでは。

つまり別の意見を載せると「いい人ではなかった」ではディレクターは左遷ですから。

回答No.6

kyo-mogu

生きているとまだ手に入る。まだ大丈夫だという心理もある。亡くなったことでもう出会えないという気持ちが出てくるから。それに、死人は反論出来ませんので良い人と言ってあげるのが良いでしょう。
　喧嘩とか合ったにしろ、その人が居て自分が居るというのも分かっているのでコメントにも素直に良い人だったっておもうもの。

　地震は緊急地震速報で揺れの到着時間のずれを利用したシステム。震源地から離れるほど時間がかかる。近いほど速報を出しても間に合わない物です。

　それにアーティストさんでも、普段から活動されている方も多いです。ただ目立った形でしていないケースもある。それに現場をみて気がつくこともある。それで動くだけでもまだ良い方ですよ。みても何も感じない方が不思議です。

　それぞれ、切っ掛けが欲しいのです。その切っ掛けが地震だったり、友人の死だったりなんですよ。

　新しい事、良い事と分かっていても切っ掛けが無いと人は動きにくい物です。不安だからね。でも、一歩でも進めれば動けるのです。

　人とはそういう生き物なのだから。そうして学習していくのですから。

回答No.4

noname#157640

「今さら？俺、その商品、前から使ってたよ。」

「その子、俺、売れてない頃から知ってた。」

「俺のイトコの友達が＊＊＊＊＊と同級生なんだ。」

たしかにちっさいですね。気を付けよ。

回答No.3

lions-123

>世の中の疑問
だって、今まで他人は他人とかで見ないふりしてた人がだよ！？
団結力が必要だとか都合良すぎって思う。みんなはどう思いますか？

↓
確かに、仰っている事柄や事例で挙げられたケースでは、時に疑問や呆気に取られる言動が見られる場面に遭遇します。
でも、それは10人10色と言うか、色んな環境や価値観や感性で対応や言動が各々の人により多種多様であり、さらには1人10色とも言われるように同じ人物にもＴＰＯやシチュエーションにより多面性や多様な反応、その出来事や瞬間の体調・心境・第一印象・先入観からのコメントや態度が決まるのでは・・・

私見＜順不同＞

◇潜在的な良心（性善説）や価値観が顕在化するには、心の中の葛藤や逡巡や迷い、恥ずかしさを打破するインパクトなデーターや切っ掛け、出自やおかれた立場、リミッターを超える精神的な出来事（ショックや感動）が起因して、そのときの出来事への判断や決意や行動に繋がるのでは・・・。

◇心の中にコップが有るならば、誰しも同じような気持ちや受け止めや助け合いの心はあり、その思いは水のように注がれ溜まって行くが、人により、環境により、ケースによってコップの大きさ高さは異なる。
そして、水の注がれる量や元から溜まっていた部分が違うので、水が満ち溢れるスピードも量も異なり、さらには溢れ出ないままに何事も起こらず、波紋すら起きずに収まる人・出来事もある。

◇情報も人や状況や地域や程度で、反応や評価も行動も変わる。
例えば、地震＆津波速報も絶対評価としての規模と相対評価としての震源地からの距離感で受け止め方は変わるのでは・・・
聞き流し見るだけに終わる人も居れば、火の用心や避難の準備に役立てるケースもある。
我が家は、アノ人の所は大丈夫か？津波の可能性があるのかないのか＆どの程度の揺れや津波か？
不安や疑問に参考となるデーターなのか、分かり切った事柄なのか、関心の高さや反応は、震源地や規模や揺れの体験によっても異なり変化するのでは・・・

◇人は気持ちは複雑であり変わり易い・・・
お金を借りる時と返す時、好悪で同じ行動や発言や態度にも評価が分かれる、無関係＆無関心な出来事の場合と深く関与している領域では→被害者ｏｒ加害者の気持ち、当事者意識や主役意識や参加意識や連帯感が全く異なる。

◇人は、神仏のように成り、伊達直人や足ながおじさんにも成れる事もあれば、悪鬼や詐欺師のように変わったり、無関心と無反応で傍観・日和見な態度を取る事もある。
ファンや信者も、状況・立場が変わったり行き過ぎれば、フーリガンやカルト集団や洗脳とかタカリ、排他性や独善に繋がる。
その心や評価が、反応や言動にインパクトを与え、価値観や感性や原体験から、心の中で色んな要素の精査と調整と言う葛藤が起こり、その解としてその人の事象・事柄に対する意思決定や行動に繋がるのでは？

回答No.2

Heavypunch

故人（亡くなった人のこと）に対して、生前は良い人だったと讃えるのは、一般人でもよくあることで珍しくありません。
有名人の場合は報道されるから、そこだけ目立つのです。

地震が「始まって」という表現がよく分かりませんが、おそらく地震速報のことでしょうか。
地震予知ではないのです。
地震がありましたという速報ですから、なんら問題ありません。

アーティストが被災現場の慰問をすることが嫌ですか。
そもそもアーティストは夢を売るのが仕事です。
知らぬふりをするほうが嫌じゃありませんかね。

偽善だとしても、何もしないよりはいい。
コンビニのレジでわずかな釣銭を募金箱にいれて、善人になったつもりの我々よりは。

回答No.1

E-1077

一時的であれ、偽善であれ、そういった感情が生まれる事は悪い事ではないと思う。芸能人だからとかではなくね。売名行為でも被災者には有難いと思ったことでしょう。
それよりも理解不能なのは瓦礫を受け入れないと頑張る一部の反対者。我が身に置き換えられないのが、同じ国内にいて情けないと思うので、先の芸能人の方がましだと…思うわけです。