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ウエッジの重心の高さによるメリットとデメリット
かつてのソールの分厚い、低重心のウエッジから フェアウエイで使用する頻度が高くなったソールが 薄く、バウンスの小さいウエッジが多くなったようです これらは当然のことながら重心が高くなってきますが これらのメリットとデメリットについて教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
前のご質問と重複する内容と思いますが 私の経験を参考まで。 昨年くらいでしたが某週刊のゴルフ雑誌を見ていたところ ウェッジの『重りを張る位置についての打球の変化』という特集が あり、その記事を読んであれ?と思ったことがあります。 その記事の中では、重りをバックフェースの高い位置に張ると ギア効果が生まれてスピン量がふえるとの事でした。 それまで私は、なるべく低くに重心があるほうがスピンがかかるものと 思っていたので低い位置に重ねて重りを張っておりましたが、この記事に より勘違いであったと気づかされた経験があります。 この理論からいうと重心が高いとギア効果が生まれスピンがかかりやすくなる というメリットがあるのではと思います。 逆に重心が低ければインパクトの衝撃でロフトが寝て腑抜けた玉に なる事があるのではないかと思います。 当然、打ち方にもよりますのであくまで同じ打ち方をした場合の 考え方と思っていただければよいのではないのでしょうか。 以上ご参考まで
お礼
出かけておりましたのでお礼が遅くなりました 御回答の通り、重心の下側でヒットする事でバックスピンがよりかかることは 理解しております ところが、重心よりどのくらい離れるまで効果が見込めるのかについては どの回答にも述べられておりません 重心からどのくらいはなれたところでヒットするとミスショットと感じるか 仲間に聞いてまとめてみましたところ、10mm以上離れるとミスショット と感じるとの話でした 10mm以上離れてもスピン効果はあるのか今後の課題にしたいと思います 低重心の件は、先の質問のベストアンサーから、マッスルバックで約20mm との事なので、キャビテイーの走りの頃のモデルで15mmくらいでしょうか この高さなら重心でヒットする形になり、先のベストアンサーにもありますように、飛びすぎはあるでしょうが、ロフトが寝てしまう形にはならないと思います また、キャビテイーは最近のモデルは別として、最初は、ダウンブローを 求めていなかったのではないでしょうか? スイープショット(レベルショット)でボールが上がるとありましたから