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CD-Rの耐久性は

CDRの耐久性ってどのくらいあるのでしょうか? CD-Rに音楽や講演会の音声などを焼いて車の中のCDデッキで聞いていますが、何日も繰り返し聞いているとそのうち音が飛んで聞けなくなってきます。原因は、何なのでしょう。CDの記録面をクリーニングすると一時は回復しますが。CD-Rは、半永久的な保存媒体かと思っていましたが、何度も繰り返し再生すると劣化するものなのでしょうか。大切な記録やデーターのバックアップをCD-Rに取っていますが、本当に信頼していいのか心配です。

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  • yuknya
  • ベストアンサー率32% (112/345)
回答No.3

CD-Rメディアといっても記録色素には様々あり、それぞれ特性があります。それを知った上使い分けるのが良いと思われます。 1.シアニン系(青緑)・・・光に対する感度が高い。低速から高速まで安定している。 2.フタロシアニン系(白っぽい)・・・日常レベルでの光では反応し辛い、耐光性に優れている。 3.アゾ系(濃紺)・・・高速記録に適している。耐久性に優れている(国旗の日の丸に採用されている色素とか・・・) 1.太陽誘電、ソニー(太陽誘電からOEM供給)など 2.三井化学、リコー、他(台湾メーカーに多い) 3.三菱化学 太陽誘電はとても品質の良いメディアですが、保存用では、より耐久性の高い色素を使用したメディアの方が安心できるかと思います。(三菱化学がお勧めかも・・・) 車中はCD-Rにとっては過酷な環境ですので、 消耗品と割り切って安価な物(フタロシアニン系)の台湾製メディアに複製するといいかも知れません。

その他の回答 (3)

回答No.4

車の電装機器は非常に熱をもちます。 試しに1時間ほど使用した後の機器を触ってください、 かなり熱いはずです。 同様にCD-Rも熱をもっているはずです。その影響がかなり考えられます。 ちょっと媒体が違いますけど昔カセットテープに、車用ってありました。これはたぶんに電装機器の熱対策と、真夏の車内の熱対策品ではないでしょうか? ちなみにビデオテープを車内の直射日光のあたる所に置くとねじれて変形します。

  • myomoto
  • ベストアンサー率23% (15/64)
回答No.2

 昔、特命リサーチというテレビ番組で見たところによれば、むしろ記録媒体として古風なものほど、「持ち」がよいそうです。  肝心の通常のCDですが、これは10年ほどで駄目になるそうです。  ただ、設問のようにすぐ飛んでしまうというのは、CD-Rの特性が問題なのではないかと思います。  CD-Rを、熱を加えることでディスクを構成する物質を変質させ、書き込み可/不可を切り替えています。  これから察するに、CDが加熱して、変質してしまったのではないでしょうか。

  • hiro_1999
  • ベストアンサー率31% (86/277)
回答No.1

パソコンのCD-Rドライブでの書き込みは「鉛筆で書いている」 それに対し、音楽CDまたはソフトなどの市販されているメディアは「マジックで書いている」と聞いたことがあります。 また、最終的には表面をコーティングしキズなどに対する保護もしっかりしています。 保管場所も耐久性に影響します。 CDは光を当ることにより、メディアにデジタル信号を書き込みます。 したがって、直射日光に当てるというのは、フロッピーディスクに磁石を近づける行為と同じと考えられます。 CDの耐久性は  製作された装置  メディア自体の品質  保管状況     で大きく異なってくると思います。

noname#9154
質問者

お礼

そうですか そうすると車の車載CDデッキでの使用は大変問題なわけですね。

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