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配布用DVD-R/CD-Rの選び方について

現在、演奏会の記録を編集していまして、希望する方に配布する予定です。 編集は映像についてはPCでオーサリングしてDVD-Rに記録し、音声についても同じくPCで編集してCD-Rに記録することで作業を進めています。 そこで配布用のメディアをどのように選べばよいのかで少々悩んでいます。 配布用なので、  ・なるべく耐久性、耐候性が高いもの  ・プリンタブルでレーベル面に印刷できるもの を考えています。 レーベル面についてはラベルを作って貼ることも考えましたが、耐久性や万が一の事故を考えると、あまりよくないのかなと、勝手に思っています。 また、RWの方が物理的に耐候性が高いと思いますが、配布後にどのように扱われるのか分からず、万が一、誤って消去されるような事故を防ぐために、使用は控えようかと思っています。(まずあり得ないことだとは思いますが・・・) そこで、候補としては 【DVD-R】  ・TDK 超硬DVD-R DR47HCPW  ・太陽誘電 DR-47WWY  ・Victor VD-R120DH 【CD-R】  ・TDK CD-R80PWDX  ・太陽誘電 CDR-80SPMPT  ・Victor CD-R80PF/CD-R80SPF (※Victorは太陽誘電のOEMかと思いますが) メディアの耐久性については、実際に10年後にどうなるかはわからないので、あまり深く考えすぎてもしょうがないとは思っているのですが、配布先でいくらかでも無事に記録を再現できるようにしたいので、皆様のアドバイスをいただければ幸いです。 なお、記録方法についてはPCのライティングソフトでメディアに合わせた推奨速度で記録を行うつもりでいます。

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回答No.4

確かに、trb_iwa さんがどこまでこだわるか? という問題ですね(笑)。 職業とするならともかく、ボランティアならほどほどのところでいいんじゃないでしょうか。 ・データ用CD-Rメディアと音楽用CD-Rメディア 簡単に言いますと、現在の音楽用メディアは、データ用で1世代前の32倍速メディアです。 昔は、各社でCD-Rメディアを製造していましたが、現在日本国内でCD-Rメディアの製造を続けているのは太陽誘電1社だけです。データ用メディアでは自社ブランドの「That's」以外に各社に供給(OEM)しており、日本国内流通の半分くらいを占めるでしょう。TDKやMaxellなどのブランドで販売されていても、原産国が日本なら、現在ではすべてが太陽誘電が製造したメディアです。同じブランドでも台湾製や中国製などがあるので、購入時には注意が必要です。 昔に比べて品質が落ちたりロット毎のバラツキが多くなったとはいえ、海外製品はもっとひどい状況なので、どんぐりの背比べ的ではありますが、現時点では国産メディア=太陽誘電製を買うのが最も無難な選択です。ブランドやレーベル加工の好みに応じて、ということになるでしょう。 現在の太陽誘電のCD-R製造ラインアップは2種類あります。48倍速メディアと32倍速メディアです。48倍速はデータ用として普通に流通しているメディアです。太陽誘電では2-48倍速用としていますが、笑止なことにOEM先で1-48倍速用として売っていたりします。 32倍速メディアは1世代前のメディアです。少ないですが今も製造されています。音楽用メディアはすべてこのメディアです。データ用と同様に、どのブランドで発売されていても、国産の音楽用メディアならこのメディアです。データ用としても少ないながら流通していて、私はこのメディアを多く使います。オーディオ用のCDレコーダーは等速(1倍速)記録するものがほとんどなので、等速をサポートするメディアを残したのでしょう。先述の、SPMPTやGPも同じ製造法で作られる同じメディアです。ただし、スタンパの状態が良い時の選別品です。 もちろん、音楽用メディアにはこの他に音楽用であることを示すコードが埋め込まれます。 ・CD-Rメディアの色素 太陽誘電が使う色素はシアニンです。薄い青緑です。32倍速と48倍速では、異なる配合のシアニン色素が使われています。 海外製造メディアのほとんどはフタロシアニンです。ごくごく薄い金色です。配合は各社で異なるでしょう。 三菱のメディアの多くはアゾです。濃い青です。 対光性が悪いのはシアニンです。光にさらしておくと真っ先に読めなくなりますが、通常保存では気にしなくてよいかと思います。 再生互換性、というかこの中でいろんな機器で再生されやすいのは誘電の32倍速メディアです。 ・ドライブ ドライブはメディア毎に最適化された書き込み設定(ライトストラテジーといいます)を持っています。ストラテジーを持っているメディアはストラテジーを元に、もっていないメディアに対してもそれなりに焼こうと試みます。現在のドライブは昔のメディアを上手に焼けませんし、昔のドライブは現在のメディアを上手に焼けません。また、DVDドライブにとってCD-Rはおまけに過ぎないので、あまり多くのメディアのストラテジーを持たず、知らないメディアへの対応も上手とは言えません。 現行のほとんどのDVDドライブは現行スタンダードメディアである誘電48倍速のストラテジーは持っているでしょうが、1世代前の32倍速のストラテジーを持っているDVDドライブは現在では(たぶん)ありません。PlextorのPX-760Aが最後でしょう。 Premium2はもちろん誘電32倍速メディアのストラテジーを持っていて上手に焼けます。が、高いですから、CD-RWドライブの中古でいいかな?というわけです。今でも初代PremiumやCRW-F1の人気は高いですが、32倍速メディアなら16倍速のPX-W1610TAあたりで十分かと思います。 ・音質 適したドライブで適した速度で焼いた32倍速メディアのほうが48倍速メディアより良いと思います。が、音質の判断は人それぞれですし、現在のようにノイズが多すぎるパソコンでは違いが出にくいと思います。 誘電32倍速メディアをほめすぎたかもしれません。本当は8倍速などもっと古いメディアのほうが好みです。が、一般の方にはどうでもいいポイントかもしれませんので、適当にお読み下さい (^^;; >国産品であれば、よほどロットの当たりが悪くない限りは、大丈夫そうですね。 基本的にこのスタンスでよいかと思います。 DVDメディアには詳しくないのでほとんど書けませんが、国内製造はCD-Rと同様に太陽誘電に集約されつつあるようです。 枚数が多くこういう機会が多いなら、複製はデュプリケーターがいいかもしれませんね。

trb_iwa
質問者

お礼

ponpokona-さん、詳細なレスありがとうございます。 CD-R全盛の頃は、「いかに品質(音質)よく焼くか!?」ということを雑誌やユーザーがドライブ・メディアを検証していたのに、最近ではあまり聞かれず、残念に思っていたので、貴重なレスをいただき、本当にありがたいです。 「国産」として流通しているメディアのほとんどが太陽誘電のOEMだということは理解してました。 各ブランドによって、レーベル面などの味付けで少しずつバリエーションがあるといった感じのようですね。 CD-Rのメディアとしては、32倍速メディア(データ用・オーディオ用問わず)を今回のCD作成ではデフォルトのメディアとして使おうと思います。 ドライブについてはストラテジーが有効に活用されるものがやはり良いようですね。 曖昧な記憶ですが、昔のPlextorドライブには使うメディアごとに最適なストラテジーを作成するユーティリティがあったかと思いました。 それを利用するのも一つの手かもしれませんね。 ただ、今回は、PlextorのPX-W1610TA以降で程度の良さげなドライブを探して、16倍速以下で使用したいと思います。 (あまり低速すぎても焼きすぎがおきるかと思いましたので、ほどほどの速度で) CRW-F1やPremium2などのAudio Master搭載ドライブは昔から興味深かったので、使ってみたい所ですが、Audio Masterを使用すると、演奏会の全編が1枚にまとまらない可能性がある(たぶん70分は超えるはず)ので、残念ながら今回はパスかもしれません。(きっかけがないと、なかなか購入に踏み切らないので、悩ましいのですが・・・) ちなみに、ponpokona-さんも仰っていましたが、パソコン内部のノイズは避けたいので、外付けのほうが良いかと思っていたのですが、外付けだと、なかなか良さそうなドライブが思い浮かびません。 (もちろん、CRW-F1やPremium2には外付け版もありますが) かといって、内蔵用ドライブを外付けケースに入れて使っても、外付けケースの電源はそれほどこだわりのあるものが使われているとも思えないので、たいした変わりはないのでしょうか!?

その他の回答 (7)

回答No.8

何回も失礼します。 やっぱりまずはパソコンでいろいろしてみたいですよね(^^;; >結構、手間ばかりかけてしまいそうな雰囲気です。 実際そうなると思うので、なかなか大変だと思います。ご苦労様です。 こういった録音の経験がないので、ボロが出ないうちに、なるべく簡単に・・(笑)。 DATには44.1kHzか48kHzで入っているんですよね? 最終的なサンプリングレートをかんがみて、なるべくサンプリングレートの変換の回数が少ないようにするのが良さそうに思います。 こだわり方は人それぞれですが、そうなると個人的に気になるのがONKYOのSE-U55Xです。 できればONKYOは避けて、録音には録音のプロ用機器メーカーのほうがいいと思います。 安価なものでは、RolandのUA-1G、M-AudioのTransit-USB、あたりでしょうか。 なぜかというと、ONKYOは44.1kHzのスルー入力ができないからです。44.1kHzの入力信号を44.1kHzのWAVEとして録音するにも サンプリングレートの変換が入り、劣化とバイナリの変化が発生します。ひどく奇異に思われるかもしれませんが、一般のサウ ンドデバイスのほとんどはこうなります。実際の動作を48kHzで行うからだそうです。 まっとうなサウンドデバイスは44.1kHzでも動作しますから、このような変換は行わず素通りさせるだけです。劣化はありませ んしバイナリも変化しません。 CDプレーヤーなどから録音したWAVEと、PCでリップしたWAVE、を比較すれば確認できます。 ONKYOでも48kHzはスルーさせるでしょうから、DVD-video用にはいいかも知れません。 で、どれだけ音が違うんだ、と言われるとこれも個人のこだわりの問題ですが、再生に使用した限りではサンプリングレートの 変換がないほうが素直でクリアな感じがします。ま、再生になるとこの他にASIOやWASAPIなどでカーネルミキサーをバイパス する話も絡んで来ますが。 と、まあ、ご参考まで・・(^^;; あ、後、何枚も連続して焼くのはドライブにきついですから、2~3台を交互に使うのが良いと思います。

trb_iwa
質問者

お礼

ponpokona-さん、レスありがとうございます。 DATの録音は基本的に48khzですが、全てのテープをチェックしたわけではないので・・・。 確か、44.1khzも混ざっていたような気もします。 できれば、録音時と同じレートでPCにキャプチャしたいと思っていたので、ponpokona-さんのご指摘、非常にタイミングよかったです。 SE-U55Xもてっきりパススルーで同じレートが使えるものだと思いこんでました。 また、今回の作業を始める前から、ハイレートもキャプチャできるように、デバイスを変えたいと思っていたところで、Roland製品を見て回っていたところです。 ONKYOは再生は良し。でも録音するならRolandが良し。と、いうのが世間の評価なのかなとも思いますし。 その中で、UA-1Gはスペックも付属ソフトも価格もかなり魅力的で、今のところの筆頭候補です。 (ONKYOのSE-U55SXも候補でしたが、ちょっと悩ましくなりました。PCでは今のところ2ch環境でしか再生しませんし。) キャプチャには、少々古いのですが、Digion Audio 2が手元にあるので、これで済まそうかとも思ったのですが、UA-1GならAudio Creator LEが付属するので、これもまた買い換える上で非常に魅力的です。 ケーブルが光ミニピンタイプに変わるので、今の環境ではケーブルも買い足さなければならないので、少々手間ですが。 (もっとも、DATデッキすら買えようかと悩んでる状態では、小さな悩みですが(^^;) >連続焼き 私一人の作業なので、一度に何枚も焼くことはないかと思います。 最速では焼きませんし、期限が決められている作業ではないので、自分のペースで、飽きない(イヤにならない)ペースで作業していきます。

  • Syleena
  • ベストアンサー率39% (385/974)
回答No.7

1です。 すごい楽しい回答群になってますね PlextorはSCSIの412cから愛用してますが、 今まで購入した製品で故障は無かったですね TEACも優秀なドライブでありました この頃はメディアが優秀でTDKに誘電、後期のマクセル等 色素がしっかりしていたなとつくづく思います。 Premium/CRW-F1/Premium2全部使用してますが、 CRW-F1は結構トレイが貧弱でしたね、AudioMaster機能に憧れて 購入しましたが^^;(古いオーディオCDプレーヤで認識できませんでした) Premium2は高いだけあって、読みだし書込みも優秀ですが PX760A、716Aもコンポドライブながら非常に良い物でした。 ただ、各社ドライブの値段が1万を切り始めたころから、 メディアと共にドライブの全体的な質が落ちてしまったような気がします。 長持ちさせるには読みだし用を書込み用を分けて、 なるべく書込みでは同じメディアを使うのが良いかと思います

trb_iwa
質問者

お礼

Syleenaさん、レスありがとうございます。 >すごい楽しい回答群になってますね 私の知識は広く薄くなので、毎回が新しい発見で、皆さんからのアドバイスが非常にありがたいです。 Plextorのドライブの信頼性が非常に高いことは知っていたのですが、今までなぜか自分で使う機会がなくて、今回、初めて使うことになりそうです。 >Audio Master 私もすごく憧れていました。 仰るとおり、当時のレビューにも一部で再生できないプレーヤーもあるということで、躊躇している間に世間からすっかりなくなってしまって、悔しい思いをしたものです。 CRW-F1の異常なまでの売れ方にはホント驚きました。 ここ数年で、PC自体や周辺機器のスペックは飛躍的に向上して、個人の手の届く予算でもかなり良いものが揃えられるようになりました。 が、メディア・ドライブともに、高音質を目指すにはちょっと物足りない感じになってしまいましたね。 CD-Rも使い捨てな時代で、力の入ったメディアが消えゆくのが残念ですが、今、自分のできる範囲で良いものを作っていこうと思います。

回答No.6

何回もすみません。 質問とはずれてしまいますが・・(^^;; 音声はDATで採るのでしょうか? なら、パソコンは使わず、DATから業務用のCDレコーダーにコピーするほうが音質はいいです。 パソコンはノイズのために音がこもります(特に最近のパソコンはひどいです)。 中古ですと購入を考えるような金額になってくるかと思います。 CDレコーダーもいろんな機種があり、私もよくわからないところがありますが、 安価なものはおもちゃみたいな音だったので、使用経験があるMarantzのCDR630か PioneerのRPD-500 を薦めていたりします。 http://aucfan.com/search1/qRPD.2d500-tl30d-ot1-c11.html http://aucfan.com/search1/sya-qCDR630-tl30d-ot1.html 業務用をお勧めしているのは、データ用メディアも使えるからです。 この分野も斜陽化?が進み、現在もなんとかなっているのはTEAC のプロ用ブランド TASCAMぐらいでしょうか。 http://search3.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=CD%A5%EC%A5%B3%A1%BC%A5%C0&auccat=23772 パソコンで特別な処理をせず、金額が折り合うなら、考えてみてもいいか知れません。

trb_iwa
質問者

お礼

ponpokona-さん、レスありがとうございます。 貴重なレスばかりで、とても助かっております。 >音声はDATで採るのでしょうか? すでに演奏会は終わっておりまして、会場の吊り下げマイクを使って、会場のシステムでDATを録音してもらっています。(複数あるのですが、1会場のみCDだけとなってました) CDレコーダーを調達できればよさそうですが、さすがに私の財布では予算オーバーな雰囲気です・・・。 一時期、憧れたこともあったのですが、やはり予算的に厳しく、今に至っています。 一応、下記のような感じでキャプチャする予定です。  DAT(SONY DTC-57ES)   ↓(デジタル接続)  キャプチャデバイス(ONKYO SE-U55)   ↓(USB接続)  PC (DATもキャプチャデバイスももう少しグレードを上げたいところなのですが・・・) 無音(ステージ入替部など)のカットなど、いくらか手を加えねばならず、細かい編集となるとPCの方が操作性が良さそう(慣れもありますが)で、PCを使おうと思っております。 (もちろん、CDレコーダーで録音したものをPCで編集し直すという方法もあるかと思います) また、私は初めての試みなのですが、ビデオの方の音声部分をDATからキャプチャしたものに置き換えようと考えておりました。 DVDへ起こすときに、その方が少しでも音が良くなるかもとの淡い期待を込めてです。 結構、手間ばかりかけてしまいそうな雰囲気です。

trb_iwa
質問者

補足

キャプチャデバイスですが、  SE-U55 ではなく、  SE-U55X の間違いでした。 訂正いたします。

回答No.5

既にご存知のことを長々と書いてしまったかもしれません(^^;; ☆太陽誘電32倍速メディア ただ、どこまで品質が保たれているかがよく見えないんです。 良い状態のものは音楽用メディアにとられてしまって、データ用にはスタンパの状態が悪くなったものが流通する恐れもあります。 最も安全なのは、森メディアから購入する方法ですが高いですね。 森メディアとは測定ドライブやソフトが異なりますが、自分で計ってもC1アベレージが1.0を超える32倍速メディアには今のところ 遭遇していません。ただ、昔よりスタンパは酷使されているようですから、安心はできません。 ☆外付け or 内蔵 外付けだとノイズが避けられる、というのは間違いだと思います。空間を伝わる輻射ノイズもありましょうが、有線を伝わるノイズ のほうが遥かに大きいので、外に出しただけで改善されるわけではないと思います。 外付けのメリットは、電源に良いものが使いやすいこと、振動対策が行いやすいこと、です。あくまでも「やすい」なので、 ものによりけりです。最近の外付けケースは種類が非常に少なく、あってもしょぼいものが多いので、内蔵のほうが良い場合も あるでしょう。電源次第だと思います。最近はSATA用ケースが多く、CD-RWドライブ用にATAPI用ケースを探すのも大変でしょう。 改造まで含めれば方法はいくらもありますが・・。 ☆書き込み速度 大量コピーしなければいけないので難しいところですが、書き込み速度はあまり速くないほうが良いです。大雑把に言って、 ドライブの最高速度の半分以下、できれば等速か4倍速まで、というところかと思います。具体的には、16倍速で書き込みたい ならPlextorでは4012TA以降を用い、1610TAを用いるなら8倍速書き込みが最低ラインかと思います。 CLV書き込みができる速度に止めたほうが無難です。時間の制約がなくドライブが対応していれば、等速で書き込みたいところです。 ☆AudioMaster ネーミングが良く騒がれましたが、それほどのものでもないと思います。ドライブ毎の音の違いのほうがよっぽど大きいと思います。 >昔のPlextorドライブには使うメディアごとに最適なストラテジーを作成するユーティリティがあったかと思いました。 AUTOSTRATEGYのことなら、CD-Rメディアには効きません。DVDメディアに対する機能です。 VariRecのことなら、最適な焼き加減からずらす機能なので、あまり良いことはないと思います。 いずれにしましても、こだわりだすとたいへんですし、一朝一夕にはできないことも多いので、適当なところで妥協するのがいいかと思います。

trb_iwa
質問者

お礼

ponpokona-さん、レスありがとうございます。 >既にご存知のことを長々と書いてしまったかもしれません(^^;; いえいえ。とんでもありません。 私の知識は「広く浅く」なので、非常に貴重です。 >メディア 森メディアは確かに信頼があるので使いたいところですが、調達の容易さは重要なので、諦めるつもりです。 そこで、  ・太陽誘電 CDR-80SPMPT、CDR74WPYSBN、CDR80SPYSBN  ・TDK CD-R80ESX から決めるつもりです。 (選定は、32倍速、シルバーのプリンタブルを必須としました。TDKのタフネスコートは捨てがたいのですが。) >内蔵・外付け やはりケーブルからのノイズが大きいようで、安易に外付けにしても、問題は解決できませんね。 最近は5インチ用の外付けケースも少なくなりましたし、ドライブの性能を第一として、選択したいと思います。 >書き込み速度 今のところ、1枚1枚それなりに時間はかけられるので、等速からドライブの最高速度の半分くらいで書き込みたいと思います。 >ドライブ PX-W4824TA、PX-W5232TA、Premium2の3台の中から程度が良いものを探すことにします。 Plextorの評判は良く聞きますが、使ったことがなかった(元々TEAC or Pioneer派だったこともあり)ので、初めてPlextorドライブを使うことになるのでちょっとウキウキです。 >Audio Master そうなんですね。 音質の向上が見込めることと、通常よりも記録面に余裕があるので、耐久性の向上も見込めるのかなと期待していました。 >AUTO STRATEGY やはり私の曖昧な記憶でしたね・・・。 こだわればきりがないので、自分のできる範囲、で機材を揃えていこうと思います。 このままでいくと、今持っているDATデッキ(SONY DTC-57ES)とCDプレーヤー(PD-HL1)まで買い換えてしまいそうな勢いなので(^^; ・・・DATデッキはハイサンプリングとレガート・リンク・コンバーション機能を使って吸い出すためにPioneer製が欲しいところですが。 もっとも、アナログ接続でレガート・リンク・コンバーション、光ケーブルのデジタル接続で吸い出すのとどちらの音が良いのかは、それぞれの好みなのでしょうが。 (こんなことを考えている時点で、すでに勢いづいているのかもしれませんね・・・)

回答No.3

>>CDR-A80GP5 ではプリンタブルでない たしかにそうですね。 じゃあ、もう1ランク下げて、通常の国産音楽用メディア、でもいいかな? データ用32倍速メディアと同じメディアで、基本的にはSPMPTやGPも同じメディアです。 できたらドライブはDVDではなくCD-RWがいいんですが・・。 プロが録音したCD-Rを買っても、最近は誘電の48倍速ばかりなので、あまりこだわらなくてもいいかもしれません(笑)。

trb_iwa
質問者

お礼

ponpokona-さん、レスありがとうございます。 国産品であれば、よほどロットの当たりが悪くない限りは、大丈夫そうですね。 TDK、Victorなら、音楽用でもプリンタブルがあるので、そちらも合わせて考えみます。 ところで、音楽用メディアの記録面に使われている色素は、データ用とは違うのでしょうか? 私自身は音質の違いを聞き分けられるくらいの耳を持っている自信はないので、どちらかといえば耐久性に違いがあるかどうかの方が気になります。 TDKのデータ用ならタフネスコートもありますし。 また、ドライブもDVDドライブよりも、CD-Rのみのドライブの方が良いのでしょうか? 一昔前はYAMAHAのCRW-F1などのAudio Master搭載のドライブがあったりと音楽を記録するのに非常に良かったのですが、最近ではそういったドライブはプレクスターのPremium2U、Premium2U/JPB位になってしまいました。 このあたりまでいくと、私がどこまでこだわるのかというところなのかもしれないですね。 こういうことにはこだわってしまう方なんですが、そこまでお金をかけたものかなぁと、ちょっと思案しています。

回答No.2

・一般的には、 メディアに表示されている原産国の表示を見て、日本製であればいいと思います。 ・ちょっとこだわった場合、 森メディアを覗いてみて下さい。 http://www.morimedia.jp/ なお、 >太陽誘電 CDR-80SPMPT ここまでこだわらなくてもいいと思います。 こだわってもせいぜい CDR-A80GP5 までかと思います。

trb_iwa
質問者

お礼

ponpokona-様 レスありがとうございます。 森メディアは初めて見ました。 かなり厳選されたメディアを使用できることは、非常に心強いですね。 あとは、コストと調達の手間暇とのバランスになりそうです。 >CDR-A80GP5 最初はこのメディアも考えたのですが、レーベル面がプリンタブル使用ではないようで、レーベル面へのプリントがあまりうまくいかないのでは!?と思い、躊躇していたところです。 (もっとも、レーベル面へのプリントと言っても、全面にプリントするようなことはしない予定ではいるのですが)

  • Syleena
  • ベストアンサー率39% (385/974)
回答No.1

特に上記の候補メディアで問題ないと思いますよ。 ラベル貼るのはやめた方がいいですね、 ちゃんと貼れていても遠心力ではがれます。 スロットインタイプのドライブで剥がれた時には もう取り出せません(要修理)

trb_iwa
質問者

お礼

Syleenaさん レスありがとうございます。 ラベルについては、まさしくその通り、スロットインタイプのドライブで使われた場合を考えてのことでした。 カーオーディオではスロットインタイプが多いですし、メディアが高温になりやすく、ラベルが剥がれてしまっては困るので、レーベル面は直接印刷したいと思います。 メディアの耐久性・耐候性については、候補に挙げたものなら、大きな差はないということですね。 本当は、TDKの超硬シリーズでUVコートされている時のものが一番良いとなと思っていたのですが、すでに生産終了してしまい、メディアの調達に難がありそうで、諦めていました。

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