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ピンク色の薬
2ヶ月前に歯医者で診断してもらったところ、 「虫歯になりかけの歯があるので薬を塗っておきます。 これをしておけばこれ以上進行することはありません。 歯をみがいてもとれませんから。」 と言われピンク色のもので虫歯の場所を埋められたのですが、 今日歯を磨いていたところとれてしまいました。 この薬というのは一般的に「つめる」ものとは違うものでしょうか? (削ったりはしていません。削った後白いものをつめるのが一般的なのでしょうか) また、歯医者に行ったことがあまりないのですが、 詰め物やかぶせものが2ヶ月程度でとれるのはよくあることなのでしょうか? よろしくお願いします。
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たぶんシーラントという処置だと思います。 シーラントは虫歯を『詰める』というよりは、虫歯になりやすい部分を『埋める』というほうが、言葉としては適切かもしれません。 削らずに埋めるので、厚みがとれないこととレジンの材料的な強度から欠けたりすることは実際避けられないものです。 シーラント処置をした場合は、経過観察(虫歯の進行はないか?シーラントが欠けていないか?)のため定期的に検診が必要になります。 シーラントは出来るだけ歯質を削らずに保存しようという治療というよりは予防的な処置になります。 欠けたりはずれたりした部分には、プラークが貯まりやすくなりますから、再度の処置が必要かと思います。
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以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「シーラントとは?」 ◎http://www.musashino-dental.or.jp/faq/faq_02.html#q49 (フィッシャーシーラントとはどのようなものですか?) ◎http://www.mc.ccnw.ne.jp/jinno.dental/howto.htm (シーラント) ご参考まで。
お礼
ありがとうございます。 参考URL見てみます!
お礼
回答ありがとうございます! シーラントというものなのですね、疑問が解決しました! 欠けたりするものとは知らずに今まで定期検診は受けていませんでした。 あまり削りたくないので今の歯医者さんに通っていこうと思います。 ありがとうございました。