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老猫の喉の異音と食欲不振の原因と対処法
- 長年庭に住み着いている老猫が、急に弱々しくなり食欲がない状態です。呼吸するたびに空気が漏れるような音がしており、毛が長いので毛玉が原因かもしれません。また、目やにも出ています。猫の寿命で弱っている場合は、静かに安らかに逝かせることを検討していますが、もし治る可能性がある病気なら治療を検討したいです。
- 老猫が喉がつまったような異音を出し、食欲がなくなっています。呼吸するたびに空気がもれるような音がしており、毛が長いので毛玉が原因でしょうか。また、ねばっこい目やにも出ています。猫の寿命で衰弱している場合は、安らかに逝かせることを考えていますが、治療の可能性もあるので助言を求めています。
- 老猫が喉の異音を出し、食欲不振です。呼吸するたびに空気がもれるような音がしており、毛が長いので毛玉が原因かもしれません。また、目やにも出ています。寿命で弱っている場合は、穏やかに逝かせることを考えていますが、治る可能性があるなら治療したいです。猫の症状についての改善方法を教えてください。
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呼吸音異常・食欲減退・眼ヤニのいずれも、獣医さんに診てもらった上で 処方された薬しか与えてはいけません。 原因や症状によって、治療方法も全く変わってきます。 治療によってどの程度回復できるかは、全く予想もできませんので、何とも 言えませんが、およそ野良が弱ってきたら、長くはないと思っていいでしょう。 まず例外なく、寄生虫症や複数の細菌・ウィルス感染症も患っています。 衰弱した老齢半野良を、病院につれていっても、おそらくは徒労に終わるで しょう。 獣医さん側としても、老齢半野良の場合は、医療報酬が保証されにくいことや 回復の見込みが薄いことなどから、通常の飼いネコほどの治療をすることは 少ないですね。(それも正当な理由) 保護・飼養なさりたいところでしょうが、ご家族の反対があれば押し通すこと はしないほうが賢明でしょうね。 回復後に里親探しができそうな状況にもないと思います。 捕獲や移送・診察時などに激しいショックを受けるでしょうから、このまま見 守るという判断も妥当なところだと思いますね。。。 何もなさらずに逝かせてあげる、ということで良いかと思います。 (元 飼育屋)
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- aigo-go
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せめて暖かい部屋に入れてあげてはどうですか。 お大事に。
お礼
お礼が遅くなってすみませんでした。 これまで母が猫が家に入ると大声で追いかけまわして追い出していたので、絶対無理だと思い、数日前から夜だけこっそり隠して家に入れていたのですが、この質問をした次の日、昼間見たら母がみずから猫をサンルームでバスタオルをひいて寝かせてやっていました。 そのあと奥の部屋でも少し文句をいいつつも猫の好きなように寝かせるようになりました。 正直すごくびっくりして少し母を見直しました。 このご回答を頂いた直後は『残念ながら出来そうにない』と書くことになると思っていたので、ご提案に添えられてうれしいです。 ご心配して下さりありがとうございました。
- yuyuyunn
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こんにちは 肺炎とか起していると 薬だけではどうにもならないですよ 目やには結膜炎の可能性大ですね
お礼
ご回答ありがとうございます。 さっき見たら、寝ていた座布団(外でですが)の上に鮮血がありました。 おそらく吐血だと思います。 たぶんもう先は長くないと思います。 もう無理に延命することはせず、出来るだけ落ち着ける場所で静かに寝かせていてやろうと思っています。 どうもありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってすみませんでした。 やはり勝手に薬を与えるのは絶対やめます。 このご回答を頂いた後、状況に変化がありました。 病院に連れて行くのは絶対に無理と思っていて、老衰なのだろうと完全にあきらめていたのですが、これまで断固として猫を家の中に入れたがらなかった母が自分から進んで猫を家の中で寝かせるようにしてくれ、猫も家の中でおとなしく寝てくれていたので、往診なら可能なのではと突然思い立ち、人間のエゴで変に長らえさせることはしたくはなかったですが、がまんしきれず一度診てもらうだけでもと往診してくれる獣医さんに電話して来てもらいました。 獣医さんはちょっと聴診器を当てられ、猫風邪と即断され、注射を2本打って(抗生物質と強心剤)あとは老齢なので薬が効くまでどのくらいかわからないが、水と、食べたがるような食べ物を与えて食べさせてみることなどのアドバイスを下さいました。栄養剤も打って欲しかったのですが、食べ物からとるほうがベストということで、もし数日待ってもどうしても何も食べないで衰弱していくようなら栄養剤をお願いしようと思っています。 想像していたとおり、獣医さんを一目見て逃げようとし、聴診や注射のときもぎゅっと抱いて捕まえていなければなりませんでしたが、弱っていたせいもあり、私一人の力でも十分押さえていられて、また部屋内で出来たこともあってスムーズに診て頂くことが出来ました。 昨日の今日なので、特にまだ体調が劇的によくなったわけでもなく、食べ物も一向に何も食べてくれませんが、とりあえずなんらかの処置が出来て少しほっとしています。 ただ母が『なんだ、風邪か』と、人間の風邪とごっちゃにして、猫の風邪の重篤さをわからず急に軽く扱いだしたのがちょっと困りましたが。 まだ回復すると決まったわけでもなく、このまま食べてくれず衰弱していく可能性もあるので楽観はしていませんが、とりえあえず経過をご報告致します。 獣医さんに往診してもらうことも無理だと思っていた時分は、これも自然の摂理だからと自分を納得させつつそれでも悲しくて涙したりしましたが、ご回答を読んでとても気持ちが楽になりました。 今回はたまたまよい方向へ状況が変わりましたが、いつかは本当に何もできずただ見守って逝かせて行く時が来ると思います。そのときに出来るだけ冷静に受け止められるよう、今回の気持ちを忘れず出来るだけのことをしてやろうと思います。 回復後はサンルームのみ出入りできるようになりそうですので、なんとかうちの子として今までより世話が出来そうです。 専門家の方からの冷静なアドバイス本当にどうもありがとうございました。