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雪が降るとワイパーを立てるのはなぜ?
タイトル通りです 雪が降るとワイパーを立てる方が多く見られますが、どんな効果があるのでしょう。私も真似して立てますが、良く分かりません。
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質問者が選んだベストアンサー
アームは定期交換部品ですから スプリングは気にしなくても良いですよ。 それよりも凍り付く方が困りものですから 冷えた日、一旦は暖かくなりそうだが、その後、又冷え込むことがわかっている日は 立てておく方が無難でしょう。 言うまでもありませんが 寝かせていても、運行前に溶かせられる場合は これには及びません。
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- jagaimo2
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雪の重みやブレードの氷付で動かない状態でワイパースイッチをONにすると電流は流れ続けます。ワイパースイッチを切っても流れ続けます。動かない(回転しない)状態ではモーター内はショート状態なので確実にモーターが破損します。ワイパースイッチをOFFにしても一度スイッチをONにすると電流は流れ続けますのでこの時はエンジンスイッチをOFFにします。雪などを排除し、張り付いていれば熔かしたりしてから作動させます。先ずはワイパーアームを起こしておくことです。
お礼
専門的なお話大変参考になります。 良く分かりました ありがとうございました。
- ka2_abe
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NO1以外すべて正解。 ちなみに、豪雪地帯在住ですが、 10年過ぎると、アームバネが劣化しすぎて アームをたてたとたん、内側ばねがびょ~んと外れたことがあります。 しかし。おおむね。 外気温が4度以下になるときは たてた方が良いですね。 =それくらいの気温からウィンドウ凍結の恐れが出てきますので。 あと、外気温6度でも、 すごく天気が良いと凍り付くこともあります。 =車両の内部に放射冷却が発生し、 ウィンドウが「車室内部から冷やされて」凍り付くことがあります。
お礼
実体験からの回答ありがとうございます 良く分かりました ありがとうございます・
- reiasuka
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回答は皆さんの書かれているとおりなので、ここでは別の事を書きます(笑) もちろん知ってる人が多数だと思いますが、知らない人もいるはずなので念の為に…(笑) 車の年式が新しければ問題ないのですが、それ以外の車のワイパーアームを立てるのは程々にした方が得策ですよ…。 理由は何度もワイパーアームを立てると、ワイパーアームの内側にあるスプリングが伸びきってしまい、ワイパーゴムがガラスを拭き取る圧力が弱まってしまうからです。そうなればワイパーゴムやワイパーブレード(ワイパーゴムを固定している金具のこと…)を新品に交換しても、ガラスの拭きムラがでる場合があるからです。 極度に冷える日を除いてワイパーアームを立てるのも程々と言うことで…(笑) 余り役に立たないトリビア?でした…(笑)
お礼
良く分かりました 回答ありがとうございました。 補足トリビアも参考になりました。 ありがとうございます。
- tarepanda009
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ゴム(ブレード)の部分がウインドウに凍り付いて動かなくなってしまうのを防ぐためです。 (動かない状態で動かそうとするとブレード破損やモーター故障のおそれがあります。)
お礼
良く分かりました 回答ありがとうございました。
氷点下になるとワイパーのゴムの部分がガラスにくっつくから、ゴムが破損しないようにワイパーを立てます。
お礼
良く分かりました 回答ありがとうございました。
ウィンドシールドを滑って落ちてくる雪の重みで、軸のギアやモーターに負荷をかけないように、ブレードを立てて雪が載らないようにしてるんです。
お礼
良く分かりました 回答ありがとうございました。
- unkomorimori
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アレは鬼のツノを象徴しているようです。 自動車のワイパーをたてることで雪の精が逃げると平安時代からいわれているそうですよ。 確かにツノを立てた鬼のように迫力がでています。
お礼
回答ありがとうございます 平安時代には自動車ではなく牛車ですかね。 楽しい回答ありがとうございました。
お礼
良く分かりました 回答ありがとうございました。