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エフェクター自作において、回路図だけで配線の仕方が
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エフェクターだけでなく、電子回路において、実体配線図が載っていないのは、実体配線図より回路図を見た方が、圧倒的に分かりやすいためです。 回路図を見て、ユニバーサル基板で作るか、プリントパターンを起してプリント板で作るか、平ラグや縦ラグを使って作るか、空中配線で作るかは、製作者の判断で決めます。 部品配置や配線は、製作者が考えるのですが、自作の醍醐味の一つです。 いきなり回路図から作るのは難しく、最初はキットなど作って、部品の大きさや、配置の仕方などを習得します。 次に、平ラグや縦ラグを使って、回路図から、ICの使ってない1~4石のアンプやエフェクターを作ってみます。 自信を付けたら、ICピッチのユニバーサル基盤を使って、指定された回路図から各種電子回路を作ってみます。 製作を繰り返しいいるうちに、回路の設計や応用の仕方が何となく分かってきます。 添付してある実体配線図ですが、ディスクリート部品(ICが使って無い)だけなので、自作の入門には、適しています。 ただし配線図と照らしあわないと、正確には作れません。 今までの経験では、キットで売られている製品でも、実体図が間違っている場合やプリントパターンまで間違っている製品もありました。 実装密度を上げなければ、平ラグやICピッチで無い配線・はんだ付けがやりやすい大き目の蛇の目ユニバーサル基盤で製作が可能だと思います。 トランジスタは、AF(低周波)用の小出力汎用品で十分です。 マニアックに作るのなら、ローノイズトランジスタを使い、信号系には1クラス上のコンデンサーや抵抗をつかい、ポッドに通信型VRを使うなどのカスタマイズも自作ならではのこだわりが可能です。
その他の回答 (3)
配線方法ってのはハンダの仕方です。 そんなの誰でもできる事なのであえて説明はしません。 添付の画像で配線は可能です。 すごく判りやすいでしょ? これが判らないって事はあなたにはできないって事です(^_^;
- koujikuu
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これは実態配線図ですね、回路図の方が配線が解り易いのですが、四角い赤丸はパターンカットでしょうか R4の下にも赤丸があります、トランジスタとダイオードは手に入るかわかりませんが? 同じ部品が手に入ればこのままでも製作できると思います。
- c80s3xxx
- ベストアンサー率49% (1634/3294)
> なぜあえて配線方法書いていないんでしょうか。 回路図見ればわかるから.