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保険は貯蓄するもの?

旦那の保険で悩んでます。 30代の夫婦二人です。 これから保険を入ろうと思ってますが、彼の母親の強い説得で、貯蓄型にしようと思ってます。彼の退職金、年金などあてにできず、老後の事を考えて貯蓄しようと思ってます。・・・が保険は貯蓄するものなのでしょうか?私は以前ある保険会社に入ってましたが潰れてしまい、戻ってきたお金はとても少なかったです。正直、あまり保険会社について信用がありません。保険は掛捨てで、貯蓄は別で・・と考えてますがどうなんでしょうか?又貯蓄型の何かお勧めの保険があったら御願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.7

No.5です。 ふと思ったのですが、ひょっとすると用語が正確でなくて誤解を与えたかもしれません。私が貯蓄型も利用してみたらと書いたのは、「掛け捨てでない」終身保険のことで、貯蓄目的の養老保険ではありません。 いまの終身保険は高利は望めませんが、保障を受けながら、払い込み終了後に解約すれば、掛け金+αが戻ってきます。若いうちから始めれば、1ヶ月の掛け金もそれほど多くないため、貯蓄代わりに利用するのも悪くないと思っています。 貯蓄が目的の高利を約束する養老保険は、どうかなあと思います。いまは高い利率を保証するのは大変で、そういう商品を売っている保険会社には、なんとなく危うさを感じます。 一家の大黒柱として、もしものときに備えるためには、掛け捨ての定期保険をうまく使って掛け金を安くしておくべきでしょう。将来収入が減ったときでも、対応しやすくなります。ただ、必要以上の保障を付けないように気を付けた方がいいと思います。 いまはたとえばサラリーマンですと、遺族年金などがあって、大黒柱を失っても完全に無収入になる場合は少ないですから、それを見越して本当に必要な額だけを定期保険にして、プラスαがほしければ掛け捨てでない終身保険にしておくのがいいと思います。 また、お子さんがいらっしゃる場合は、学資保険もあわせて利用されてはいかがでしょうか。

nakamori
質問者

お礼

2度のアドバイスどうも有難うございます。 本当に保険については全くの知識がなくて情けない・・。 貯蓄代わりに利用するのも悪くないかぁ・・。 だんだん迷ってきました。有難うございました。

その他の回答 (7)

回答No.8

保険と貯蓄は別物と私は考えます。 保険が万が一の際にという前提に、その保険会社が万が一の際はどうでしょうか。 質問者さんのように保険会社が潰れた際はという問題に対して、銀行の預金なら最低一千万円までは保障してもらえると思います。

nakamori
質問者

お礼

アドバイス有難うございます。 保険会社の万が一・・本当にそうですよね。 有難うございました。

  • kazhanako
  • ベストアンサー率26% (29/109)
回答No.6

回答者の皆さん、それぞれのポリシーがあると思いますが、私は保険と貯蓄は別にすべきと考えます。貯蓄の目的 が老後のことをお考えのようですが、一度、保険に加入してしまうと、約款に縛られた色々な保険会社に都合のよい条件があり、あとからの変更手続きがやっかいです。 (実際、経験しました) 私のポリシーとしてはキャシュは保険(年金、貯蓄)に変換できるが、保険からキャッシュには戻しにくいことから、資産はできるだけキャシュへの兌換性の高いものが この不透明な時代には肝要と考えています。 また、今の時期の年利はご存知のように低いものなので 将来30年間の高い買い物を、決断するのはいかがなもの でしょうか。 有事の時には貯金封鎖でも何でもありですが、比較するならば、信用に疑問を持たれている保険会社よりは他に銀行や国債など地道に貯蓄する手段はありますので勉強されてみてはいかがでしょうか。 治安や世情の不安な時代ですので、リスクはたくさんあって、保険はリスクをヘッジする一つの手段にすぎないと思います。

nakamori
質問者

お礼

むむむ・・・保険と貯蓄は別とお考えなのですね。 後からの変更手続きがやっかいなんて・・。 そうですよね。他に地道に貯蓄する手段はありますよね。 べんきょうしてみます。有難うございました。

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.5

15年前から貯蓄性がある終身生命保険に入っています。絶対安心とは思いませんが、日本で一番大きな保険会社ですので、つぶれる可能性はかなり少ないと思います。数十年の契約ですから、経営基盤がしっかりている会社を第一条件に選びました。 ただ、最近この半分を掛け捨てタイプの終身医療保険に切り替え、半分は貯蓄性があるタイプのまま残しました。年を取ると医療保険の掛け金は高くなりますし、今後高齢者の医療費タダなんて政策は減っていくでしょうから、定額を受け取るよりも最低限の医療保障があるのもいいなと思ったからです。 保険の貯蓄性は減っていますが、銀行預金も利子はないようなものです。また、貯蓄は意志が強くなければ続きませんが、保険はある程度引き出し可能とはいえ、かなり強制的に貯蓄してくれます。 危険性を考えれば、ある程度分散して入っておくのが賢明ではないでしょうか。私は別の保険会社で期間限定型の医療保険にも入っているし、銀行預金も投資信託も郵便貯金もしています。 お子さんがおられる場合は死亡保障の大部分は貯蓄性がない定期型にして保険料を抑え、最低限の貯蓄を貯蓄型の終身保険に、さらに余裕があるときには、銀行などで貯蓄していけばいいと思います。 また、定期保険や医療保険だけで掛け金が年間10万円以上になるなら関係ありませんが、10万円未満の場合は、所得税が5万円まで控除されるのも保険の魅力です。特に共働きの場合は、夫婦で年間20万円までは保険に入ったほうが、ただ銀行に預けたりたんす預金するよりも、税制面では得ということになります。

  • izaya
  • ベストアンサー率35% (51/144)
回答No.4

保険にしかない特性とは何でしょうか?それは保障です。1000万円の経済保障を得るために銀行の預金では1000万円が必要ですが、保険はそれよりもずっと少ない負担で実現が可能です。ご主人に万が一のことがあっても家族が経済的に全く困らないならば保険は必要ありませんが、掛け捨てがもったいない、と言う理由で貯蓄型の保険に入るのは適切ではありません。何事もなければソンどころか、その間はその掛け金の何百倍もちゃんと収入があったわけですから。しかしながら、ご主人やそのお母さんが何事もなかった場合にお金が貯まるという保険が魅力だというのもやはり事実です。そうなると終身保険か養老保険、ということになりますが、今は終身保険(外資系の扱っている外貨建て終身の場合は4%近い予定利率ですので、為替リスクを勘案してもまだ有利です)のほうが良いでしょう。貯蓄性が高く、条件によって掛け金以上の貯蓄が可能です。私は外資系の生保ですが、私ならば100歳満期の定期保険のようなものをオススメしますけどね・・65歳時点では払った掛け金累計の90%は戻ってくるので、終身保険よりは大きな保障が買え、安価でもありますので(35歳男性例)。会社のグループ保険のようなものを活用して、貯蓄は別で・・でも一理あります。保険会社の信用については、やはり消費者ご自身に選別していただかなければならないでしょう。そういうご時世です。格付けや、ソルベンシーマージン比率、担当者、問い合わせ先の所在地などから参考にして下さい。生命保険センターでも相談を受けられますので、一度検索してみてください。

nakamori
質問者

お礼

適切なアドバイスどうもありがとうございました。 いろんな保険があるんですね~。 100歳満期の終身保険かぁ・・・65歳時点で掛け金の90%戻ってくる?そんな美味しい話があるんですかぁ。 勉強不足だなぁ・・。生命保険センター。一度相談してみようかしら?どうも有難うございました。

回答No.3

貯蓄と保険は加入していた方がいいと思います。 保険は終身部分は最低にして加入し、 運用は、別でしっかりやった方がいいです。 どうしても貯蓄型がよいのなら、1300万までしか入れませんが、 入院特約をつけた簡保がいいと思います。 遺族年金もあるし、何千マンもの保険金は必要ないと思います。 家のローンがあるならまた別ですが。 子供が出来たら、育英年金のある学資保険に入ればいいし。

nakamori
質問者

お礼

運用は別でという事ですね・・。 やっぱりそうしようかなぁ・・・。 どうも有難うございました

  • icene5mg
  • ベストアンサー率41% (244/581)
回答No.2

保険で貯蓄の時代は終りました。利率がかなり落ちていて貯蓄性は落ち、この時代本当につぶれずに経営がしていけるのかという感じになっていますね。 本当に別で貯蓄が可能なら保険と別でするほうがいいと思います。 とはいいますが我が家は貯蓄型保険に入っています。何故かというと家系を握っているのが夫だからです。強制的に引き落としで保険料をひかれるので貯蓄ができます。またそれとは別に毎月貯蓄もしています。保険は夫がうっかり使いすぎても確実に貯めるための手段です。 利率が悪くても貯められないよりいいとおもい貯蓄型に入っています。 保険会社は太陽生命です。きっちりと貯まる分・保険で捨てられる分を表にして説明してくれ、最終的に自分がどれだけ払い込みどれだけかえってくるかを明確にしていたからです。他者の貯蓄保険も見ましたが説明の曖昧さが気になり(担当の技量にもよると思いますが)はいりませんでした。 だんなさんのお母さんが強く貯蓄型を勧めるには訳があると思いますよ。それを聞いてみてはどうでしょう。それだけ勧めるならどこかいい保険会社も知っているのかもしれません。

nakamori
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 保険で貯蓄の時代は終わったんですね・・。 でも貯蓄型にしているという事は貯めるための一つの 強制的手段なんですね~。 義母が貯蓄型を強く勧めるのはきっと、自主的に貯めるの が下手なんだと思います。 どうも有難うございました。

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.1

よく預貯金と保険を比較する言葉に、預貯金は三角、保険は四角という言葉があります。保険契約の際に見積書が提示されますが、その中に年数を横軸にとったグラフがありますね。この形のことを言っているわけです。 本来、保険とは大数の法則といって、病気や事故などの発生数より加入者が大きいために成り立っているものです。だから積み立て年数にかかわらず当初から多額の保険金を受け取ることができるものであり、本来は四角であるのが本質なのです。 貯蓄型の保険とは四角の要素に三角の要素を加えたもので、本来の保険の意味合いからすればかけ離れたものです。言葉を変えれば保険会社が多角経営をやっているようなものです。 パブル期や高度成長時代には、預貯金に回す所得もふんだんにありましたから、ニーズとして貯蓄型が期待されたのでしょう。確かに利率も高くよい商品でした。 しかしここまで景気が冷え込みますと、預貯金にまわすことができる余裕はなくなってきますから、存在理由がなくなってきたといえるかもしれません。 そもそも金融機関には、公共的な面が強く、銀行などが連鎖倒産しますと取り付け騒ぎが起こるため、政府から厚い保護があるわけです。しかし保険会社にはそれほどの公共性は認められていないでしょう。もともと保険に加入しなくとも、その役割は公的年金や健康保険が担っていますから、いわば政府がそこまで面倒をみる権限も責任もないということなのでしょう。 それらを考えると、今の時代は掛け捨て型に割り切ったほうがよいのかもしれません。

nakamori
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいすみません。 やはり掛捨ての方がよさそうですよね・・。う~ん 有難うございました。

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