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貯蓄を保険で・・・・

30歳既婚です。 貯蓄は銀行でするのが良いのか、保険を活用するのが良いのか悩んでいます。 某来店型保険ショップで相談もしました。 基本的には老後の生活資金目的である為、60歳までと考えると30年間の貯蓄となります。 現在の銀行の金利では雀の涙ほどにしかなりませんので、保険も考えています。 ただし個人年金は現在の低利率では全く考えておりません。 保険は、最低保証1,75%の低解約返戻型利率変動終身保険と変額終身保険に500万ずつ分散して加入しようかと思っています。 保険料は合計で17000円程度です。 銀行の貯蓄にイマイチ気が乗らないのは、銀行預金は今後緊急資金が必要になった場合に引き出してしまう可能性があり、会社の財形なども転職などになった場合に安定して貯める事ができないのではないかと推測した為です。 保険は途中解約した場合のリスクが大きいのは十分に把握してますので 途中解約はしない事が大前提で考えております。 その後、60歳~65歳でそれぞれ解約し数百万を、再び分散して、一時払い外貨建て年金に加入しようと思ってます。 外貨は米ドル、豪ドル、ユーロ、その時の情勢で検討するつもりです。 しかし、独立系FPの方型のブログを拝見させて頂いたりしましたが、低金利の時代に貯蓄性の保険商品は非効率、無駄であるという意見も多々ありました。 他の方々の意見も参考にさせて頂きたいので宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • 3000
  • ベストアンサー率31% (11/35)
回答No.6

>基本的には老後の生活資金目的である    保険に勝てるものはありませんよ。    老後の生活資金とは あなたが亡くなられても    配偶者の方の老後の生活資金は必要ですよね。    でしたら、一回でも保険料を払ったらあなたに    万が一が起きた場合、何百万というお金が準備できます。    あなたに何かあっても、なくても必ず準備したいお金は    保険でやるのです。    変額終身保険は解約して老後の資金に充てたいと思われている    あなたには不適当です。    最低保障、最低利率がない変額商品は死亡保障として    受け取ると100%確定している場合のみ有効。 >独立系FPの方型のブログを拝見させて頂いたりしましたが、低金利の 時代に貯蓄性の保険商品は非効率、無駄であるという意見も多々あり ました。    FPってピンからキリですよ。    保険をその他の投資性商品、預金等と比較している時点で    保険の知識、活用法をご存知ではない方達ですね。    保険と投資性商品は全く違うものなのです。    保険での積立は色々なメリットがあるのです。    ここでは説明は致しませんが。    私のオススメは終身保険。    私でしたら、円建て終身保険と外貨(USドル)建て終身保険の    2本で積立と保障を準備します。    もし、外貨建ての一時払い年金保険を将来ご利用される場合    ドルで終身保険の解約金を受け取って、年金保険にドルで    お支払いすれば為替リスクも怖くないでしょう。              老後の資金の準備は安全に効率よく行うことが大事。    最低保証のない投資性商品はダメ。    保障のない貯蓄もダメ。       

回答No.5

#3です。 たまたま見ていたら某生保で参考になる情報がありましたので、ご紹介します。ここで注目していだたきたいのは、「ごく一般的に述べれば、一般の積み立て型保険商品の手数料は、投資信託などとの競争にさらされている変額年金保険よりも高いと考えられています。」と言う部分です。#3での拘束性の高さと併せて検討ください。

参考URL:
http://www.lifenet-seimei.co.jp/about_insurance/knowledge/lapsed/index.html
nomak
質問者

お礼

ありがとうございました。 慎重に検討を重ねたいと思います。

回答No.4

>具体的にはどういった事が上げられますでしょうか? なかなか具体的にお答えするケースを持っていませんので、概念的説明になってしまうのをお許しください。 このケースでは投資型年金(変額保険)を想定していますが、いかんせん投資型年金(変額保険)=投資信託相当+保険と考えられます。保険という縛りにより長期の投資となりますが、投資信託部分のパフォーマンスが購入時点で良好でかつ長期にわたって良好で有り続けるのは、現実的に困難です。さりとて乗り換えも困難(あるいは不利)になる可能性もあるのであれば、保険と貯蓄部分を最初からなぜ分離する方を選ばないのか?というのが、基本的な考え方(過去から学んだ世の教訓)です。 #ちなみに個々の手数料(信託報酬含む)や運用成績等はあえて議論しません。

回答No.3

>貯蓄は銀行でするのが良いのか、保険を活用するのが良いのか悩んでいます。 現在の一般的なFP的常識は、「保険で貯蓄はしない」です。これは保険会社が扱う、保険を埋め込んだすべての貯蓄商品に言えることです。保険はそれぞれの保険が持つリスクヘッジのみを利用することをおすすめします。複合(この場合、保険と貯蓄)の機能を持つ金融商品は他の単機能商品と比較が困難な上に、往々にして受益者の利回りは良くない、条件も不利と考えられます。 貯蓄を銀行等、どこでするかはまた別の選択肢となります。

nomak
質問者

お礼

ありがとうとございました。 慎重に検討を重ねていきたいと思います。

nomak
質問者

補足

ありがとうございます。 複合(この場合、保険と貯蓄)の機能を持つ金融商品は他の単機能商品と比較が困難な上に、往々にして受益者の利回りは良くない、条件も不利と考えられます。 具体的にはどういった事が上げられますでしょうか? もう少し詳細を教えて頂ければ幸いです。

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.2

>独立系FPの方型のブログを拝見させて頂いたりしましたが、低金利の時代に貯蓄性の保険商品は非効率、無駄であるという意見も多々ありました。 FPと言っても素性が様々で、参考にするのは証券系のFPの方が良いように思います。 また、参考にしたブログには低予定利率の無配当保険について無駄であるとは書いてなく、保険全般がそう書かれていなかったでしょうか。 無配当保険では指摘は当てはまりまして、今後の金利上昇で恩恵を受けるのは契約者ではなく保険会社のためです。 一方、有配当、利差配当、利率変動型であれば今後の金利上昇でも還元される可能性は多々あります。利差から出る配当は低予定利率の保険ほど期待できたりもします。(例えば低解約返戻金型の開発社は昨年から0.05%づつ利差配当してますが、全契約ではなく予定利率が低い契約に出してます。) 変額と低解返終身の組み合わせという事ですが、積立性向のアドバイスを受けたりとかご自分で考えてたりとかするものでしょうか。 低解返終身は言わば日本債券コースです。運用方針を確認すれば分かりますが、ALM手法を取っている会社が多いです。ALMでは長期の債券を持ちきる事で価格変動に左右されない運用をしていますが、その反面積極運用ではないので大きな配当は期待できません。コンスタントにそこその配当を期待するという感じになりますね。 変額と組み合わせるなら、あえて変額に日本債券コースを持ってくる必要はないでしょう。3分法ないし4分法で積んでいけば良いかと思います。(変額は2か3コースという事です。) 変額は保険版投資信託ですから、変額である必要も無いので幅広く金融商品の中からセレクトすると良いわけですが、この観点でも変額が優位という場合もあります。ファンドを自社運用している会社の中にはそれほど信託報酬(運用コスト)を徴収していないものがあります。投信も運用方針が一緒ならこっそり差し引かれる信託報酬は少なければ少ないほど利回りに寄与します。変額保険の中にもそういうものがあるので選んでも良いと思えるものがあります。(キーワードは自社運用。何社かあります。) 保険系のFPだとこの辺りのコストに目が行かないですし、単に証券しか知らない人は変額保険の仕組みは知らないです。証券と保険をよく知っているFPに相談してみて下さい。

nomak
質問者

お礼

ありがとうございました。 慎重に検討を重ねたいと思います。

nomak
質問者

補足

ありがとうございます。 ちなみに変額はソニーさんかアクサさんで検討中です。

回答No.1

>保険は途中解約した場合のリスクが大きいのは十分に把握してます ならば保険で貯めても良いんじゃないでしょうか。 保険に有って貯蓄に無いメリットとして 1,死亡時、払い込んだ保険料よりも、死亡保険金の方が多い。  (年金保険や養老保険、介護保険の類を除く) 2,死亡保険金受け取りは、死亡保険金控除により一部が非課税。  (ご遺族1名あたり500万円:例、妻+子供二人の場合合計1500万円) デメリットは途中解約のリスクが最大かと。 これらを勘案し、また途中解約のリスクからむしろ解約しにくいと言うことで、あえて保険を選ぶ方も少なくありません。 考え方は人それぞれ、周囲の意見を参考にしても、最終判断はnomakさんがご自身で出す物として良いのではありませんか?(*^-^)ニコ 貯蓄面重視で行くなら… 途中解約のリスクが大きめになる「低解約返戻金型」の商品で、無理なく払える保険料の設定にして、極力短期で払い終える。 そして、払い終えるまで、またはその後でも利率の良い、増えやすい商品が出たら乗り換える。 良い商品が出なければ、そのまま保険会社に預けておく。 こういう考え方はいかがでしょう? 30歳でご加入だと、下手な定期預金よりそこそこ増えると思います。

nomak
質問者

お礼

ありがとうございます。 将来のインフレ対応、税金優遇制度も考慮して保険の加入を検討しております。 ありがとうございました。