- 締切済み
両足の親指の爪が、巻き爪
両足の親指の爪が、巻き爪になってしまいました。しかも、爪がお年寄りの方見たく、厚い爪になってしまいました。(爪水虫見たいな感じなのですが…)皮膚科で見て貰ったのですが、爪の水虫ではないと診断されたのですが、どのようにすれば普通の爪に戻りますか?知ってる方がいましたら、教えて頂きたいです。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- fairladyz481
- ベストアンサー率50% (5/10)
巻き爪に関しましては、とても微妙な問題があります。 まず第一に学生時代、その講義を受けることは、どの科でも、ありません。 又、どの大学の医学部でも、それを専門的に研究した学者はほとんどおりません。 コレだけ、一般的に多い疾患にもかかわらず、体系的に研究されたことがありませんでした。 そのために、医学の最高知識と、技術を持っていると考えられる大学の医学部でも、その治療に関しまして、全く、原始的な方法を取っています。 巻き爪を、分類したことさえありませんでした。従いまして、その原因さえも、正確に分からずに、巷の一般的な、常識的なことが原因だと考えられていました。 たまたま、巻き爪を、調べていくうちに、それらの常識が全く科学的でないことに気が着きました。 そのために、まず巻き爪を、自分で分類し、その原因を、つぶさに調べてみました。 その結果、巻き爪は、爪の下側のケラチンが、収縮するために起っている場合が、とても多いことが分かってきました。 その収縮が全体的に起きますと、きれいに丸く巻いてきます。 一部でおきますと、その部分で、屈曲いたします。 その時に、爪の下側に、変性したケラチンが、たまって、厚くなります。 それらを解決するのに、爪に持続的に力を加えて、元の形に戻すようにいたします。 爪の面に対して、垂直方向に100g重から200g重の大きさの力を、爪をお湯につけて、軟らかい状態にして、掛けますと、爪は、ゆっくりもとの形に戻ってくることが分かりました。 問題は、いかにして、その大きさの力を、爪にゆっくりと掛けてやるかということです。 今でも盛んに行われている方法として、マチワイヤという方法があります。 爪に穴をあけて、超弾性金属で、爪の変形を戻すために、その弾性を使って、穴に差し込んで、元の形に戻そうとする方法です。確かにその方法で、少しは戻りますが、いかにも原始的な方法に見えます。その理由は、そのきんぞくは弾性が強いために曲げても、元の形に戻ってしまうために、爪に穴を開けざるを得なかったことによります。そこで、何とか、その形を自由に扱うことが出来ないものかと考え、あれこれしてみました。重要なその性質である、超弾性を失うことが無く、自由にその形を作ることが出来れば、爪に穴を開けなくても、もっと効率よく爪に力を掛けることが出来るのではないか。そうすることによって、爪のあらゆるポイントに、最適な大きさの力を、最適な方法でかけられるのではないか。そうすることによって、どのような種類の巻き爪でも、簡単に矯正することが出来るのではないか。そう考えて、試行錯誤をしている内に、その方法が見つかり、その結果、最適な形を作り出し、その巻き爪にあった、最適な方法で矯正し、その後の形の維持管理をすることが可能になりました。 それから、形を、更に工夫して、最も簡単に矯正し、維持管理が出来る形へと進化しています。 まだ、この方法は、30くらいの医療機関で使われているん過ぎません。 爪の剛性と弾性と脆弱性を考慮して、その爪にあった大きさの力を掛けると、15分から30分で矯正することが出来、その後の形の維持管理は、自分ですることが出来ます。 爪の下側に溜まった、変性したケラチンは、お湯に15分ほどつけておきますと、軟らかくなって、かんたんに除去することが出来ます。ケラチンは、お湯で、軟らかくなる性質があります。 爪は、長く伸ばしすぎますと、下側のケラチンが、乾燥して収縮しますので、巻き方が強くなります。 どの科で見てもらえば一番よいかということよりも、どの医者が最もこの分野を研究しているかということが重要です。 残念ながら、大学病院でさえも、未だに、原始的な矯正の方法や、手術をしているのが、この疾患の治療の現状です。 ここでは、その分類の画像を供覧いたします。
- fairladyz481
- ベストアンサー率50% (5/10)
一般に巻き方が強くなりますと、その下側のケラチンは、幅が狭くなった分厚さを増すことになります。 この画像では、極めてきれいに巻いています巻き爪で、PINCERNAILと呼ばれるタイプです。 友人の病院で矯正した例です。 2週間ほどで、キレイに戻しています。 その時、下側のケラチンに割れ目が出来ますが、横幅が狭くなったものを、引き伸ばされることによって、亀裂が入って、横幅が、全体で伸びることになります。 このように、巻き爪の原因は、爪の下側のケラチンが収縮することによって、もたらされることが分かります。 全体に、等しい収縮率で収縮いたしますと、このようにきれいな円形を形成することになります。 このような小さな指の爪で、外力がほとんどかからない爪におきましても、下側のケラチンが収縮いたすことによって、爪が巻いてくることになります。 ですから、それらは、矯正しても、再び巻いてきますので、再発を防ぐために、形の調整をする必要があります。
- fairladyz481
- ベストアンサー率50% (5/10)
- fairladyz481
- ベストアンサー率50% (5/10)
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
私も巻き爪でした。 医者に相談したら、履き物、つまり靴が 悪い、ということでした。 幅が狭くて、圧迫されたのが原因だと 言われました。 それから巻き爪を放置しておくと、爪の 端が、肉に刺さって、ひょう疽 という病気に なりますよ。 これが悪化すると指を切り落とすということに もなりかねません。
お礼
教えて頂き、ありがとうございます。放っておくのは危険ですね…。
- mason719
- ベストアンサー率34% (11/32)
整形外科で治せるようですよ! 私も巻き爪ですが、素人の自己流では治せないようです(^_^;)
お礼
教えて頂き、ありがとうございます。皮膚科ではなく、整形外科へ行き、治療してもらいます(^。^;)
爪磨きで数日に1回ぐらい磨いてれば爪は薄くなりますよ。 薬局や百円ショップなどで売ってますし試して下さいね。
お礼
教えて頂き、ありがとうございます。やはり、皮膚科で見て貰えば宜しいでしょうか?