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大学中退して自立したい。一人暮らしや予備校にかかる費用、手続きは?
- 21歳女性が大学中退して自立したいと思っています。公務員試験を受けるために大学を休学したものの、合格できず公務員を目指し続けたいと考えています。大学を中退して一人暮らしをするために扶養家族を外れることが必要か悩んでいます。また、一人暮らしにかかるお金や予備校の費用、保険や年金、税金についても知りたいです。
- 大学中退後、公務員予備校に通い地方の公立大学を再受験する予定です。一人暮らしをするための費用や予備校の費用を自分で稼ごうと思っているため、扶養家族を外れることも考えています。一人暮らしには保険や年金、税金がかかるため、その負担も心配です。
- 一人暮らしをするための費用や予備校の費用を稼ぐために、大学中退後はアルバイトをして生計を立てる予定です。大学に受かれば学生寮に入る予定で、公務員試験に受かれば公務員寮に入る予定です。一人暮らしには保険や年金、税金がかかるため、それらの手続きも知りたいです。自立をするために必要なものや手続きについてアドバイスをいただきたいです。
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>一人暮らしをするためのお金や、予備校に通うお金を自分で稼ごうと思えば、やはり扶養家族を外れるべきなのでしょうか?(103万円の壁もありますし)親に負担をかけないためにも……。 扶養には税金上の扶養と健康保険の扶養があります。 どちらも貴方が扶養でいることで、親の負担があるということはありません。 その逆で、税金上の扶養(貴方の年収が103万円以下)であれば、控除が受けられ親の所得税や住民税はその分安くなります。 健康保険は、貴方が扶養(貴方の年収が130万円未満)でもそうでなくても親の負担(保険料)は変わりません。 >一人暮らしをするための、保険や年金、税金はいくらくらいかかりますか? バイト先で社会保険に加入するなら、13%くらいが社会保険料(健康保険、厚生年金、雇用保険)として引かれます。 社会保険加入でない場合、国民年金は年18万円くらい、国民健康保険は市によって保険料の計算方法が違うので回答できません。 税金は、年収130万円以下なら「勤労学生控除」を受けられるので、バイト先に申告しておけば所得税はかかりません。 なので、健康保険の扶養でいられ、所得税がかからない130万円ぎりぎりで働くのがいいでしょう。 親の所得税や住民税は増えますが、貴方が自立し親の援助を受けないならいいでしょう。 自立すれば、みんな扶養からはずれます。 でも、昼間は公務員予備校に通い、夜は大学に通うならそんなにバイトできないでしょう
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- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
家賃 5万円 水道光熱費 1万円 食費 3万円 年金保険料 15千円(毎月) 国民健康保険料 前年の所得に応じて 親の保護(社会保険上の扶養者になってること)から外れるだけで、少なくとも上記の額がいります。 しめて10万円です。 アパートで寝てて、最低限の食事を自炊でしてる額です。 正社員で手取り15万円で今は「そんなものだろ」と云われる時代です。 アルバイトでも、一月働きつめて上記の額になるかどうかでしょう。 稼げばよいのですが、所得税や住民税がかかります。 所得税は最低率の5%だとして、住民税は10%、実は大きいのが「健康保険税」つまり保険証を持つ費用です。 12%以上かかりますので、税金とは別途負担しなくてはなりません。 大変ですよ。 公務員になりたいという気持ちがあるなら、今のままで学校もそのままでその勉強をすればいいのではないでしょうか。 自立するというのと、保護してくれる親がせっかくいるのに、無謀な行動に出るのとは違います。
- bulubulu99
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質問を読んで思ったのですが、 ざっとあなたはどのぐらいの費用が必要だと考えてますか? 1人暮らしして、予備校通うとすれば、1人暮らしの費用と予備校費用が要りますよね? 学校の費用を調べましたか? 生活費はどのぐらいで考えてますか? ざっと考えてみても月に20万ぐらい稼いでも、貯金がいくらできるかわかりませんが、 10万生活費で10万貯めても120万しか貯まりませんし。 大学の入学金やらもためなきゃならないですよね? そう考えたら、20万ぐらいでも足りないと思いますけどね? 朝から晩までバイトや仕事に明け暮れて、勉強する間も無いぐらい働いて、25万ぐらい? それでやっと入学金ぐらいまで準備できるのかなぁ・・と。 保険や税金や年金は下に書かれておられますからはぶきますが。 親元を離れて自立して、公務員の予備校に行くなんてのは、可能なのだろうかと思ってしまいます。 1年辛抱して、親に文句言われながらも勉強とバイトに励み、資金を作って、 やっと1人暮らしができるかもなぁという感じですね。 最低でも100万は貯めたほうがいいと思いますよ。
扶養には、税金の扶養のほか社会保険の扶養もあります。 税金の扶養は、年間(1月~12月)の所得が38万円以下(給与だけなら103万円以下)であるあなたを扶養している「親御さんの税金を安くする」というものです。 あなたが扶養から外れると、親御さんの税金が若干上がります。 あなたには特に負担はありません。 社会保険の扶養は、親御さんが会社員や公務員の場合に、収入が一定以下(例:年収130万円未満)ならば親御さんの保険証に被扶養者として入れる(親御さんの保険証で病院に掛かれる)というものです。 ただし、健康保険によって扶養に出来る条件などは違いますので、親御さんの職場に確認を取りましょう。 親御さんの保険料は、扶養家族の数では変わらない場合が多いです。 あなたは自分の分の健康保険(国保または社保)を支払わなければならなくなります。 このほか、国民年金もかかわってきますよね。 (社保に入れるような働きをすれば、社保とセットで厚生年金が自動的にかけられるので関係ないけど) あなたが公務員を目指して正規の職に就かないというなら、親御さんの扶養に入っていられる間は入っておいた方が、《身のため》というものです。 親御さんにとっても、税金が若干とはいえ安くなり、社会保険は負担が変わるわけでもないですし、なによりあなたが健康保険で困ったり、お金に困る心配が少しでも減るという安心は大きいと思います。 自立したいという心意気は買いますが、ちゃんと就職して自分の生活を立て、それから恩返しをすれば十分なので、扶養に入っていられる間は扶養に入っておきなさい。悪いことは言いません。
- atatataa
- ベストアンサー率7% (9/124)
自立ならば公務員は止めて下さい。 公務員は国民に寄生するダニです。