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マンションの構造について
マンションなどで、構造のところに「RC」と「SRC」というのがあったのですが、どのような違いがあるのでしょうか? それぞれの短所、長所が知りたいのですが・・。お願いします。
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分譲マンションでは最近のディベロッパーの傾向として、コンシェルジュを置くようなホテルっぽいものが多くなりましたよね。ラウンジやスポーツジムに室内プールがあったり、さまざまなサービスを同一建物内に設けたりしています。そこには限られた空間を有効に使うことを考慮したい思惑もあります。 そこで、SRC「鉄骨鉄筋コンクリート造」は、鉄骨造と鉄筋コンクリート造の良いとこどりを考慮のうちにしたもので計画されています。 要因のひとつは、柱間(スパン)を大きくとれて柱の無い空間を演出すること。 さらには、高層化に対して有利なこと。多くの販売戸数を確保したい。 高層化については、外壁をPC(プレキャストコンクリート)壁といって工場で壁を造って、現場で吊り上げてボルトで取付ける工法が主流となり、鉄骨梁に取付用金物(ファスナー)が容易に装着できる利点があります。 RC「鉄筋コンクリート造」は、通常で柱間の距離は6~7m位までが経済スパンと言われています。 SRCよりは柱スパン距離は少なく、階層も14、5階位までがちょうどよいと思いますけど、性能が劣るわけでもありません。 鉄骨が無い分SRCより工費は安いです。 どちらをどうとした比較から長短は付けづらいですね。
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- toteccorp
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RCは柱や梁の中に鉄筋(鉄の棒)が入ったコンクリート。 SRCは柱や梁の中に鉄骨がありその鉄骨の周りに鉄筋が入ったコンクリート。 SRCはRCの柱や梁の中心に鉄骨が入っている。 SRCのほうが信頼されやすい。 高い。 売りやすい。 見た目や住み心地に差はありません。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
柱や梁の構造が 鉄筋コンクリートなものがRC、鉄筋鉄骨コンクリートなものがSRC 前者は低層マンションに採用され、後者は高層マンションに採用される傾向にあります。 どっちだから地震に強いとか、隣の部屋の音が聞こえにくいということはありません。 遮音で重要な要素なのは 部屋の間の壁の構造や、床の厚みですが、これは構造の種類とは関係なく、どれだけお金を使ってどれだけのグレードのマンションを作るかという設計思想で決まるからです。 地震に対する耐久性も、同様に どれだけまじめにカネをかけられるかの一点で 法規ギリギリに作るか、余裕を持って作るかをデベロッパーや設計者が決めるのです。 一般に賃貸マンションとして設計された物件は そのあたりが貧弱です。
- kurashinotetyo
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調べればいくらでもでて来ますよ。 こちらなんかは、わかりやすいかと。