勇気と葛藤… （長いです…）

質問

こちらのサイトで質問や回答を拝読させていただき、自分が強迫障害で、不潔恐怖症なのだと自覚しました。
質問を読みながら「わかる、わかる…」 としみじみ思いました。実際に存在している菌やウィルスが嫌なのではなく、感覚的に“汚れた”と感じ、悶々となり強迫行為に陥ります。
わたしはにおいの強い食べ物にも不潔感を感じてしまいます。納豆、魚（特にさんまと鮭…これらの焼き魚もダメです）たくあん、餃子や長ねぎ、カレーにも反応してしまいます。
でも納豆以外は食べれます。嫌いというわけではなく、においがついて‘汚れ’を感じてしまいます。我が家は玄関にすぐ捨てられるよう、時々父親がゴミ袋を置いたりします。先日バスタオルを買って帰り、その時はプラゴミが置いてあり、一日、二日と経つ内にあのゴミ袋には納豆のパック（洗浄済み）が入っていたのでは…と強迫観念がわいてきて、かれこれ2週間経ちます。
わたしはこうなると‘買い直し’せずにいられなくなるのですが、今回を機にやめる事にしました。少なくとも買い直しのためだけに出かけるのはやめようと。何かのついでならまだいいのですが、この行為のためにシャワーを浴びて準備しなくては気が済まないし、なにせだいぶお金を無駄にしているからです。買い直した物も、ふとした時に‘汚れた’と感じる事が何度もあり、やっぱりパーフェクトなんてものはないのだと思いました。
ほかに、バスタオルを‘汚れた’状態で触れたくなくて、一度シャワーを浴びてからバスタオルを取りに行き、またシャワーを浴び直すこともやめようと決めました。ボディーソープの減りも早いし、寒いし疲れます。パーフェクトなんて無理なのです。もちろん葛藤の嵐です。
でも最近この行為に疲れを感じてきて、やめようと思いました。どう考えても、非生産的行為です。アホらしいです。 質問を拝読し、家族を巻き込んではいけない!とも気づく事ができました。 すべてを普通に戻す事はかなり難しいですが、やれそうなところから徐々にやっていこうと思います。きっとこの辺でやめないと、エンドレスで家族との関係も悪くなる事は目に見えてます。（実際何度か衝突あり）
繰り返しますが、葛藤の嵐です。
質問というかみなさんに最近わたしが考え、思った事に意見を頂きたく投稿致しました。 似たような事を克服された方、またいろいろ感じた事でも結構です。よろしくお願い致します。

回答No.1

Ohana15

ご自身で病気だとわかり、それを止めようと思ったことがすごいですね。
我が子も脅迫性障害です。
今病院に通ってますか？
脅迫性障害は、自分の力だけではなかなか治りません。勇気がいりますが、心療内科か精神科を訪ねてみてください。
娘は薬と認知療法で治りましたよ。一年近くかかりましたが。
頭に脅迫観念が浮かぶと、バカらしいとわかっていても、やらないと気がすまなくなるのがこの病気です。あなたのように、このまま続けてもエンドレスだし、無駄になるから止めなくちゃと、言い聞かせて、葛藤しながら治していく治療法があります。最初は葛藤に負けて、やっぱりしてしまうことが何度かあるでしょうが、繰り返し、自分に言い聞かせていく方法です。
とにかく一度病院へ行ってみてください。あなたなら、早く解決できるんじゃないかなぁと、私は思います。
今まで訳がわからず、苦しんだり自己嫌悪に陥ったりしたのでは？
家族の方にも理解してもらい、1日でも早くよくなるといいですね。

ちなみに不潔症？と言うのは私はよくわからないのですが、それも一種の脅迫性障害かと思われます。
先生に相談してみてくださいね。
必ず治る病気ですよ(^^)気長にいきましょう。私も応援しています。
お大事にしてください。

お礼

ご回答いただきありがとうございます。
病院、薬…考えたりもしましたが、「あまり効果がない」「副作用が辛かった」「かえって悪化した」などネガティブな経験談を見てしまうと、やってもしょうがないのかなと思いやめました。
以前喘息系の薬で副作用が出て、仕事に支障が出た経験もありましたので余計に…
いま思い返せば、ほんとに小さい頃から強迫障害の気があったと思われます。もはや‘性格’なのかもしれません。
結局自分を変えれるのは自分だけと思います。廃人にはなりたくありませんから… ただ、もうダメだ!となったら心療内科に行ってみようと思います。
“必ず治る”のお言葉には勇気と光を感じました。あたたかいアドバイスとお言葉に感謝しております。本当にありがとうございました!