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オートと競輪の枠順の疑問

オートレースと競輪の枠順を見て疑問に思う事があるので質問させていただきます。 1.オート 私の記憶が確かならば、昔は重いハンデを課せられた選手(=強い選手)が内枠に入っていたような気がしますが、今は逆に外枠に強い選手が入っていますね。いつから逆になったのでしょうか。また、その理由は何でしょうか? 2.競輪 偶数番に、弱い選手が入るのは何故なのでしょうか。特に6番は一番弱い選手が入る理由は何でしょう? また、競輪GPで優勝すると、向こう1年間は「不動の1枠」になるとか。競輪って一見枠順の有利不利がないように見えるのですが、何か意味があるのでしょうか?

みんなの回答

  • ushiemon
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回答No.4

競輪についてですが昔は誘導員がいなかった時代6番選手が誘導員の役目をした時代があり9着になっても賞金額は5・6着の賞金を受け取りました。468番はヨーロッパと言って選手はあまり良い番号じゃ無いので好みません。今は昔と違って余り何番でも気にしない傾向です

  • opechorse
  • ベストアンサー率23% (435/1855)
回答No.3

競輪の場合、今は先頭固定(先頭誘導員あり)・車番連単時代なのでわからなくなってきていますが 大昔のあるべき姿 普通競走(先頭誘導員なし)・枠番連単からの慣例なんです 6枠連単だと、 1枠-1番 2枠-2番 3枠-3番 4枠-4番5番 5枠-6番7番 6枠-8番9番 となります 力関係とギャンブル性から 仮に実力順にA~I とすると 1車1枠の1~3番には有力者(A~C) 2車1枠には、足して同等の実力になるようにするので 4枠-EH 5枠-DI 6枠-FG をあてがいます ここで、奇数側に有力側、偶数側にダークホースを入れることになっているから そういうことになります 6番車に関しては 普通競輪の場合、先頭誘導員がないので 不文律として、一番力弱い選手を6番に入れて Sをとって先頭を走ることになっています これをトップ引きといいます おそらく、6番車がトップ引きをするから 偶数が弱い選手になったと思います

  • ADATARA
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回答No.2

こんにちは! 競輪予想ブログを書いている者です。 1 オートは昔,1級車,2級車,3級車と排気量によって区別され,排気量の一番少ない3級車はゼロハンデでした。「ゼロファイター」が3級車で人気を集めたりして,40年近くも前の話です。その後,排気量の違いがなくなり,ハンデの同じ場合の対応として,外枠に実力者を配して,第一コーナーまで外枠が遠くなるようにして,同じハンデ距離でも妙味を持たせるようになりました。 2 偶数番に弱い選手ですか?   各競輪場の配車課長による車番編成ですが,多少の違いはあっても,3,1,2,5,9,7,4,8,6,の競争得点順により並べることが多いようです。特に,4,8,6の順で最も競争得点が少ない選手が並んで行き,6番車が1番低いです。しかし,そういう規則で決まっているわけではなく,GIの一部に見られる自動番組編成の場合,有力選手が6番車となるケースもあります。  グランプリで優勝すると,翌年は1番車の白になることになっています。名誉の1番車ですね。実戦では,1番車はスタートしてS(先頭位置もこと)を取れる確率が一番高い(先頭誘導車までのい距離が1番短いので)ので,先行でもマクリでも何でもできる利点があります。そういう意味で,自在性を魅せることのできる枠だからでしょう。一般的にも1番車の選手は,自分で動ける選手を配することが多く,こうして,レースを盛り上げた番組編成をしています。  ギャンブルに勝つには,ギャンブルの持つ射幸性を否定することです。ギャンブルの面白さは,激戦に,ここぞと勝負を張ることですが,勝てるかどうかというと,長い目では無理です。パチンコで言えば,出る台が見つかったときだけ打つ,そうでなければ打たない。競馬や競輪やボート,オートでも,誰が見ても堅いレースにだけ張る。でも,そんな賭け方はやってみるとつまらないですよ。

  • ADATARA
  • ベストアンサー率43% (583/1345)
回答No.1

こんにちは! 競輪予想ブログを書いている者です。 1 オートは昔,1級車,2級車,3級車と排気量によって区別され,排気量の一番少ない3級車はゼロハンデでした。「ゼロファイター」が3級車で人気を集めたりして,40年近くも前の話です。その後,排気量の違いがなくなり,ハンデの同じ場合の対応として,外枠に実力者を配して,第一コーナーまで外枠が遠くなるようにして,同じハンデ距離でも妙味を持たせるようになりました。 2 偶数番に弱い選手ですか?   各競輪場の配車課長による車番編成ですが,多少の違いはあっても,3,1,2,5,9,7,4,8,6,の競争得点順により並べることが多いようです。特に,4,8,6の順で最も競争得点が少ない選手が並んで行き,6番車が1番低いです。しかし,そういう規則で決まっているわけではなく,GIの一部に見られる児童番組編成の場合,有力選手が6番車となるケースもあります。  グランプリで優勝すると,翌年は1番車の白になることになっています。名誉の1番車ですね。実戦では,1番車はスタートしてS(先頭位置もこと)を取れる確率が一番高い(先頭誘導車までのい距離が1番短いので)ので,先行でもマクリでも何でもできる利点があります。そういう意味で,自在性を魅せることのできる枠だからでしょう。一般的にも1番車の選手は,自分で動ける選手を配することが多く,こうして,レースを盛り上げた番組編成をしています。  ギャンブルに勝つには,ギャンブルの持つ射幸性を否定dすることです。ギャンブルの面白さは,激戦に,ここで勝負を張ることですが,勝てるかどうかというと,長い目では無理です。パチンコで言えば,出る台が見つかったときだけ打つ,そうでなければ打たない。競馬や競輪やボート,オートでも,誰が見ても堅いレースにだけ張る。でも,そんな賭け方はやってみるとつまらないですよ。

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