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楢山節考についてのレポートを原稿用紙5枚書きます。
楢山節考についてのレポートを原稿用紙で5枚書かなければいけません。 全然書けないのですが、どんなことを書けばいいでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
先程、同様の質問に関する答を用意していたのですが、その前に閉じられてしまいましたので、その時の回答を付記させていただきます。 質問者様が大学の社会学部辺りに籍を置かれている方であることを前提としての話です。深沢七郎の『楢山節考』が素材としているテーマを今日の問題に置き換えてみれば、そこから炙り出されてくるのは (1)家族形態の問題。 (2)「養う」の意味。 (3)そのための個人の経済生活をどう支えるか、の社会システムのあり方。 など様々な切り口が見えてくるはずです。 尚『楢山節考』の舞台となった場所は長野県の「更科」地方で、この地には古くから「棄老伝説」として知られる「姨捨山」の存在があり、『大和物語』『今昔物語集』などにも類話が収められています。
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- potatorooms
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小学校、中学校レベルなら、親を捨てる子供の気持ち、それが必要な世の中がどのようなものだったか、その感想を素直に書くことです。 高校レベルなら、この作品自体が持つ登場人物の心理を、小説自体の文章を丹念に引用して、特に、捨てられる母親の子を思う気持ちと子が親を思う気持ち、そして、その「風習」がゆえに、いずれ自分も捨てられる「子」が「子の子」に思う思いを考察して、書くことです。 大学レベルなら、この作品が、なぜ、見る人、読む人の心を打つか、流行った時代、今の時代との対比という、文学面での考証を描くか、社会学・歴史学の視点から、本当に親を捨てるという文化が日本にあったか、風俗史、民俗史と照らし合わせて自分なりに考証をしてみるといいです。
お礼
御回答いただきありがとうございます。
- tekcycle
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あなたを教えた小学校の担任の先生を探して、勉強の仕方から聞いてきてください。
- obrigadissimo
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日本だけのことではなく、 世界の国のことを調べれば、 そのプロセスで 同じ風習、似たような風習があったことや それぞれの国の考え方に出逢えるでしょうから、 5枚というより軽く500枚くらいは 書けるのではないでしょうか。 真摯なスタンスで、 いま65歳以上の高齢者さんを 姥捨て山に捨てて、 64歳以下の人しかいなくなったら、 日本はどうなるかをテーマにしても、 2千枚以上は容易に書けると思いますよ。 以上、考えるヒントになるといいのですが、 参考まで!
お礼
御回答いただきありがとうございます。
悲しく思った。思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った思った これを5枚に書き写す。
- kappa1zoku
- ベストアンサー率29% (334/1137)
レポートって、小説に関することですか? それともそういう<文化>についてですか? <文化>と言うことでいえば、「姥捨て」があったように、「子殺し」「子捨て」もあったようです。 とっつきやすい方向と言えば、、<文化>的な側面でしょうね。 そして、それを人々はどのように受容していたのか?その心模様が時代背景とともに描ければよいように思います。
お礼
御回答いただきありがとうございます。 小説に関してです。
お礼
御回答いただきありがとうございます。