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カテゴリー6eと6aについて

量販店では、カテゴリー6eのケーブルが売られていますが、 カテゴリー6eという規格は存在しません。 なぜ、ほとんどのメーカが規格に存在しないケーブルを売っているのでしょうか? また、ネットワーク機器を専門に扱うメーカではカテゴリー6aという製品を販売していますが、 カテゴリー6eと6aは互換性があるのでしょうか?

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回答No.1

カテゴリー6eはカテゴリー6の発展系ですね。名称は「エンハンスドカテゴリー6」と言います。 ISO/IEC 11801およびTIA/EIA-568.Cで定められている正式規格ではありません。 正規のカテゴリ6のケーブルを改良して、伝送周波数帯域幅が500MHzまで対応できるようにしたものです。 正式に規格化されていないだけで実質的にカテゴリ6eのケーブルはカテゴリ6aと同等ですので、互換性はあります。というか混在して使用しても問題ありません。

miya2004
質問者

お礼

ありがとうございます。 なぜ、規格に無い名称で販売しているのかが不思議です。 互換性があるならカテゴリー6aとして、販売すればよいのに。 カテゴリー6eで宅内配線して、情報コンセントを付けようとして、 PANDUIT、タイコ エレクトロニクスのような専門メーカに問い合わせても カテゴリー6eケーブルとの互換性は保障できませんと言われます。 (メーカとしては、当たり前の態度なのでしょうが。)

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