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厳しすぎる免責内容
某A外資保険会社にて、終身医療保険を申し込み。 正直に告知書に”右手中指付根関節部にガングリオン(良性の腫瘍で外科ではかなり一般的な症例)現状痛みも無く日常生活に支障なし”と記入しました。 帰ってきた免責条件を見てびっくり。右上肢すべてを保険対象外にという内容。 今回の症例とは全く因果関係のない不慮の事故で右腕を骨折入院手術した場合にも給付金は全く支払われないなんて・・・ 当然の事ながら、保険会社には異議を申し立ており、契約の中止をも考えております。 他の保険会社もこんなものなんでしょうか?経験おありの方、お詳しい方教えてください。 宜しくお願いします。
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- kazhanako
- ベストアンサー率26% (29/109)
保険会社にもそれぞれビジネスモデルがあり、特に外資系や通販系の保険会社は国内の支店ローラー展開のような設備投資をせず、そのかわり広告をひろくうち、候補者、申し込みのマスを大きくし、審査にかかる手間を簡略化して、安い保険料を実現していると聞いたことがあります。 米国に在住のとき、自動車の損害保険の鑑定も同様の簡略化による保険料の低額化を図っていました。 ご参考まで。
- tirorinmura1515
- ベストアンサー率57% (123/213)
#2さんが仰られてるように、一般的には不慮の事故の場合、給付の対象となりますが、保険会社によって違うかもしれませんので、ご不明な点は、そこの保険会社のコールセンターで確認して下さい。 代理店(生命保険募集人)には保険契約締結の媒介を行う者で、保険契約締結の代理権はありません。契約を審査する専門の部署で、引き受けの可否を決定しております。したがいまして代理店(生命保険募集人)自身には引き受けの可否を(条件付等も含め)決めることは不可能です。 免責事項の同意書は、よくお読みになられたのでしょうか? その同意書には免責期間が設けられていたと思いますが、生涯にわたり…という文言が記入されてましたのでしょうか?
- tirorinmura1515
- ベストアンサー率57% (123/213)
#4さんへ それは一概に言えませんよ。実際、国内生保で謝絶されたのに、外資系生保で引き受け可能の場合もあります。 厳しいところは、通販と損保系生保です。 通販の場合何故厳しいかと申しますと加入する人の健康状態を告知書だけで判断するからです。対面型販売の場合は担当者が顔色等も観察できますし、告知書以外で異常があれば担当者が保険会社に報告することもあります。 損保系生保の場合はまだ生保の歴史が浅いために、優先して健康な人たちのみを加入させているようです。
- ma-bo-do-hu
- ベストアンサー率0% (0/5)
かたかな生保は厳しかったです。国内生保のほうがゆるかったです。
- tirorinmura1515
- ベストアンサー率57% (123/213)
私のお客様にはいらっしゃいませんが、以前、身内に右手首の間接部にガングリオンができ、切開手術をして入院したことがありましたので症状は解ります。袋の中にゼリー状のものが入っているような感じですね。注射針でゼリー状のものを吸い上げると腫瘍は無くなりますが、少し日にちが経つと袋の中にまたゼリー状のものが溜まります。なので切開して袋を取り除かねばなりません。ガングリオン自体は、たいしたことのない(失礼)腫瘍だと思いますが切開をするときに、静脈などに影響があるといけないために身内も入院したような記憶があります。しかし、随分前のことなので、今は医療技術は進んでいるような気もしますが‥例えば投薬で治したり… ひとつ気になったことがあります。 >今回の症例とは全く因果関係のない不慮の事故で右腕を骨折入院手術した場合にも給付金は全く支払われないなんて… これは、保険会社がそう言ったのでしょうか?
- yakitoridaisuki
- ベストアンサー率23% (105/453)
通常の医療保険ではガングリオンの手術は給付金対象外ではあるものの、やはり数年の部位不担保は免れないでしょう。 しかしながら数年経過後は給付対象になりますし、不慮の事故は給付されるのが一般的です。 No,1の方がおっしゃるように、カタカナ生保かひらがな生保ので、対面販売の医療保険にチャレンジしてみてください。どうも通信販売は、保険犯罪の確率上厳しいことが多いようです。(今回は通信販売ですよね?)
補足
早速の回答ありがとうございます。 今回の契約は、通信販売ではありません。 代理店を通じてですが対面販売です。 通信販売では、購入できないプラン内容 になっております。
- verify
- ベストアンサー率15% (37/236)
経験でお答えしますと保険会社は大体同じようなことを言うと思います。国内生保でもかたかな生保やひらがな生保の審査を受けてみてはどうでしょうか?
補足
早速の回答ありがとうございます。 窓口は、代理店です。 代理店の人間から生涯にわたり右腕が不担保 になるということを言われました。そこで自分 が、例を挙げてその質問をした結果の回答です。 (代理店の担当者が、間違って理解しているん でしょうか?) 自分でもある程度の免責事項が発生するのは、 予想していました。免責期間が設けられるのか、 ガングリオンという症例に対して免責が設けら れる程度ではなかろうかと・・・ 免責事項の同意書は突き返しました。他社の 同類保険を検討しています。