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外資系の保険会社
現在私は28才なのですが、終身保険に入ろうか考えています。日本生命など日本の保険会社にも終身保険というのはあるようですが、あまり終身保険を勧めず、反対に外資系のプル〇〇・・・は終身保険を熱心に勧めてきます。私も営業の仕事をしていますし、営業の口のうまさに乗せられる気は全くありませんが(笑)話を聞けば聞くほど早く入らないといけないなあと思います。でも、「会社の信用」や他社との比較という点でよく知らないので、ややブランド志向のある私は決めるのには不安があります。どうか良きアドバイスをよろしくお願いします!
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終身保険に加入する際に一番重要なのは予定利率でも保険料でもありません その会社の健全性です 28才との事ですので55才払い済みと仮定しても保険料を払い終えるのは27年後です 27年後に絶対に倒産していないと思う会社を選ぶ!!これが一番大事ですよ まあこれは保険業界にいる私でもどれが残るとはっきりとは言い切れませんがtakka6様のおっしゃるブランドで選ぶというのはある意味正しい判断だと言えますね 日本社は終身を薦めず外資系は終身を薦めるという話ですがこれはもちろん手数料の違いも有りますが日本社が先発外資系が後発で保険業務を始めたというのも大きな理由です 現在日本の世帯保険加入率は90%を超えています その中で後発の外資系が参入するためには今までの日本社の商品を否定して90%の契約に切り込んでいく必要性があったからです まあ実際問題過去の日本社が販売設計していた保険商品は詐欺に近いものが多々有りそれが現在の保険業界のイメージの悪さと外資系保険会社の躍進の理由でもあるのですが ちなみにこれは話が少しそれてしまいますが28歳の男性から10年更新の定期保険と終身保険の二つの契約をまったく同じ月払い保険料で取ったとすると私の会社では成績に4倍ほどの差が出ます 私は外資系の保険会社に勤めていますがやはりセット商品と終身保険単品の契約ではまったく成績は違ってしまいます その上でしっかりとした保障内容を提案するのはその会社の教育と社風 そして一番大事なのは一人一人の外交員のモラルにあると思いますよ takka6様が良いLPの方に出会うことを願っております
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- SUNBELT
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国内生保が、単独の終身保険を勧めないのは、収入手数料が定期保険(定期保険付終身保険)に比べて悪いとも考えられます。加入者が同じ保険料を支払えるのであれば、終身保険よりも定期部分の多い定期保険付終身保険の方が保険金を高く設定できますからね。 反対に外資系は、保険料基準の手数料体系ですので、当然終身保険のほうが保険料は高くなりますよね。 外交員すべての方が、それだけの理由で勧めるとは限りませんけど。 確かに日本における規模は、ニッセイや第一といった古参の会社のほうが歴史もあるしデカいでしょう。 保険外交員をどんどん入社させる。→最初は売る当てがないから、親戚縁者を加入させる。→それにもキリがあるから、いずれ売れなくなっていく。→辞める。→外交員が辞めてもその親戚縁者の保険は残ったままですので、外交員の給料一年分ぐらいなんて安い投資...。→デカくなる。 外資系はこのスタイルに対抗していると謳っていますが、表上だけ。営業所長というリクルーターが実際いる、やってることは根本的に同じです。ただ国内よりはひどくないけど。 保険業界なんて同じです。同じなら健全性・将来性などからみると、よっぽどプルデンシャルやソニーの方が、健全なようですけど。ブランド志向がおありなら、よっぽど外資の方がマッチしてますね。 アイエヌジー生命(INGグループ世界20位) アクサ生命(AXAグループ世界30位) クレディスイス生命(クレディスイスグループ世界31位) 日本生命(世界33位) アリコジャパン(AIGグループ世界34位) 第一生命(世界76位) ※GEエジソン生命は米GEグループですが、米GEとは程遠い。 ブランドのみで決めるわけではない思いますが、プルやソニーの方がコンサルしてれるからいいと思いますよ。
知り合いの代理店さんから教えてもらいましたが、大手生保の場合は、死亡保険金が高ければ、営業の手数料が多くなるので、必要以上におおきな死亡保障を付けるとききました。 お客のことを考えているわけではありません。 外資系や損保系は死亡保障の金額とは関係ないようです。 会社を選ぶ前に何の為に加入するかが良くわかりません。 もし独身なら終身保険だけで良いと思います。 相談、設計なら過去の回答をみれば、ホームページがいくつも出ています。
保険に携わっている者です。だから○○会社がいいとか、○○会社は危ないとかはいえません。 だったら書くな、ということですが、#1さんのカキコミが気になったもので・・・ 保険料が途中でアップするというのは???です。 おそらく「終身保険」だと思い加入している保険が「定期特約付終身保険」というものではないでしょうか。 たとえば、3000万円の終身保険でなく、500万円の終身保険に2500万円の定期特約(定期保険)がついているんではないでしょうか? この場合、2500万円は定期保険なので、(#1さんの場合は10年満期)10年ごとに更新となります。更新というのはその時点では審査以外は新規と同じ扱いなので、10歳年齢の上がった保険料となります。 こういったパターンの契約が、以前は多く存在しました。 今の時点だけでなく、10年後20年後を見据えて考えてもらいたいです。
- hanshin
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日本の生保のうち、生き残るのはバブル後に損保から参入した 後発生保と外資系だと思っています。 バブル崩壊で火傷を負った大手生保がやったことは 既契約者の保険の書き換えです。逆ざやに苦しんでいるため バブル前の利率の良かった契約を、生前給付制度や入院保証などの 特約で釣って、どんどん利率の低い契約へ変更するのが、 セールスレディのお仕事でした。 何万人というセールスレディーの生活は既契約者の保険料で 支えてられています。 私は大手生保の終身に入っていますが、保険料は10年間隔で 1.5倍づつUPしますので、契約内容を削りながら継続するか 高い保険料を負担するしかありません。 大手生保も今さら、このような終身保険は売れないし、 外資や後発生保のような傾斜型保険にも手を出せない状態です。 私の頃はどの保険も同じタイプでしたが、今なら本当に 契約者にとって親切な保険が沢山でています。 今なら、損保から参入した後発生保(親会社は大手損保です)の 発売している保険なども要チェックですよ。 私も今の大手生保の終身をやめて、後発生保を検討中です。