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中国の恋愛観の歴史的背景

今、世界の恋愛観について調べています。 そこで、「中国人女性は1回目のデートは高い食事をおごるが、何も起こらず、2回目はもっと高い食事をおごるが、やはり何も起きない。もはや何も起きないと悟り、3回目のデートはしない」という記述を見つけました。 この考え方の歴史的背景は何なのでしょうか?

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  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.1

中国に住んでいますが。 >>中国人女性は1回目のデートは高い食事をおごるが これは、「中国人男性」の間違えでは?? 私の感想ですが、たとえば、同じクラスとか、同じ会社とか、そういう村社会で一人の女性を好きになって、アプローチしますよね。 日本の場合、他の人に知られては恥ずかしいから、内緒で行動するでしょう。 中国の男性は他の人に聞かれていてもお構い無しに誘うんです。 3回目であきらめるっていうのは確か。 「高い」というのはメンツの問題で日本だって同じでしょ? それでアタックして振られたとしますよね。 そしたら、ウジウジしてないで別の女の子にアタックするんです。 それが同じクラスで、この女性も、周りの人だって前の彼女にアタックしてたのを知ってるのにですよ。 さっさと鞍替えしたのがバレバレ。 日本だったら、そんな恥ずかしいことできないって思いますよね。 こういうのを対比して見ていると、日本人て行き過ぎた「ハジの文化」で、コソコソと裏で動くし、ウジウジとためらうし、他人の目をすごく気にするし、、、、 つまり、他人を押しのけても自分が先とか、先に食べないと死ぬとか、殺す前に殺せとか、そういう生存本能が日本は弱い、「他人優先」、お肌に優しいぬるま湯の社会。 中国、韓国、ましてや北朝鮮なんてそういうのがメラ強いんでしょう。 (だから、日本人から見ると「自己中!きらい!」となってしまうのですよね。) ちなみに、中国人は金に汚いから、お金さえ出せば股を開く、、なんていうのはウソです。そういう職業の人だけ。 女性が素敵な男性を求めて、(しかもお金持ちならなおよし)という気持ちは日本と同じだと思います。 ただ、貧富の差が大きいので、収入や、都市戸籍、農民戸籍、出身地(何しろヨーロッパ全土より広いですから)にこだわる。 マンションと結納金くれないなら結婚しない!  っていうのは社会的にしょうがないと思います。