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GSとメーカー販社との車検の違い
はじめまして。 今までずっと、購入したメーカーの販売店ににて車検を通してきました。 しかし、ガソリンを入れにGSへ寄ると「車検お任せください」なんて幟が たっています。 両者の違い、メリット・デメリットなど教えて頂ければと思います。 よろしくお願いします。
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私の感想を交えて書きます。 まず、車検を通すということについての考え方が違うと思っています。ディーラーは車検に通るのはもちろん、ちゃんと安全に、また性能を発揮できるように整備することを考えていると思います。 GSは正直、車検に通ればよいというスタンスが多いのではないでしょうか。 車検を取る=整備されて安心、ということではありません。 車検を通す段階で、車検の要求する基準をその時点では満たしているに過ぎません。 以上を前提に、ディーラーは専用のテスター、工具、知識のあるメカニックによって整備されますし、早めに部品交換などを行うことで予防的な整備も行います。ある意味安心できます。これがメリットと言えると思います。 その反面、値段は高くなります。 GSはその逆と考えればいいでしょう。安く上げたければ、とにかく車検にさえ通ればよいのならGSでしょうね。 ご自分でいつもエンジンルームを覗き、ご自身である程度整備も行うような人、誤解を恐れずに言うと、個人車検を取りに行ってもいいんだけど、面倒だからGSにやってもらうか、という方なら良いと思います。 でも、普段エンジンルームを開けたこともない、使っているオイルの種類も知らない、ウィンドウォッシャー液の量すら知らないというのなら、ディーラーの方をお勧めします。 私はGSで車検を通したいとは、まったく思いません。そのかわり、ディーラーの見積もりそのままということもせず、必要、不要をある程度自分で判断しながら整備範囲を決めています。
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- 4 1/2(@1143)
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どう考えても優秀な整備士がスタンドなんかで働いているとは思えないが。
- toraayuyur
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どちらも同じ。車検は国が定めた基準に達しているかを国が認めた人が検査するものです。ですから検査結果はどこでやっても同じ。
- 7AXJ
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あなたが一度だけの車検でオイル交換等の点検整備はD以外で行っているのなら正直車検はどこでもいいと思います。 しかし2回、3回と車検を受ける気で点検整備やオイル交換等車に関することをDでする気ならDでの車検をお勧めします。 医者と同じでユーザーの検査録を持ってます。過去の履歴がすべて記入してあり安心感が大です。 たとえばオイル交換の日や走行距離、リコールがあった場合の詳細な記録。 長く同じ車に乗るならDをお勧めします。
- rgm79quel
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スタンドの多くは アルバイトのあんちゃんが ユーザー車検代行をします。 そうでない場合は「民間車検の素通し」に出しています。 当然安いです。 それを良しとするかどうか、、、 ディーラーは看板商売です。 中身は大して何もしません。 と言うか、伝票の行数だけは多く、作業内容は空っぽです。 金額は極めて高いです。 お好きな方へ、、、
- oska
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>両者の違い、メリット・デメリットなど教えて頂ければと思います。 基本的には、双方とも同じです。 意味も無く「スタンドは駄目だ。ディーラーが安心」という方もいますが・・・。 要は、担当する整備士次第ですからね。 部品交換が必要な場合でも、(ディーラーは当然ですが)スタンドでも純正部品を入手出来ます。 医者の場合でも、「個人医院は駄目だ。総合病院が安心」という事にはありませんよね。 ただ、勘違いしては駄目なのは・・・。 他にも回答がありますが、「車検=次の車検まで故障しない」という意味は持ちません。 極端な話、車検の翌日に故障しても誰も(陸運局車検場・車検依頼業者・車検担当者)法的な責任を負いません。 あくまで「車検を受けた時点では、保安基準に合格していました」という過去の証明に過ぎません。 この事を理解している場合は、車検と12(24)ヶ月点検整備を分けて考えます。 ディーラーでは、車検と整備点検を一緒に行ないます。(車検費用+点検整備費用が必要) スタンドでは、(多くの場合)車検と点検整備は分けています。 車検だけ依頼する場合は、車検費用だけ。点検整備も同時に依頼する場合は、車検費用+点検整備費用が必要となります。 ※車検だけを依頼した場合は、フロントガラス左上部に(意味の無い?)丸いステッカーがありません。 一番良いのは・・・。 1.そのスタンドで、どんな車が車検整備で入庫しているのか? 2.そのスタンドは、陸運局指定工場・認証工場・どちらでもない工場なのか? (指定工場だと、この工場内で車検を受けます。その他は、整備後車検場で車検を受けます) 3.自社整備工場を併設しているのか? を事前に確認する事です。 信用出来るスタンドだと、陸運局指定工場・認証工場を併設しています。 ディーラーだと、メーカー指定通りに(状態に関係なく)純正部品交換を行います。 スランドだと、未だ使える(大丈夫)と看做した部品は交換しません。 これだけでも、メリット・デメリットが分かりますよね。 判断する人によって、メリット・デメリット基準が異なりますがね。
- baikuoyagi
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私の考え方は殆ど1の方が言われていることと同じと思っていますが実際にはディーラーの車検や整備工場の車検と両方します、もちろん多少の知識は有るので自分ですることも出来ますがECUのエラーチェックなどは専用のコンピューターが必要だったり排ガス検査の装置など所持していません(テスター場で事前にチェックは出来る)したがって予約してテスター場で排ガスなどの不具合が見つかっても実質対処できないことも有る為それらの装置がそろっているところに行くか、整備工場であれば有る程度の対処は出来ますから乗っているときに少しでも異常を感じてない場合そちらに行くか、どちらに行っても見積もり段階で整備士と一緒に下回りを見たりして最後は自分で判断を下します。 当然ディーラーしても整備工場にしても再検に成るような整備だと断固として修理を趣致要すると思います、ところがユーザー車検に毛が生えたような車検の場合持ち込みと書類を書く手間が無くなるだけで何所まで点検整備しているか・・・この部分は経験がないが値段を考えたらしていないところが多いと判断します。 もちろん自分で点検修理も特殊な工具や装置が必要ない場所については少しでも異常を感じたら速やかに実施します(修理費を安く上げることに繋がるから)無理して放置すれば他の部分にまで被害が及ぶこともあります。 なお、GSでもきちんとした整備士が居て陸運局認証工場の看板上げているところも当地には何カ所か有りますから一概に駄目とは言いませんが値段だけに釣られて依頼するとその場限りのユーザー車検と何ら変わらない状態でラインに持ち込むことも想像します。 なお、キャブのバイクなどは私はスポークの交換から整備も車検も今では全て自分でしています(過去にディーラーにスポークの張り替え依頼をしたら返事がこもったので経験がないか自信が無いと判断)そのお店にしたら嫌な客の筆頭かも知れません、もちろん車でも同じ事だと私は思っています。 もちろん整備工場で整備して車検をすればその手を入れた場所には保証も有りますから安心感は違うと思いますがあくまで車検は税金の聴取と自賠責の確認、後はその場で保安基準から外れていないことを見ているだけです(ラインの出口でトラブルでブレーキが効かなくても彼らに責任は無いと私は思っています)これは検査官にで、整備工場だと点検整備しているはずなので責任は有りますが・・・ 質問者の考えているGSが陸運局の認証工場で町工場と同じような点検整備して持ち込みでラインに入るところだと費用も大差ないと思います(責任があるため最低限のことはするはず)代行車検は別ですが・・・