なぜ、在日コリアンは日本に感謝しないのか!?
私には個人的な付き合いがある在日コリアンの方が数人います。
もう付き合っている期間は十数年にもなるのですが、在日コリアンの方々の日本に対する感謝する態度、姿勢、言葉などを一度も見聞きしたことがありません。
何かにつけて、不満ばかりを口にします。それに対して私が口を挟むと激昂する人もいます。
ですから、私は、心の中では彼らと距離を置いています。
在日コリアンの方々は日本から強制されて住まわされているわけではありません。
もし、強い不満があるのなら、個人の自由意志で、外国に移住できます。
そして、日本政府は在日コリアンの海外への移住を禁止などもしていません。
日本から出て行かない在日コリアンの方の中には、「日本に住む権利がある」とか「経済的基盤が日本にあるから」などと言う人がいますが、そのような事は理由にはならないと思います。
台湾の台北に通称、韓国街と呼ばれている街があります。
そこには韓国で、徹底的に差別され、韓国を嫌って移住してきた方々が多く住んでいます。
ここに移住してきた人達も韓国に住む権利をもっていました。
そして、経済的基盤も韓国にありました。
しかし、彼らには、もうこれ以上、韓国には住みたくないという強い気持ちがありました。
世界中にはそのような方々が数多くいます。そして、住んでいる国に不満があれば外国に移住していきます。
私は日本に対して不満をぶちまけながら生活していくくらいなら、さっさと日本から出るか、それか日本に対して、「自分達を受け入れてくれて、ありがとう」と感謝しながら生活していったほうが良いのではないかと思います。
そちらの方が日本人の在日コリアンの方々に対する印象もよくなり、住みやすくなると思います。
なぜ、在日コリアンの方々はそうしないのでしょうか?