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ゴールキック
少年サッカーのゴールキックですが、キーパー以外の選手がキックをする場合、ラインズマンの動きは1)2)で正しいでしょうか? 1)ボールを置いた後、ペナのラインまで移動する。 2)キックの後、速やかにラインキープを開始する。 よろしくご意見願います。 (記憶のどこかではそのキッカーが蹴るまでキッカーに対しラインキープし、蹴った瞬間にペナラインまで上がり、インプレーを確認した後、ラインキープを開始すると覚えていました。)
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- wild_kit
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『競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン』(参考URL)を見てみました。 第6条副審・3.ゴールキックの2(25/80)に、「ボールが正しくゴールエリア内に置かれたな らば、副審はペナルティーエリアの端まで動き、ボールがペナルティーエリアから出る(ボールがイン プレーとなる)ことや攻撃側競技者がエリア内にいないことをチェックしなければならない。 後方か ら2 人目の相手競技者がゴールキックを行う場合、副審は直接ペナルティーエリアの端まで動かなけれ ばならない。」とあります。 ですから、質問文にある通りで良いと思います。
この場合はゴールキック蹴る選手とキーパーのどちらが前にいるか分かりませんけど、ともかく後ろから2番目の選手に付いていればいいだけですよ。 「ペナのライン」にこだわるのは、ボールがペナルティエリアから出たか確認するためですか?そりゃ横から見たほうが分かりやすいかもしれませんし、必要とあれば主審に助言したらいいけど、ボールがペナから出たかどうかの最初の判断は主審に任せといていいですよ。別に副審がそこまで神経尖らせなくてもいいです。 >1)ボールを置いた後、ペナのラインまで移動する。 ゴールキック真横に蹴ったらどうするんですか?極端な話、コーナー付近に味方一人と敵FW二人がいて、そこに向けてゴールキック。ボールがペナから出たところで相手がボール奪ってパス交換したら?ペナのラインに立ってたらオフサイドの判断できませんよね。 主審の見えにくいプレーをカバーするのは、あくまで補助的な仕事です。普通に正しい位置(後ろから2番目の競技者のライン)をキープしつつ、そこから見える範囲で主審の手助けすればいいんですよ。