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今のテレビはタダの箱、ではラジオは?
エンターテイメントのカテゴリに「ラジオ」が無かったのでここに質問させていただきます。 いつかは完全地上波デジタルとなるらしいのですがそのXデーはいつの日ですか? それ以降、デジタル放送未対応のテレビでは番組が見られなくなる…別に見たいとも思わないのでこれは良いのですが ラジオはどうなるのでしょう?やはりラジオもデジタルという事で使えなくなるのでしょうか? 私にとってラジオからの情報が経たれると非常に辛いのですがそのあたりご存知の方よろしくお願いします。
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今のところ2011年の予定です。 ラジオ??参考URLに説明がありました。 既にデジタル放送は始まっていて将来もなくなる予定はないそうです。 20年位前に周波数調整で大騒ぎ?しましたからねぇ・・・
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- unos1201
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テレビもモニターとして使用を継続できます。いい例が古いテレビでもビデオデッキを購入すると2ヶ国語やステレオから音声多重の利用ができるように、デジタルのチューナーやビデオを買えば画面はそのまま利用できます。 ラジオですが、短波でも一部SSBという普通の受信機では聞けない放送が行われていますが、音質が悪く、AM放送より混信が少なく長距離放送に向いているだけです。デジタルになると、そもそもある程度の電解強度がないと雑音ところか何も聞けなくなるので、有線や衛星でないと安定して受信できる地域が狭くなります。FMが混んできたら帯域を狭くすることはあるでしょうが、現状では十分な空きがあるのと、FMは弱肉強食の電波で、強いものだけ安定して受信できるので、混信がないのです。逆言えば、妨害電波が強ければまったく受信できないのが、デジタルに似ています。 多くの人が手軽に受信出来るにはデジタルラジオは向いていないのと低い周波数では帯域が狭くなるので、送れる情報が少なく、場合によっては音楽はまったく適さなくなるのでAMが生き残るでしょう。 あと、FMは現在の周波数帯に加え、テレビのVHFの使用していた周波数帯が使用できるようになるので、むしろ商業放送ができるバンドが拡大され、放送局がかなり増えても対応できるようになります。テレビは音声のFM放送と画像のかなり帯域の広い画像の変調を利用しているので、現在の方式ではチャンネルが増やすと混信となり、問題となったので、デジタルに移行して、周波数の高いUHFで放送をするようになるのです。 とはいえ、今のテレビのビデオ端子からビデオをつなげばDVDもビデオも衛星放送も見れますので、すぐにただの箱ではなく、モニターとして利用を続けることができます。だから、完全デジタル化した後もすぐに廃棄されないで使える間は利用できます。
お礼
長々とありがとうございます。 えっと…要は 衛星放送が見れないテレビでも見れるようになる原理と同じですよね? ラジオ界の話もなるほどと思いました。 経験者である理由が良く解りませんが感謝します。
- paladium
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デジタルテレビについては2011年7月が アナログ放送の最終日みたいです。 ラジオの方はすみませんがわかりませんでした。 テレビに関してリンクを一つご紹介しておきます。
お礼
7月…随分先までがんばるんですね。 当方テレビが無いので買い控えようかなと思います。 某局の人が鬱陶しいのですが(もちろんテレビが無いので払っていませんが) その頃には「デジタルが見れないテレビ」つまり 「払わずに済むテレビ」となっていたら面白いですが… 回答ありがとうございました。
お礼
あと7年後ですね ラジオが無くなら無いと言う事でホッとしました。 回答ありがとうございました。