減感設定のデメリットって？

質問

D90を所有している物です。
D90はベース感度がISO200と高めなのですが、減感設定でISO100相当のLo1という物が備わっています。
増感すればノイズがのるというのは分かるのですが、減感することでデメリットって何かあるのでしょうか。
教えてください。

回答No.4

kuma-gorou · ベストアンサー

減感設定も感度拡張の一種。常用範囲外の緊急避難用です。
理屈は兎も角、減感するとハイライト側のダイナミックレンジが狭くなり、色飽和が起こり易くなります。
できれば、NDフィルターを活用する方が良いでしょう。

お礼

やはり、ダイナミックレンジでしたか。
回答ありがとうございます。

回答No.3

1951715

現在、ＩＳＯ２００で使われていると言う事ですが、ＩＳＯ２００は感度高めではないです。３０年ほど前は、標準の感度は、ＩＳＯ１００で、２００は、やや高めと言われましたが、今は、ＩＳＯ４００が標準です。スナップ写真なら、ＩＳＯ８００で撮っても、Ａ３ぐらいまではノイズは、わかりません。大丈夫です。（ただし、トリミングはしないで下さい）　減感する事でデメリットは、絞りを一定にした場合、シャッタースピードが遅くなるので、手振れが起こりやすくなります。対処方法として、１）明るいレンズならば、絞りを開ける。　２）ストロボをたく。　３）三脚を備え付ける。が有りますが、いずれにしても、作品の内容が変わってきます。例えば、１）ならば絞りを開けるとバックがぼけてくる。２）ならば、自然光がストロボにより消される。　３）は、動く被写体がぶれる。（滝の流れを表現したい時は、このやり方で写します）

回答No.2

Kon1701

諧調表現がベース感度より悪くなる、と何かに書いてあったような気がします。

回答No.1

osaka-girl

そりゃ、シャッタースピードが遅くなる分手振れしやすくなりますね。