- 締切済み
鬱で失意の状態にある友人にかける言葉を教えて下さい
長年メールをやりとりしている友人がいます。 1~2年に一度位はお互いに行き来して会うこともあるのですが、遠距離のため、普段は月に2~4度程度の頻度でメールをやりとりしています。年齢はお互い、40歳台後半。友人は独身です。 友人は自営をしていたのですが、不景気の影響もあり、昨年の春に事業を辞めて就職活動を始めました。 しかし、このご時世、仕事はなかなか見つからず、11月になり、ようやく就職先は見つかったものの、彼のキャリアからするとあまりに単純な作業員的な仕事だったようで、待遇の悪さも含めて将来に希望が見いだせず、1ヶ月ほどで辞めてしまいました。 それがきっかけで、現在軽い鬱のような状態になっているようです。 プレッシャーをかけることなく、彼を元気づけたいと思うのですが、実際に会うことは難しいため、メールでのことになると思います。 どのような言葉をかけたらいいのか、また、どのようなことは言うべきではないのかなど、教えていただけたらと思います。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
無理に元気づけようとすると逆効果になることもあります。 メールをするなら他愛もない雑談や趣味の話をするのもいいし、会うのが難しいなら電話をするのもいいと思います。 私は私自身が鬱状態で、遠方にいる友達がいつも心配してメールしてくれているのですが、本当に酷い状態だと察した時は電話をしてくれます。 電話で私の気持ちをずっと聞いてくれたり、または全然関係ない共通の趣味の話題で盛り上げてくれたりして、「電話をくれた」ことに元気づけられることがあります。 (その友達は私が一度「絶対にやっちゃいけないこと」をやってしまった時、遠方にも関わらず会いに来てくれました。それも最初はその事件のせいだとは言わず、「休暇が取れたから一度会いに行きたいな」みたいに言って、会った時にそれとなく話を聞いてくれました) どのような言葉をかければいいのか、というのはその人の性格にもよるので不用意に言えませんが、私自身が「言ってほしくない」言葉は ・それぐらい誰にでもあるよ ・あなただけが苦しいんじゃないよ ・もっと不幸な人はいるよ のように、誰かと比べられることです。 私は自分で自分が一番不幸だなんて思ってないのに、そのような言葉をかけられると「周りからは悲劇の主人公ぶってるように見えるのかな」などと考えてしまって逆に落ち込みます。 あと、よく「鬱の人に頑張れって言葉はよくない」って言いますよね。 それが広まりすぎて、相手が「頑張って」って言った後に「あ!ごめん!頑張れってよくないんだよね?」のように慌てて言葉を取り消すことがあります。 相手に悪気はないのも、気を遣ってくれているのも分かるのですがそこまで腫れものに触るようにしなくても…と思ってしまったりします(私の被害妄想かもしれませんが) あまりあれこれ考えすぎずに、「一人の友達」として接した方がよいのではないでしょうか。
- 0w0adg0aw0
- ベストアンサー率0% (0/0)
自営をされていたんですね。40歳ですか~きっとプライドもあるでしょう。 就職活動して仕事探す。40歳で(1)から仕事をスタートする!大変なことだと思います。1ヶ月で辞めてしまったのにはいろいろ理由あると思いますが、彼の一歩前に出た勇気が素敵だと思います。 ほめてあげること~必要じゃないですか? あなたにとって彼は友人なんですよね! 本当に彼を思うなら、一度会ってたわいもない話しして一緒にいてあげること必要だと思いませんか?
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
局面/\によって、適切な対応方法が異なります。 基本的には不即不離、即かず離れずの スタンスがお勧めです。なので、 メールでのコンタクトは止めましょう。 どうしてもと言うのであれば、 手紙や絵手紙をお勧めします。 励ましの文言は手紙には書かない方が賢明です。 病理やカウンセリング関連の専門書で勉強して 精神科医や臨床心理士レヴェルの知識と スキルが得られれば、その人のお役に立てるでしょう。 ということで、勉強してください。 彼の主治医に会って、対応方法を訊くのも お勧めです。
- haginata
- ベストアンサー率33% (12/36)
素人意見ですので話半分でお願いします。 自分がご友人の立場だと仮定して考えてみると、 頑張って、良い仕事が直ぐに見つかるはず、努力は報われる、前向きになって、そんなに落ち込まないで、人生の休日だと思って、やる以外ないよ、・・・結局、なにを言われても、自信を喪失して、気持ちがどん底に近くなっていると、元気にはなれないと思います。 ただ、自信を喪失して、社会に対して孤立感を感じているとするならば、人とのつながりは唯一の癒しであり、宝です。 まとまりの無い文章で申し訳ないのですが、直接電話で話して、「何が出来るわけでもないけど、お前のこと心配しているから、くだらないことでも話したいことがあったら電話掛けてくれよ」と言ってくれるのが自分はうれしいと思います。 ただし、その方のために時間を犠牲にする覚悟がないのでしたら、おすすめは出来ないかと思われます。