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うつ状態の友人へのメールの返事について(長文)
うつ状態の友人へのメールの返信について、ご意見をお聞かせ下さい。 遠方に住む友人が、1か月前から急に連絡をくれなくなってしまいました。 この友人とは仕事で知り合ったのですが、一緒に仕事をした時にとても楽しく意気投合し、それ以来、メールもほぼ毎日やりとりしていました。 音信不通になる少し前に、この友人がたまたま私の地元に来て、久しぶりに再会する機会に恵まれたのですが、この時、すでに彼は人間関係でかなり悩んでいて、一人で抱え込んでいる状態でした。 私は、とにかく悩みを話させるようにして、「うんうん、それは相手がひどいね」などなるべく同意するようにはしたのですが、話の中で、明らかに彼が先方に誤解を与える行動をしていた部分があったので、「こういう風にあなたが相手に言ったところだけは、あなたが悪かったかもね。」と正直に言ってしまったところ、「やっぱり僕が悪かったんですね・・。」とかなり落ち込ませてしまいました。 この日は「誰にも言えない話を聞いてくれて、ありがとう。気持ちが楽になりました。」と言ってくれ、後日お礼メールをくれたのですが、その直後に、突然音信不通になってしまいました。 毎日来ていたメールが急に来なくなり、また頻繁に更新されていたHPが放置されていたりなど、明らかに様子がおかしく、1か月経って、もしかして鬱状態なのでは・・・?と急に心配になり、いろいろネットで調べたところ、思い当たることがたくさんありました。 私は彼と仕事上の仲間ということもあり、うつ状態なのでは・・?と考える前に、良かれと思って、海外での個展の話など、複数もちかけてしまい、「自分の信じた道を信じて、頑張って!」と、うつの人が一番言われたくない「頑張って」という言葉を連発で書いてしまいました。今、思えば、知らなかったとは言え、辛い思いをさせてしまったのではないか・・と自責の念にかられています。 そして、先日「将来の方向性がまったく見えず、追い詰められているような気がして、参っている。いろいろ考えてくださっているのに、思うように自分が動けなくて、申し訳なく思っている」との返事をもらいました。 私は励ましたい一心で、私や私の同僚、顧客の方たちがどれほど彼を評価しているか、海外での個展の話は辛かったら無理をしないでいいし、心の準備ができたら、また個展はやりましょう。というような感じで、その時は返事をしました。 ただ、うつ状態の方のことを調べる度に、私が書いてしまった内容やしてきたことは、かえって彼を追い詰めて、苦しめてしまったのではないか?(かなりベタ褒めの内容を書きました。)と心配になってきました。 長くなってしまいましたが、うつ状態を経験された方、(もう書いてしまったので、今更遅いのは重々承知なのですが・・・)、私がしてきてしまった行動は、相手を追い詰めてしまっていたのか、アドバイスいただけましたら、嬉しく存じます。 彼はとても心優しい青年で才能もあり、今まで本当によく頑張ってきた人なので、微力でも力になりたいと思っています。これから私ももっと鬱について勉強していきますので、彼の負担にならず、心が軽くなるような文面のアドバイス(特に仕事がらみなので・・・)などがありましたら、教えて下さい。どうぞよろしくお願い致します。
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- tinycat19
- ベストアンサー率25% (322/1287)
欝状態と思い込んでいるだけで、あなたの書いたことが、精神的に参る内容だったので、お付き合いを絶っただけではありませんか。 思春期のころの友人なら、こういう場面はよくありますよ。このことぐらいで、先方が欝状態とはいえないと思います。 私自身、二度と電話がかかってこなくなったという友人がやはり居ますが、宗教か何かに凝っていて、ちゃんとした就職を二十五にもなってしていない同窓生に、「いい加減に親を安心させなきゃ駄目だよ」と説教したら、途端に電話が来なくなりました。(その当時、携帯もメールもなかったころです) つまり、自分でもうすうすそう思っているところに、確信の一言を入れられると、もういろいろ話そうとは思わないようです。 たぶん、あなたにも悪いところがあるのでは、という指摘が、そうだったのでしょう。 欝ではないと思いますよ。あなたは自責の念から、向こうがそうだと思っているようですが・・。 つまり、とどめの一言だったわけで、こういうお友達には、当たり障りのないことを話して、終らせるのが一番です。若い時代の経験から、向こうが、心を開いて、あなたとやり取りしたい、と思うなら、もう一度連絡を取ってくると思います。 たぶん、あなたに対して、コンプレックスやら、挫折やら、複雑な思いがあるのでしょう。異性としての魅力よりも、それが勝れば、連絡してきません。
- hipotama
- ベストアンサー率50% (116/231)
私は鬱病ではありませんが、気になったので書きました。鬱病の人には森田療法の様に何にもしない、考えもしないと言うことが治療になることがあります。それで、刺激を与えると混乱してしまうかもしれません。しかし、こちらの心配していると言うことをそれとなく、伝えるのが良いと思います。いつでも「あなたのことを気にしているよ。」と言うことを。それと、返信を期待しないことだと思います。心配しているので、どうしても返信が欲しいと言うことで、あれこれ書いてしまうと思います。定期的に1ヶ月に1回ぐらいに「どうしてる?」だけでいいと思います。「元気?」というのは結構使ってしまいますが、これは「元気」であることが前提条件になっていると思います。「元気ではないのはいけないの?」と思われてしまうと思います。 それと気になったというのは、質問者自身です。あなたは真面目で几帳面で自責の念の強い方ではないでしょうか。それ故に、自分を責められているのではないでしょうか。その性格があなた自身が混乱し、同じことを何回も考え直し、堂々巡りをしているのではないでしょうか。鬱病の人は真面目で責任感が強く、自責の念にとらわれやすい人がいます。「あのとき、・・・すれば」「こう・・・すれば」と過去のことをとらわれ未来のことは考えられません。過去のことは考えても仕方がないと理解しても、どうしても「あのとき・・・すれば」と考えてしまいます。質問者の場合も、これに近いのではないでしょうか。1ヶ月も音信がないのは、親しい人にとっては辛い物です。「あ~かな」「こ~かな」と悩んでしまいます。それで、「あのことがいけなかったのかな」と自責の念にとらわれてしまいます。 しかし、その友人がそのような状態になったのは、あなた自身の言葉によるものでなく、本来の鬱病から来る物かもしれません。そんな状態の時には、言葉を掛けても無理かもしれません。じっと見守ることが一番の方法だと思います。質問者自身が自責の念でマイナス思考をしたり、未来志向でなく過去にとらわれる様だったりするならば、ミイラ取りがミイラになるような気がします。
- kanabu-
- ベストアンサー率11% (3/26)
現在、鬱病で心療内科に通院しています。 私にも、20年近く付き合っている親友A子から月に一度程度メールがきます。 A子の近況や、A子の子供の話などの他愛もないメールです。そして最後には 『今まで頑張ってきたんだから、神様がゆっくりする時間を取りなさいって言ってるんだよ。焦らずにね』 と言う様な内容で終わります。 A子が心配して、どうにかしたいと思ってくれている気持ちはわかるのですが、 そのメールが来るとものすごく憂鬱な気分になります。 それはなぜか。 『返信をしないといけない』という気持ちにかられるから。 そしてもう一つ・・・『重たい』のです。 私の近況なんて、何の変わりもないほとんど引きこもりの日々。 彼もおっしゃっているように、ほとほと参っていて うつの状態では、返信する気力すらもないんです。 返信することすら出来ない自分がたまらなく嫌で申し訳ないのです。 >励ましたい一心で >微力でも力になりたいと思っています。 ご自分の自己満足を彼に押し付けているだけではないですか? それで、彼から『励ましてくれてありがとう』と言われたら満足ですか? 『将来の方向性がまったく見えず、追い詰められているような気がして、参っている。いろいろ考えてくださっているのに、思うように自分が動けなくて、申し訳なく思っている。』との事。 ご質問者様がいろいろ考えて【励ましたい・力になりたい】と思っていても、 結果、反対にその気持ちが彼の言葉のように追い詰める事にもなります。 鬱病は、素人が勉強して何とかできるものではないと思います。 少し距離を置いてでも、見守っている事はできないでしょうか? どうしても彼にメールをしたいのであれば 『何か話したいこと、聞いてほしいことがあればいつでも聞くよ』 と、メールして差し上げたらどうでしょう。 この言葉は親友B子から言われました。 (私・A子・B子の三人が高校時代からの親友です) そして、そう言ってくれたB子からはそれからは連絡はありません。 でも、いつでも聞いてくれる人がいると言う安心感が私の中にあり 連絡はなくても、ココロの支えになってくれています。 そういうのもありなんですよ。 長々と失礼いたしました・・・・・。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
そんなに気を回しすぎず、単純に「いかがお過ごしですか?こちらの気候は~といった感じです。」とだけメールするくらいで十分です。 長々とした文章は、読むのも返事するのも憂鬱になることがあります。 一方で、体調を尋ねられるのも気遣われているのがひしひしと伝わってきてプレッシャーです。 ですから、体調ではなく、単に近況を聞いている感じで切り出していただいたほうが、まだ気が楽なのです。