• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:神棚の有無について)

神棚の有無について

このQ&Aのポイント
  • 24年間神棚の手入れを父がしていたが、母と大工さんによって神棚を無くすことになった。
  • 神棚には困ったときにお祈りしたり、願いをしたりする場所として大切な存在だった。
  • もし神棚を立てることができない場合、他の対策を考える必要がある。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

お母さんの言う事は間違い。大工のやった事は大間違いです。 神棚を設置する際、神社へ行って神主さんに祝詞をあげてもらい神棚に神の「魂入れ」をしている筈です。大工が勝手に処分したとなれば、魂が入ったままの神棚を処分した事になり、これは問題です。大工に神棚はどうしたか、聞かなければダメです。もし、神社へ持っていったんであれば問題ないですが、自分の所で焼却したとかとなれば、大問題です。神棚を処分する際は、神棚本体、神棚にお飾りしてる物全部を神社に持っていって「処分」をお願いするのが常識中の常識です。神主さんは神棚から「魂」を抜いた上で処分します。 祟りとか、そういったものは余り考えられないですが、もし、これから先、何か悪い事が起きれば、おそらくは「あの時、神棚をちゃんと処分しなかったからだ」と、あなたが思うのは目に見えています。そうなると心の問題になりますが、祟りがあるんじゃないかと思いながら生活すれば、本当に何か悪い事を誘発してしまう可能性があります。あくまでも心の問題ですが、戦々恐々した日々を送らなければならないんです。 神棚を置くのが嫌だとお母様が言われるのであれば、お札だけでも良いんです。「天照大神」のお札と「神社」のお札です。それを例えば家の何処かにお飾りするとかすれば良いです。 今の時代は神棚を作らない時代って・・・・それはそうかも知れません。しかし大工も大工。失礼ながらお母様もお母様ですよ。この常識ない大工だけど、さっきも書いた通り、神社へ持って行ったかどうか確認する必要がありますね。「神棚ですけど、どうしました?」と聞くのが良いでしょう。いきなり「神棚を神社へ持っていってくれました?」と聞いたら「持って行った」とウソをつかれる可能性もありますから。 もし、神社へ持って行っていなくて、処分していたら、あなたと、お母様と一緒に神社へ行ってお祓いしてもらってください。

plantleaf
質問者

お礼

回答有り難う御座います、母と大工さんがそういうもので、2人の意見が正しいのかと不安になっていたんですが、そんなことないみたいで安心しました。 >>神棚を設置する際、神社へ行って神主さんに祝詞をあげてもらい神棚に神の「魂入れ」をしている筈です。大工が勝手に処分したとなれば、魂が入ったままの神棚を処分した事になり、 母に聞いたところ、神社に行かず祈りも込めて貰わない札だったからといってたのですが、やっぱり長年家を守って下さってたので神様はいると思います。 お札は家で置くだけでもいいときいて安心しました。家のどこかに置いて祭ることにいたしますね(^^) 探してみたら神棚の分解したもの(木)、お札は存在してあり、隅っこにバラバラに置かれていたので、神棚は大工さんが「処分してあげるから」と言われましたが、若干不安になってきました。 まずは母を説得することに致します。どうも回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

 回答から申し上げます 神棚の中にお札が無いと言うのは 神様が居ないと言う事です 神棚には御祈祷して頂いた御札が三枚まで入ります 即ち 地区の神様(神社)信じている他の神様が二柱まで入ります 順序は中央が最も格が高く 次いで右側 最後は左側です ※これはお札から観た位置関係です しかし 神棚にはここの神様しか使えないと言うものがあります 神棚そろえでそれは判断できます 例えば京都の伏見稲荷大社のものは神棚の中に朱の鳥居がありますので これは他の御柱と一緒には使う事はしません 用具店に聞いて下さい 又神棚は通常の置き方・配置例がありますので それにのっとり置きますので 注意して下さい 神棚が無い家も最近は多くあります 御理解戴けましたでしょうか

plantleaf
質問者

お礼

回答有り難う御座います。 お札は神社に頼んだものではなく年に1回、町の区で買うそうなので毎年更新していたみたいです(つまり1枚しか家にない)。神棚やお札にもいろいろとあるのはしりませんでした。 回答有り難う御座いました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

そのように気になるなら、神棚を撤去したり 壊したりしない方が良いですよ。 長い人生、浮き沈みは必ず起こります。 良いことも悪いことも発生します。 悪いことが発生すると、 「ああ、これは神棚を撤去したからだ。  どうしようーーーーー!」 てことになりますから。

plantleaf
質問者

お礼

回答ありがとうございます。気にする自分と気にしない母と家族の中で別れてるのが問題なんですよね・・。神棚を撤去するのはよくないと思し、悪いことが発生したらそのせいだと間違いなく思ってしまいそうです。何とか相談してみることにいたします。 回答有り難う御座います。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

何をどう信じるかは個人の自由です。お父様がいらっしゃらないのであれば、家の主導権を持つお母様の自由ということのなりますね。 それにもしご両親が生別で、お父様が大事にされていたのなら、手入れをすることもさることながら、それを毎日眺めることも辛いはずです。 信じていないものがどう扱おうともそれは仕方のないことです。そしてそれによって罰を受けたとしても本人は罰とは考えないでしょう。であれば罰を下す価値もないということになります。 そもそも本来神道には神罰という概念はありませんでした。神罰という概念が入ったのは仏教の入る少し前の時代のようです。 神道において災害や事故は受けるべくして受ける自然の苦難としか考えていません。ですからそれは甘んじて受け入れるが、少しでも軽く済むように、或いは乗り越えるだけの助力を願うのが神なのです。 この精神は現代でも日本人の根底をなしており「大難を小難に、小難を無難に」という言葉で表されます。都会人には失われてしまった概念ですね。 本来は神棚でも仏壇でも祀るときには魂を入れて貰い、排気するときは魂を抜いた後に自然に崩壊するまで敷地や境内などの堅炭に雨ざらしで放棄するものです。 古い神社やお寺の境内の奥に横にされ放置された墓石や碑などを見かけると思いますが、それは自然崩壊を待っているのです。横にするのは祀っていないという証です。 昔の大工さんは廃棄を頼まれると廃棄代金を貰い、その中から寺社に奉納して境内の片隅に置いたあるいは、お祓いをしてから壊しました。 今でも信仰心のある人ならそうするでしょうし、信仰心がなければそのまま産業廃棄物として処理します。 冒頭に申したように信仰は個人お自由ですが、家がお母様の物であればそこに同意なしに神棚を祭るのは遠慮すべきでしょう。 なので祀るとすれば自分の部屋ということになります。部屋の目線より高い箪笥や本棚に、氏神様から御神札を頂き、立てかけて祀ります。毎日朝晩手を合わせるだけで十分です。 供物も毎食ご飯を小皿に少し盛り付け供えて拝礼したから下げればよいですが、それができなければ小さなコップを買ってきて、水一杯を毎日供えればよろしいです。 でも一室だけあるならば、それもできないでしょうから、親子減価してまで飾るのは返って「孝」を逸する行為になりますので良くないですね。 定期的に氏神様を参拝すればそれで十分、毎回お賽銭を上げなくったってイインです。 賽銭は実りの秋の供物の代用でもありますから、当然秋の例大祭に備えるもので、毎回必要とはしません。 できる範囲で無理なくしてください。 敬神崇祖が神道の信仰の基本です。それを忘れないように。

plantleaf
質問者

お礼

回答ありがとうございます、離婚はしてないんですが不仲になり父だけ別居になることになりました(父の部屋を改築することに)なので家の主導権は母になりますね・・。 たぶん父が色々手入れしてたから、母はそれを思い出しいらないと思ったのかもしれません。子供としたら神棚を無くすこと自体が不安ですが・・。家が1人だけのものだったら、捨てるのもためらいはないかもしれませんが(汗) 宗教も色々と奧が深いものなのですね、自分の知らないことが多く驚きました。たたりとかそういう概念も人それぞれとは。 もう少しいろいろと検討して相談してみます。どうも有り難う御座いました。

関連するQ&A