ファーストハワイアンバンク

質問

ハワイの銀行（ファースト・ハワイアン・バンク）の入金ミスについてなのですが、
教えて下さい。
２０１１年４月２９日に州からの還付金（＄４２０００）が小切手入金された事を会
計士から聞いていたので
入金されていると安心していて、特に口座のチェックをしていなくて、普段は日本に
居てるので７月に来た時にチェックしたが、残高のみのチェックをしただけで残高が
余りにも少ないのでおかしいと思いつつも、時間がなく帰国して再度１２月に来て、
すべてチェックして頂いたところ、入金がされていない事が２０１２年１月５日に発
覚し、そうしたら銀行があわてて謝罪する事もなく、６日にすぐに口座に入金して、
何もなかったかの様に扱いで、それの対してこちらが誠意を見せてほしいとの旨を告
げると、頭取が１３日に家にやってきて＄２００ペナルティーを支払います。との事
で・・・こちらはあきれて、もしこちらが入金のチェックをしていなかったら、その
お金はお蔵入りになったのも関わらず、そんなペナルティーで利息の足しにもならな
いかと思うのですが、いかが思いますか？そして挙句の果てに１０日頃に謝罪らしき
手紙を出したとの事を言うが、一向に届かず、何度も催促した揚句、支店から取りに
来いと言われ、当方がこちらに持ってくるのが筋だと言うと、やっと、じかに本日(
３０日）家のポストに投函されました。そして、開封して拝見すると、次の文面が１
月１９日付で送られてきていました。「預金口座条項および規則により当行は上記口
座を閉鎖する権利を行使する決定をいたしました。該当口座は２０１２年２月２日を
もって閉鎖となります。口座はご希望であればそれ以前に閉鎖できますが、口座全残
高は２０１２年２月３日付で銀行小切手を郵送させていただきます。宜しくお願い致
します。」と支店長名で送られてきました。当方は当然すべて解約するつもりでおり
ましたが、何の落ち度もない、本店のプライベートバンキングの顧客が一方的に切ら
れる事は許されない屈辱であり、通常日本なら刑事事件に発展するような事件かと思
いますが、こちらではお金さえ戻せば事件性は限りなく少なくなるそうですが、いか
がなものか教えて下さい。
民事事件にすれば、弁護士費用の方が高くなって、何ら意味のない結果になる様です。
(1)悪意か善意は別にして、お金を戻したらさえ刑事事件に発展しにくいというこの現
実はどう思いますか？(2)謝罪よりも銀行自体の保身。(3)何の落ち度もないのに一方的
に取引を閉鎖する。(4)上記の１月１９日付の文面には謝罪が一切ない。以上４点が当
方を憤慨させた事件です。ご回答宜しくお願い致します。

回答No.2

molly1978

お怒りの気持ちは十分に理解できますが…

(1)行員の横領、銀行が組織的にやったということでもなければ、日本でも刑事には発展しないと思います。
(2)日本では習慣的に謝罪を行いますが、外国では「謝罪＝賠償」となりますので、なかなかしないと思います。保身は当然です。
(3)取引中止はお互いの権利だと思います。信頼関係がなくなったと判断したのでしょう。
(4)ペナルティを支払うという意思表示で、すでに済んでいるという認識だと思います。

>誠意を見せてほしいとの旨を告げると、頭取が１３日に家にやってきて＄２００ペナルティーを支払います。

$42000失ったかもしれないので、半額の$21000くらいが妥当だとお思いですか？銀行からみると単なる事務ミスで、その間の金利を補償したように思います。日本でも同様の対応ではないでしょうか。ご不満であれば、民事で訴えるしかありません。

回答No.1

anex_99

お気持ちは分かりますが、残念ながらアメリカの商慣習の中では、そんなものでしょう。
相手に何かを要求する時は具体的な内容を明示するべきであり、
それで通らなければ裁判で決着を付けるということです。

ですから、「誠意を見せてほしい」という不明確な言葉ではなく、
回復して欲しい被害を具体的に伝えるべきでした。
その後のやり取りを含めて、「不明確な要求をしてくる客」とみなされたのでしょう。

(1)刑事事件に発展しにくいというこの現実はどう思いますか？
お金の問題はクレームによって即座に解決されました。
どのような刑法を指していますか？

(2)謝罪よりも銀行自体の保身
内規や法律が要求する責任を超える責任を、自ら認めるはずがありません。

(3)何の落ち度もないのに一方的に取引を閉鎖する
口座を開設した際に渡されたRegulationを読み直してみてください。
おそらく、銀行側が口座を閉鎖する権利を保有しているはずです。

(4)上記の１月１９日付の文面には謝罪が一切ない
単に(3)の事を伝えたかっただけでしょう。

もう終わったことです。
さっさと次の銀行を見つけて、前に進むのが得策と思います。