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「クラッチを切る」と「エンジンブレーキ」

原付免許の勉強をしているとき、2つ用語の意味がわかりませんでした。 「クラッチを切る」とは何のことでしょうか。 バイクのどの部分を押す(触る)とクラッチを切ったことになるのでしょうか 「エンジンブレーキ」とはどのブレーキを指すのでしょうか。 僕はスロットルを前に戻す操作によって、エンジンを使わずに自然にバイクを停止することだと思っています。 その他、原付講習のとき、教官から「空ぶかし」は良くない行為である、と教えられました。 空ぶかしとはどのような危険性を持つのかか教えてください。

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  • inu2
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回答No.3

「クラッチを切る」は、MTのバイクの場合は、左手にあるレバーを握ることです。 動力の伝わり方は エンジン=クラッチ=トランスミッション=チェーン=ホイール(タイヤ) というように動力が伝わっています。 エンジンブレーキは、アクセルを緩めた時にエンジンの回転数が落ちて自然に速度が落ちてゆく状態の事です。 この時にクラッチを切ると、エンジンが回転数を落とそうとする力がタイヤに伝わらなくなるため、バイクは惰性で走り続けてしまい、速度が落ちにくい状態になります。 空ぶかしは、トランスミッションがニュートラルになっている状態やクラッチを切っている時に、アクセルを回して不用意にエンジン回転数を上げることです。 危険はありませんが、近所迷惑になります。 また、長時間空ぶかしを続けているとエンジンの寿命を縮めることにもなります。

ttrn_001
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.6

モータは停止状態で電気を通じるだけで動き始めます、そして動き始める瞬間のトルク(回す力)が最大です。 ガソリンエンジン等は停止状態では何の力もありません、無負荷でアイドリング状態から始めます、またアイドリングではほとんど力がありません、自分でまわるのが精いっぱい。 回っている物と止まっている物をつなぐとどうなるか、いきなりガツンとつなげば破損するか、エンジンが止まるか、少しずつつなぐのがクラッチ、もっとも簡単なのは、回る円盤と止まっている円盤を向き合わせ押し当てます、押し当てる力を最初は小さく序〃に大きくすると、最初は滑りながら、最後は滑ることなくなります(手動・ワイヤー等で操作、自動・遠心力等の利用)。 エンジンブレーキ。 ほぼその通り、あえて言うならより積極的に使うこと。 エンジンは回りたがっていない状態で、車輪のほうから力を加えて(下り坂等)エンジンを無理に回すこと、当然余分な力が必要になり、その力がブレーキと同じ方向のためそう呼ばれる。 空吹かし、水道の蛇口開けっぱなしにするのと同じ。

回答No.5

こんにちわ。 「クラッチを切る」 MT車の場合に必要な動作です。 2輪車の場合、左手で握るレバーですよ。 このレバーを握った状態が、「クラッチを切る」です! AT車の場合、信号待ち等、停車時に自動的に クラッチが切れます。 そもそもクラッチは、動力伝達機にあたります。 動力を「繋ぐ・切る」と覚えてもらえれば。 「エンジンブレーキ」 これは、走行時、アクセルから手を離し、 動力の負荷を使う事ですね。 後は「空ぶかし」 絶対にやめましょう・・。 ガソリンの無駄使い、近隣の迷惑・・。 これをして、得することは何もないですよ!

ttrn_001
質問者

お礼

AT車が自動的にクラッチすることを初めて知りました。 ありがとうございました

  • pseko45
  • ベストアンサー率12% (26/208)
回答No.4

クラッチとは、車のノーマル車のクラッチと同じで ギヤシフトの切り替えの時に使いますクラッチを切らないと 切り替えがスムーズにできません、バイクの場合左前のレバーです 握れば切れます、切れたらシフトのきき替えをしますシフトの切り替えは、 左の足元かと思います 。エンジンブレーキは、減速をするときに使います ギヤを1段落としてスロットルを戻せば ギヤの減速で速度が落ちます長い下り坂などでブレーキを使いすぎると 焼けて聞かなくなることがあります、 長い下り坂では、ブレーキとエンジンブレーキを併用するように 空ぶかしは、危険ではないかもしれませんがうるさいし人の迷惑になります エンジンにも負担がかかるので止めてください。

ttrn_001
質問者

お礼

>「ギヤシフトの切り替えの時に使いますクラッチを切らないと 切り替えがスムーズにできません」 初めて知りました。ありがとうございました。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

クラッチというのはエンジンのピストンの直線駆動運動を クランクで回転運動に変えた直後、変速ギアの手前についています。 これは、左手のレバーを操作(握る)すれば、接続が切れます。 エンジンブレーキというのは、4ストロークエンジンの場合 これさえ使っておれば、レースみたいなことをしないかぎり、 ブレーキは使う必要がないというすぐれものです。 坂などでクラッチを切って止まってるときは使えませんので、 摩擦を利用したふつうのブレーキを使います。 もちろん緊急で速度を落としたいときも。 ただ、エンジンブレーキだけで止めることは、困難(10mはほしい)です。 空ぶかしというのは、数千回転ですぐかぶってしまう、 昔のキャブレター仕様のレーサーでもない限り無意味。 ガソリンの無駄、うるさいだけです。

  • TinyPine
  • ベストアンサー率30% (719/2386)
回答No.1

所謂スクーターには無い機能なので、スクーターで無いバイクを想像して下さい。 大型バイクでも同じです。 ハンドルの左側、スクーターだと後ろブレーキのレバーがクラッチレバーです。 クラッチはエンジンと後輪駆動メカを切ったり接続したりします。 スクーターはここの部分を自動遠心クラッチでエンジンの回転が上がると自動的につながる様にしています。 レバーを握るとクラッチが切れる、離しているとつながっている状態です。 エンジンブレーキはアクセルを戻すとスピードが落ちる現象を言います。 ローギャーの方が利きがいいです。2サイクルより4サイクルの方が利きがいいです。

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