• 締切済み

これは鬼気迫る演技!って思った映画やドラマ

タイトル通り、これは鬼気迫る演技だわ!傑作! って思った映画やドラマがあれば、ぜひ教えて下さい。 出来ればパッと頭に出てきたものを挙げて下さると嬉しいです。 ちなみに私は最近見たドイツの映画なんですが 「4分間のピアニスト」のジェニー。 ラストの4分、言葉が出ないほど衝撃的でした。 では、宜しくどうぞ。♪

みんなの回答

  • BODYCHANGE
  • ベストアンサー率21% (229/1053)
回答No.17

フジテレビの連続ドラマ 「沙粧妙子・最後の事件 -SASHOW THE LAST CASE-」 脚本、演出、演技どれも鬼気迫ります(?) 95年頃の作品ですが、つい最近DVDになりました。 主演は浅野温子さん柳葉敏郎さんです。あとは佐野史郎さん蟹江敬三さん升毅さん香取慎吾くんなどキャストも豪華。 では、どうぞ。

noname#210401
質問者

お礼

ありがとうございます。 そのドラマはまだ見たことないのですが、 機会があれば、見てみたいと思います。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.16

追伸です。 中国の10分間だけの動画。h`の字が大文字になってしまってました。 これで大丈夫。 http://www.tudou.com/programs/view/LR_FdjycTus/ 大竹しのぶさん、私も見ましたよ。 情念をむき出しにする大竹しのぶさんに対して、 「やっぱ、あれですか。これって、その~、あれですよね。」 みたく、はっきりものを言えなくなってしまった瑛太の隠された心境といいますか、それもよかったかなあ。 「あれ」 ってミタさんの社長も使ってたけど、流行語なんですか?

noname#210401
質問者

お礼

重ねてのコメントありがとうございます。 元々ページ自体はURLの自動認識で開けていたんですが、 中国サーバーは夜の時間帯はストリーミングの中断の多さに てんてこ舞いだったもので。(^^;) でも、朝方何とか見ることが出来ました。 ショートフィルムですね。 下の字幕の漢字で何となく意味分かりましたよ。(笑) 駅長さんの演技が凄く自然体で気持ちよかったです。 あぁいう自然体の演技って何気に凄いと思ったりします。 ただ、見終わってから思ったのが、 相手の兄さん、本当は何者なんだろうって。ww 凄く気になってしまいました。キューピット?(笑)

noname#210401
質問者

補足

「あれ」が増えるとボケに注意という前触れだそうですが…。w 日本人特有の(得意の?)あいまいな表現ってやつなんでしょうかね。 使う人確かに多い気がします。 英語でいう、You know...みたいなその間に次の言葉考えてるっていう。

  • acchipoo
  • ベストアンサー率44% (175/394)
回答No.15

イタリアの映画で「マレーナ」の中で、主人公のマレーナが叫ぶシーンですね。 ただ美人であるだけで近所の親父どもに好奇の目で見られ、 「旦那がいないんじゃ、生活も苦しかろう」と言われ金品と引き替えに犯され、 生活苦になったあげく仕舞いには娼婦に身を落とす。 戦争が終わったと町が歓喜にわく中、自分の旦那が彼女に懸想していたという嫉妬と、 戦時中に娼婦としてちやほやされ、良い生活をしていたということから 町中の女どもの嫉妬をかい、他の娼婦とともに集団リンチに会う。 それを遠巻きに眺め、助けもしないこの間まで自分のことをおもちゃのように 扱ってきた男たち。 ぼこぼこにされ、衣服もびりびりに破かれ、彼女は傷ついた体で乳房もあらわにし、 やっとの事で立ち上がり、町中の人に向かって、「ウォー、ウォー」と叫ぶのです。 もう、その叫びの裏に彼女のすべての気持ち、言葉が入っていて、ほんとに涙が止まりませんでした。 セリフで気持ちを伝えられるのは当然だと思いますが、言葉にならない叫びで 気持ちを伝えるのはそれが伝わったときの受け手の衝撃はセリフ以上だと思いました。

noname#210401
質問者

お礼

細かく描写も加えて頂いて、ありがとうございます。 主人公が痛々しい…。>< マレーナはまだ見ていないので、 機会があれば是非見てみたいと思います。 それまではジックリ読まないでおきます。w

  • kocchan8
  • ベストアンサー率9% (25/262)
回答No.14

私がパッと浮かぶのは、ブラックレインの松田優作。本当にスゴイ役者さんだと思いました。 あとはラストサムライの渡辺謙とか?

noname#210401
質問者

お礼

ありがとうございます。 松田優作さんの映画は世代的にあまり見たことなかったのですが、 ブラックレインの彼の表情とか立ち回りとかとてもクールでしたね。 渡辺謙さんは私もラストサムライで好きになりました。 硫黄島の手紙でも彼の凄みのある演技は圧巻だと思います。

  • tyagayu
  • ベストアンサー率24% (488/1996)
回答No.13

韓流映画になりますが。 「親切なクムジャさん」ですね。 主演はチャングムで有名なイ・ヨンエです。 チャングムとは打って変って、正反対の役柄。 復讐に燃える女の役柄です。 しかし、この人の演技は素晴しい。 復讐が終わった直後の、1シーンの表情はちょっと言葉に出せないほど壮絶。 うつくしくもあり。 かなしくもあり。 そしておそろしい。 そんな様々な感情が入り混じった表情をつきつけてきます。 内容は非常に重いですが。 私の好きな映画の一つです。

noname#210401
質問者

お礼

ありがとうございます。 パク・チャヌク監督の復讐三部作ですね。 彼の作品は結構好きで3つとも見たのですが、 どれもかなりインパクト強烈でしたね。 チャングムも一時期見てたことありましたが、 「わぁ、綺麗な人」って思ってたら、 あのクムジャさんでの冷淡さだもの。 本当にぞっとしましたよ。w

noname#149394
noname#149394
回答No.12

『鬼畜』とかいう映画です。 緒形拳さんと岩下しまさん。岩下しまさんが本当に怖かった(>_<)

noname#210401
質問者

お礼

ありがとうございます。 岩下しまさんといえば、 極道の女シリーズでの強烈なインパクトが強いので、 なるほど挙がってきますね。w そちらの映画は、まだ拝見したことないので 機会があれば見てみたいと思います。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.11

確か横溝正史の映画「犬神家の一族」(ちょっと定かではありませんが)で、金田一役の石坂浩二さんが、あまりにも熱演してセリフを言った勢いで、咳き込んでしまっている場面があります。 それでもNGが出ずにそのまま映画の映像として残っているので、市川昆監督は彼の「迫る演技」を認めたのでしょうね。

noname#210401
質問者

お礼

ありがとうございます。 犬神家の一族の映画は、まだ拝見したことがないので 機会があれば、是非そのシーンも併せてよく見てみたいですね。

  • AGLAIA
  • ベストアンサー率16% (112/698)
回答No.10

一部分だけ 鬼気せまる、というのは幾つもあるのですが、 その作品で何回も ものすごい感情表現をした、という意味では 既に複数のかたが挙げてらっしゃる 大竹しのぶさんの ドラマそれでも生きていく、ですね。 自分の娘を少年に殺された悲しみをひきずり、その加害者家族、と成長し出所した少年に対面していく内容ですが、 1、加害者とその家族に対して自分の怒りや悲しみをどこにぶつけたらいいのか   自分でも悩んでいることを 切々と加害者家族の家でまるで夢遊病者のように   長ーいセリフを話し続ける虚無感のあるシーン 2、いきなり加害者の少年が自分のところに来てしまい、   それに気づいて内心 叫びだしたいほど驚いているのを必死に隠して平静を保つ演技   そして、その場を離れた瞬間、恐怖で震えが止まらず、しかし、声はださないよう自分を必死に   制しようとする演技 3、そして、ついに少年に対して、今まで溜めこんでいた怨みを全て爆発させるような憤怒 と様々な極端な負の感情のバリエーションを一気に魅せてくれました。 ドラマの内容を離れて、うーんこの演技 すごいわ!と妙に客観的になってしまった思い出のある なかなか素晴らしいドラマでした。(ドラマ自体は脚本をできればもっと頑張って欲しかったですが)

noname#210401
質問者

お礼

細かい描写まで加えて頂き、 ありがとうございます。 大竹しのぶさんを挙げる方が ちらほらといらっしゃるようですね。 仰る1,2,3とどのシーンも、 鬼気迫る全ての感覚を凝縮したような数分間で 見ている側もとても緊張しました。

回答No.9

すぐに浮かんだのはもう回答が出ている、「それでも生きていく」の大竹しのぶさん。 #2さんの書かれているシーンです。 この後大竹さんは紫綬褒章を受けられましたが納得です。 (実は彼女と同い年です) このドラマは犯人役の風間俊介さんもとてもよい演技をされていたので。

noname#210401
質問者

お礼

ありがとうございます。 私もあの演技は強烈に印象に残りました。 紫綬褒章。うん、納得。 このドラマは人間模様が特に奥が深いので、 どの役者さんの演技も目が離せませんでした。 何度見ても良いドラマだと思います。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.8

Mother の芦田愛菜ちゃんかな。  釈放されたお母さんに電話がつながって近況を楽しく話していたと思ったら、 突然「いつ迎えに来るの?もう一度わたしを誘拐して!」 のシーン。テレビでもよく紹介されてしまうからベタな回答ですが。 鬼気迫る というと、どうしても激情の怒りとか、泣きのシーンとかになってしまいますよね。 ほのぼのした役回りですごいっていうのは、実は難しくて本当にすごいのかも。 中国の10分間だけの動画なんですが。これは感動しました。 http://www.tudou.com/programs/view/KoMQrnPK914/ 言葉はわからないでしょうが、映像だけでも。駅長さん。すごいんですよ。

noname#210401
質問者

お礼

ありがとうございます。 Motherはまだ見たことがなかったので、 ちょっと動画サイトで例のシーンを見させて頂きましたが、 うわぁ、うまい!!って思っちゃった。w脱帽w この子が最近、よくテレビで見かける理由が分かった気がします。 後、中国のポッポヤさんって感じでしょうか。^^ どうも中国サーバーに繋がりにくいのか、 通信不良を起こして先に進めないので、 時間を置いてまた見てみます。 ご紹介ありがとうございます。♪