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これは鬼気迫る演技!って思った映画やドラマ
タイトル通り、これは鬼気迫る演技だわ!傑作! って思った映画やドラマがあれば、ぜひ教えて下さい。 出来ればパッと頭に出てきたものを挙げて下さると嬉しいです。 ちなみに私は最近見たドイツの映画なんですが 「4分間のピアニスト」のジェニー。 ラストの4分、言葉が出ないほど衝撃的でした。 では、宜しくどうぞ。♪
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- madausa
- ベストアンサー率28% (320/1133)
「告白」ラストシーンの松たか子さんが思い浮かびました。 それまで松たか子さんは親の七光りだと思ってたんですけど、あの映画を見て実力のある女優さんなんだなーと思いなおしました。
うまいって膝を叩いてしまったシーンがあります。 「セイビング・プライベート・ライアン」でマット・デーモンが廃墟に座って亡くなった兄達との楽しかった日々を語るモノローグ。5分くらいの長セリフ。 表情が思い出し笑いをしながら、本当に楽しくなっていき、トムハンクスと共にアハハハ…と笑った後、あ、兄達は亡くなったんだという、現在に引き戻され笑いが立ち消える。 これをオーディションでやったら大合格です。
お礼
ありがとうございます。 あの映画は、特に戦闘シーンの凄まじさの印象が強かったので、 なるほど、人間模様の点からもう一度見てみようと思います。 戦争ってどういうものかを教えてくれた作品の一つでした。
- higan7813
- ベストアンサー率18% (140/758)
これは鬼気迫る演技!って思った映画やドラマ 65歳♂ 黒沢明監督作品の「天国と地獄(1963年)」三船敏郎主演 の犯人役【山崎努さん】物凄く印象に残っています!。
お礼
ありがとうございます。 大御所ここにあり、という感じですね。 タイムリーな世代ではないので、まだ見たことはないのですが、 機会があれば是非見てみたいです。
フジテレビで放映した「北の国から」のシーンで今でも記憶してますが。 地井武男さんが泣くシーンがあります。 ドラマのシーンは奥さん役の方が、病気でガンになり余命を告白するシーンがあり それを涙流しながら迫真の演技だと思いました。もらい泣きしましたから。 その後に私自身が知ったことですが、地井さん自身の実の奥さんもその撮影当時に 実際にガンと闘病中だったことです。 下記内容はウィキより転載しています。 中畑和夫:地井武男 中畑みずえ:清水まゆみ 演じた地井も「2002」の撮影中、自身の妻が癌闘病中であった(後に死去)。
お礼
ありがとうございます。 また懐かしい作品です。^^ あの頃は、まだほんの子供だったので、 純と蛍の掛け合いを ジーっと見てたような覚えがあります。w 機会があれば、また見てみたいですね。
- k210mm
- ベストアンサー率40% (300/736)
ふと浮かんで来たのは ブラックレインの松田優作 半端無かった
お礼
ありがとうございます。 松田優作さんの遺作となった作品ですね。 大分うる覚えだったので、久々に見てみようと思います。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
昨年のドラマ「それでも、生きてゆく」大竹しのぶさんの演技が正に鬼気迫るとしか表現しようがないと思えるものでした。 幼い娘を殺した少年と対峙した母親の怒り、そして狂気。 首筋には血管が浮かび、殺意以上のものを感じさせる眼光、セリフの一つ一つがスピーカー越しでも胸に突き刺さり鳥肌が立ちました。 いや、本当に近年稀に見る傑作でした。 内容の重さ、画面の暗さから視聴率は振るわなかったようですが制作した方々、出演者のみなさん自身には作品の質がわかっていると信じています。
お礼
私も見ました、「それでも、生きてゆく」。 それまで大竹しのぶさんって、 ほんわかした女優さんってイメージしかなかったので、 あの彼女の表現の鋭さ、強烈さには、 私も度肝を抜かれました。 大竹さんをはじめ、周りの役者さんの演技も強烈に迫ってくるものがあって、 私にとっても最近のドラマで特に印象に残っている作品の一つです。 ありがとうございます。
- Kirby64
- ベストアンサー率27% (668/2450)
加藤嘉 「砂の器」で丹波哲郎扮する刑事に和賀英良との関係を問われて泣きながら否定するシーン。 「白い巨塔」で主役財前五郎の医療裁判で財前の手術について意見陳述するシーン。
お礼
ありがとうございます。 タイムリーな世代ではないのですが、 財前五郎の白い巨塔での演技は凄みがあった、 と親が言ってたのを思い出しました。 機会があれば見てみようと思います。
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お礼
ありがとうございます。 「告白」。これも見ましたが、内容強烈でしたね。^^; ちょっと無理があるような設定なんだけれど、 狂気と不条理と混沌をデフォルメしたような舞台で 見終わった後、暫く放心状態でした。 私もあの映画で松さんの見方が変わりました。