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携帯販売ってどんなところがキツイ?
携帯販売職経験者に質問です。携帯販売ってどんなところがきついですか?人それぞれでしょうがあなたが携帯販売できつかった所を教えてください。 ちなみに勤務している又はいたキャリアと家電量販店かショップかを書いてくださいね。よろしくお願いします。
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バックヤードの企画・運営、社員教育などに関わったことがあります。 どこのキャリアかは申し上げられません。 まず、覚える資料が膨大です。 新人の場合は最低限覚える内容があって、新規契約、解約、機種変更、名義変更というような、窓口で応対する内容の多い事柄それぞれについては、説明のステップと必要書類、説明事項などを完全にマスターすることが求められます。 加えて、各機種の操作や料金プランの知識、付属品やオプションの情報も必要です。 故障・修理扱いのものは専用のカウンターがあることが多いので通常の窓口ではフリーですが、異動で座った場合はその知識も要ります。 通常は、各キャリアとも独自で窓口フォローのシステムが構築されていて、(お客には見えませんが)PC画面で、内容や指示などを一覧することが出来ますので、その扱い方法と紙ベース資料との両方を見比べながら勉強する必要があります。 また、定期的に製品情報が更新されますが、カタログが間に合わなかったり、PCに反映される時間的なタイムラグがあったりすると、お客のオーダーや対応にミスマッチが起こることもあります。そういう情報はミーティングで発せられますが、もれなくメモを取る習慣も大事です。 キャリア店員よりもはるかに(事前)情報に詳しいお客が沢山やってくることを肝に銘じた方がいいです。 あとは接客商売ですから、やはりおかしな客もやってくるので、それに対応する精神的なタフさが大事です。 もしかしたら、一番きついのはこれかも知れません。