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引越し時の方位(本命殺)について
現在の住居が子供が生まれることもあり手狭になり、 道路を挟んで向かい側に引越しを検討しているのですが、 私と妻が四緑木星で、引越し先の東が本命殺となります。 (1)かなり短い距離(50M程度)での引越しにはなるのですが、 方位の影響はうけてしまうものなのでしょうか? (2)また、節分があけてすぐのほうが凶方位の影響が 強い、と言われているのですが、事実でしょうか? (3)方位を犯した際、方違えではなく、お祓いによって 影響を軽減するなど、対応策はございますでしょうか。 詳しい方いらっしゃいましたら、ご回答をお願いいたします。 生年月日は私が昭和53年3月17日、妻が昭和53年9月28日となります。
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umitaoru様。かなり短い距離であっても影響を受けることはあります。方位除けなどのお祓いをするとその後方位術による吉化作用を使うことができなくなるのでやめたほうがよいでしょう。さて、方位学には奇門遁甲とそれを簡略化した気学がありますが、前者は「年盤・月盤・日盤・時盤」の4種類の評価表で年・月・日・時間における各方位の状態を調べることができます。ちなみに年盤は1年間、月盤は1ヶ月間、日盤は1日、時盤は2時間ごとの変化をしめしたものです。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、時間ごとの判断といわれます。年・月・日・時の4つすべてが吉方になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動なので現代社会に適切といえます。従って目的とする方位が吉方となる「時間帯」に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。(というか年や月がダメだから移動不可だと社会生活ができなくなる!)。移動する個々人の生年月日はよほど厳密にやる場合を除いてはあまり考えません。というのも吉方は皆に吉方だからです。これら年盤・月盤・日盤・時盤はWeb上で公開されていることもあります。「奇門遁甲、時盤」などでキーワード検索してみるといいかもしれません。いくつかヒットするはずです。もし、引越し後にあまり良くない現象が起きるなら、時盤吉方に行くことで凶作用を緩和することができるでしょう。ただいずれにせよ100%吉となる方位に移動することは難しいことを前提に、しかしながら、すこしでも良い方向へ移動することを心がけたほうがよいでしょう。方位術はあくまで生活や社会リズムと合わせなければなりません。
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- michael-m
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1)大なり小なり影響は受けます。その症状はすぐに出るわけではなく、周期を以って発現します。また自分の星が入った方位の象を起こします。この周期には様々なものがあり、更に現象も特徴的にでます。 最も基本的な周期は「線路」というものです。 東であれば早ければ今年中に、また2年後、星が中宮に入るので突き上げられる形で出ることもあります。 線路ごとの発現は次第に重くなってきます。そして最終形は10-12年後に現れます。 具体的なことは過去10年の方位の取り方や日常の行動によっても異なるので、気学の専門家に聞いた方がいいでしょうね。 本命殺は直接身体に影響が出ます。 2)節分直後というのではなく、気学や方位学の場合、暦は節分から始まるので、東が本命になるのは節分後ということです。 でも慌てて今引越しを考えても、既に土用に入っているので全方位が凶方になります。 3)片違えについては鑑定家の考えで異なります。私達は「方違えは効かない」という立場です。 やるとしてもいったん吉方に引越しをしなければならず、しかも今住んでいる土地の気が抜けるまでなので何年かがりにもなる作業だと考えているのです。 “神詣で”もゼロにはなりません。“神詣で”の基本は「大難を小難に、小難を無難に」ですから、一時の抑えでしかありません。 解決策は10年間に計画的にできるだけ吉方をとり、症状を抑えて乗り切ることです。 ですから気にするのであれば、専門家に指導を受けることです。その間に自分でも勉強すれば将来的には自分で吉方を選ぶこともできます。 その間、線路による象意の発現をできるだけ抑えていただく、これが“神詣で”の意味です。
お礼
詳しいご回答、ありがとうございます。 やはり、悪い影響は受けてしまう、という事ですよね・・。 今回、勢いで引越しをしようとしていましたが、 改めて考えてみます。 ありがとうございました。
- isf
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木星とか土星とかって若しかしてあの細木数子の占い? あのバアさんの言うこと出鱈目だから信用しないほうがいい。 気にしすぎです。
お礼
回答ありがとうございました。 時盤での移動ということも考えてみます。