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事故後の処分の行方
主人が結婚前に起こした事故のことで相談します。 自分自身のことでは無いので状況が曖昧な点もあるかも知れませんが よろしくお願い致します。 今年の2月中旬(10ヶ月前)に信号待ちしている車に追突事故を起こし、 相手の方は鞭打ちと診断されました。(10:0で主人が悪い) 全治何ヶ月等は主人も詳しく聞いておらず、現在も治療中で示談が 成立していない状態らしいです。 その後、特に警察からも検察からも連絡が無く、10ヶ月が過ぎて 数日前に検察庁から呼び出しがあり、行って来ました。 そこで、まだ相手が完治していないこともあり、『50万円以下の罰金』 と言われたそうです。 鞭打ち程度(失礼ですが)でもそんなに高い罰金になるのでしょうか? 軽度なものだと不起訴にもなると聞いていたので。 やはり相手の治療期間が長いのが影響しているのでしょうか? 相手の方は初めての事故で保険の使い方や病院の掛かり方が 良くわからなかったらしく、じゅうぶんな保障がされないことに 一時怒っていました。 (その前のこちらのお見舞いなどは一切断られていました。) どのような罰則になるのか、行政処分もまだですし、とても不安です。 一般的にでも、経験談でも結構ですので教えて下さい。
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- densha
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#2です。 >それが行政処分もまだなのです。 >今後どのような処分になるのか見通しもつかなくて。 確認しましたか? 免許の点数に変化はないのでしょうか? 行政処分イコール免停(取り消し)とは限りません。 当然ですが、累積点数がそれらに達していない場合は、 それらの処分はありません。 3年間無違反の場合は、(軽微な違反は)3ヶ月で点数が戻ります。 それと、保険会社は自賠内に収めようとします。 交通事故の場合は、健保の1.25倍の治療費がかかります。 (一般的な医療機関と保険会社の協定による) 国保で3千円を窓口で払う内容だと、12500円を保険でまかなう訳です。 また、通院1日当たり、最低4100円の慰謝料と給与の補償と交通費もかかります。 そう考えると、120万円の(自賠責の)枠では、 十分な補償が出来るとは思えません。 そこで、賠償額を120万円で収まるように画策する訳ですが、 それが被害者の怒りの源になる訳です。 しかも、被害者が泣きつくまで放置する事もあります。 本来の賠償者が誰なのかを考えると、 「保険会社に任せている」の一言では、 被害者が怒るのも無理はないことですね。 保険会社の対応が悪かったら、自分で対応するしかありません。 そういう保険会社に入った自分たちの責任でもある訳ですから・・・
- Pigeon
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#6の者です。 断片的な情報しかありませんので回答が偏る事がありますが、その辺りは斟酌願いますね。 保険を考えるとややこしくなるのですが、そもそもは損害賠償問題です。法律では何でもかんでも無制限に被害者が請求できるとは認めておりません。相当因果関係と言いまして、事故との因果関係がある損害を賠償するのが基本です。通院に掛かる費用は当然因果関係がありますので、賠償義務があります。賠償義務があるものは保険会社も支払います。通院費に関してもめるとは、タクシー通院か何かが要望なのでしょうかね。妥当な物は当然保険でも支払います。(公共交通機関を使った場合)鞭打ちではタクシーを使う因果関係は認められませんので裁判所も同様の判断をするでしょう。 副業にしても先方が因果関係を立証してくれれば賠償義務が出ますので保険会社も支払います。何かしらの収入証明資料を出さねば口頭では支払はできません。被害者側も正当な損害であれば自ら率先して損害を立証せねば自身泣き寝入りがあるものです。 見舞金に関しては、損害賠償の義務ではなく、絶対必要とも言えません。また見舞金の相場もありません。しかしながら、人間勝手なもので自分的な「常識」を作ってる事もあります。(地域性や環境に左右されます)菓子折り一つで恐縮する被害者もいれば、執拗に要求してくる被害者(?)もいます。相手次第ですね。 長々と書いてしまいましたが、罰金の事は諦めて下さい。人身事故の際のご主人へのペナルティは行政処分(免停)と罰金であり、これ以上はありません。 保険会社は治癒または症状固定時に交渉に入りますので、条件が折り合わない場合はご主人に何かしらの要求が来る事も予想されます。行政責任と刑事責任を果たしていれば負い目はありませんよね。不当な要求は突っぱねましょう。保険会社が支払わないものは、賠償義務が無いか、先方が立証書類を出してこないかの可能性が高いです。自腹を切る必要はありません。
追突されて放置されまくった経験者です。 鞭打ち程度なんて認識ではまず示談できません。 現在1年経過ですがいまだに当時の部分が痛む日があります。 次の事を確認してください ・事故直後すぐに相手に謝罪、現場の迅速な片付け処理をしたか ・翌日は何があっても相手の家か病院に直行したか(遠くても) ・相手や相手の病院に迅速な保険会社からの連絡が行ったか ・ぶつけた車、車載品の弁済は完全か(お気に入りを全損扱いでキレる人もいます) ・相手の仕事先にも連絡をしたか(仕事が遅れる可能性もあります) ・保険会社に任せきりにしてないか ・相手の季節の移ろいによる体調に気を配っているか ・見舞いは相手が「もういいよ」というまでしたか ・相手からの連絡に保険会社の繰り返しや逆切れはしていないか。 すべて完璧なくらいが必要です。 被害者によっては後にもっと不利な立場に追い込まれるかも知れません。 30万円以上の罰金が払えないのなら車や家を売るくらい当たり前です。 保険会社が事故を起こしてないのですから。
#1です。 示談書について 検察に出頭するときに示談書を持参するように言われることがあります。 示談をしていなければ保険会社名を伝えることになります。 ですから警察には関係がありませんが 検察では処分の参考にしていると思われます。 #4の補足を読む限りでは 事故の相手が悪かったような気がします。 判例などに照らし合わせると証明がなければ 相手方の言い分は通用しません。 保険会社に問合せも必要ですが 保険会社は既に放置している予感がします。 (質問者が困ることはありません。) 偽被害者が多いのがこの世の中の現実ですよ。
#5より追記 >・・・お礼にも書きましたが金銭的なものらしいです。・・・・ 当然です。保険会社は前例にしたがい標準的なものしかお支払いしません。(一般常識)といっています。 しかしこれは単なる保険会社機構の商売での常識であり、わたしはそれよりも怪我をさせれれた方の立場を尊重します。 鞭打ちは一生直りません。 示談似た後でも毎年毎日のように突然痛むはずです。 わたしなら徹底的にしばられるだけ取りたいですね。 人の体に怪我をさせて保険会社のいいなりになっているその男がわかりません。 金で解決するんですね。
- Pigeon
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こんにちは。 他の方の回答にもありますが、他人様に怪我を負わせると言う事は大小問わず大変重大な事という認識は持つべきです。(ご主人が。) >その前のこちらのお見舞いなどは一切断られていました。 さらりと書かれてますが、これも重要な事です。何故被害者が気分を害したか?一般的には加害者が誠意を見せない時に起こります。(稀に違う意図を持つ人もいますが。) >保険の使い方や病院の掛かり方が良くわからなかったらしく、じゅうぶんな保障がされないことに一時怒っていました。 これは加入する保険会社の説明不足が悪かったのかもしれません。ただ、示談代行するからと言って、保険会社が責任を肩代わりしてくれるわけではありません。(保険は金銭を肩代わりするのみです。)任せっきりにしてませんでしたか? 今となってはできる事は少ないかもしれませんね。当初より誠意ある対応していれば、「よくやってくれているので処罰を軽くしてやって下さい」と陳情書を書いてもらう事もできたかもしれません。(誠意についてはご主人がどう思うと相手が感じる事です。) 罰金の事を気にされてますが、無論影響する部分です。 人身事故を起こすと、50万以下と言う事を言われてますが、数万では済みません。20~30万位は少なくとも掛かります。(相手が厳罰を望む陳情書を出していればさらに上がる可能性もあります。) 余談ですが、本当に鞭打ちか自身の保険会社に確認してみましょう。鞭打ち、頚椎捻挫は四肢におけるそれと大差無いとされています。最近の保険業界の傾向では3ヶ月で打ち切りを話す事も増えてますが、それはそれとして、捻挫で半年以上掛かるのは?です。本当に医師の所見(頚椎捻挫)が正しいのか、当初見落とした重要な傷害はなかったのか、など別な角度で調べる必要が出てきます。このお辺りもうまく保険会社を誘導して確認させる事をお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 もちろん事故の重大さは真摯に受け止め、それなりの対応をしたつもりです。 ただ、それが相手側にとっては足りなかったのですね。 お見舞いに関しては、来られても応対が面倒だからということです。 当初は主人の対応に関して不満があるとか、気分を害してるという理由で 断られたわけではありません。 上記のように、初めはこちらの対応に対して不満は無かったのです。 いざ、お金が絡むことになってきて、通院代、副業に関する保障の不満が 出て来たのです。 それらの保険で賄えない分はこちらで負担する他、無かったのでしょうか? 診断に関しては鞭打ちと聞いています。 それにしても、鞭打ちでそこまで治療が長引くのはおかしいのですね。 やはり、一度保険会社に確認してみたいと思います。
示談書の有無は警察のほうでは法律的になんら有効なものではないですが、民事では通常良く使われている和解手段です。 要はお互いの意思を文書で明確にすることが大事です。 交通事故の場合、相手方が怪我をしている場合はその治癒を最優先事項として誠意をしめさなけらばなりません。 保険云々は別問題で同時進行していくのです。 経験上まだ示談されないことは大変危険な状態です。今現在は交通課という部署内ですんでいますが、怪我されたあいてかたが「警察」に「障害として告発」されますと刑事事件に移行しないともかぎりません。 一方的に悪いのですから腹をくくって誠意を見せましょう。 これ以上長引くと示談をすることが出来ないことになりますよ。それにしても生ぬるい・ズルイ男に感じられて仕方がないですが?あなたはどう感じていますか?自分が怪我させられて 10ヶ月もほおっておかれたらどうします。 わたしはそう解釈しますね。 これが妥当でしょう。 >お見舞いは断られました。 当たり前です。それでも何度もいく必要がありましたね。それが誠意です。相手は誠意を感じられないと認識しているところに「話が先にすすむわけがありません。」 ここはもっと社会常識をもった方を同席してもらって話しあうしかないでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 10ヶ月間放って置いた訳ではないのです。 確かに、ここ数ヶ月は引越しなどがあり、意識的に薄らいでたのは確かです。 でも、それ以前は保険会社にも何度も、出来る限りの対応をお願いしましたし、 保険会社のほうから、お見舞いを断られた時点で、自己判断で連絡などは しないようにと言われてしまったので。 それでも、相手側から文句を言われた時は、少ないながらもお見舞い金を 包みましたが、持参を断られ、書留で送りました。 しかし、その対応も『勝手なこと』と言われてしまい、こちらは身動き 出来ませんでした。 お見舞いに包んだ金額が少なかったのでしょうか? 相手の方の不満は、彼の行動云々よりも、#4でのお礼にも書きましたが 金銭的なものらしいです。 そういった保険で賄われない部分はこちらで負担する他ないのでしょうか? 誠意=お金ということでしたらどうしようもありません。
>相手の方は初めての事故で保険の使い方や病院の掛かり方が良くわからなかったらしく、じゅうぶんな保障がされないことに 一時怒っていました。 これは100:0の追突事故としては不思議な表現ですよ。処理を誤ったのはあなたのご主人ではありませんか。 人身事故の場合、後でもめないように一緒に病院へ行き診断書を貰い、それに基づいて自分の保険会社に事後の処理をさせると同時に加害者として直ちにお見舞いに行き、しかるべき期間が過ぎたら保険会社をプッシュして示談を行うべきでした。 被害者は加害者か加害者の保険会社に完治するまでの 十分なケアーを要求するだけです。保険の知識があるかないかは関係ありません。もし、知識不足から不都合があれば、加害者が親切に対応してあげるべきです。放置すれば示談が遅れ、加害者にとって不利になります。鞭打ち程度(といわれますが)でもめないようにするために加害者は加害者なりに自衛策を講じる必要があるわけです。自衛策と被害者に誠意を持って対応するのは矛盾しません。
お礼
回答ありがとうございます。 事故後、相手は病院に運ばれてしまったので一緒には行かれなかったのですが、 保険会社には主人の方からきちんと対処するようお願いしていました。 お見舞いも何度も申し出ましたが、対応するのが面倒なようで断られました。 相手方の不満というのは。。。 仕事に穴を空けられないから、痛いのに病院に行けなかった。 (通院代が入らないのが気に入らない) 副業が出来なくなり、収入が減ったので借金が返せない。 (その保障が無いのが気に入らない)といったものでした。 相手からの不満もあり、保険会社には再度、出来る限りの対応をお願いし、 こちらもお見舞金として3万円ほど包みました。 (それに関して、保険会社から勝手なことはしないようにと言われたそうです。)
- IQ-Engine
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>相手の方は鞭打ちと診断されました。(10:0で主人が悪い) 鞭打ちについては、多くの判例でおおよろ3ヶ月を以って完治とみなされるようです。明かに他覚症状がある(自覚症状ではなく、医師が症状を確認し認めている)場合は治療継続あるいはそれ以上症状が改善も悪化もしない状態(症状固定)となった場合は後遺症認定ということになるかと思います。 10:0の事故であれば、全面的に加害者側の加入している保険会社が事故の対応にあたりますが、他覚症状ありで治療を継続しているのであれば、保険会社も示談交渉を始められません。 これは、よく言われるように、人身事故については民事での示談成立が刑事処分の重みにも影響してきます。早期に示談が成立すると、円満に解決したという事情を考慮して刑事処分が軽くなる傾向にありますが、仮に被害者が「相手が誠意をもって対応してくれなければ、厳罰に処してください」などと警察に申し入れていたとすれば、それなりの処分が下されることも考えられます。 ところで、今回のその事故について、保険会社の対応はどの程度まで進められているのでしょうか?また、保険会社あるいは保険代理店の方はどうアドバイス下さっていますか?普通、見舞いを断られても、ケガの具合について「いかがですか?」ぐらいの電話を入れた方がいいですよとか、その後の事故対応をスムーズに進めるための助言をしてくれるハズなのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 詳しい治療状況は良くわからないのです。 その辺も含め、一度保険会社に問い合わせてみたほうが良いですね。 保険会社からは相手の治療代等、相手側に払った支払いの連絡のみで 特に進展状況などの連絡はありません。 まだ治療中で保険で支払っているということは他覚症状があるという ことなのかも知れません。 保険会社にはこちらからは何度か相手側の対応についてお願いの連絡は しましたが、その後のアドバイスはしてもらっていません。
- densha
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行政処分は既に有っている頃だと思いますが・・・ 実際の通院期間よりも、診断書で判断すると思いますが・・・・ 診断書の記載も「頸椎ねんざ 全治2週間」か 「頸椎ねんざ 2週間の通院加療を要す」では違いそうですが、 2週間怪我と一括りにしているようです。 また完治と症状固定も違います。 また、充分な額が確保された自動車賠償保険がある場合は、 示談(補償)は可能と見なすのではないでしょうか? 『50万円以下の罰金』が高いと感じる理由の方が不思議です。 「過失傷害罪」よりも罰則の重い「業務上過失傷害罪」なのですよ? 相手にとっては、被害者にとっては傷害罪と同じ結果なのに、 過失だから温情で軽くしてあるのです。 『50万円以下の罰金』と聞いて「高い!!」と感じるより先に 「それだけの事をやってしまった」と反省する方が先だと思います。 さて、『50万円以下の罰金』についてですが、 (検事の告訴状の内容にもよるでしょうが、) 書式裁判ですので、過去の事例(マニュアル)に沿って 罰金額が決まります。 4・5万円かもしれないし、上限いっぱいの50万円かもしれません。 不服が有れば控訴・上告も出来ます。
お礼
回答ありがとうございます。 それが行政処分もまだなのです。 なので、今後どのような処分になるのか見通しもつかなくて。 事故に関しては絶対的に主人が悪いので反省はしております。 命に関わったらお金では済みませんものね。 それでも決して安い金額ではないので、私達の生活を脅かします。 私も働いていますが、子どもを含めて家族3人で生活していますので。 正直、私どもの経済状況では、30万円以上の罰金になったら支払えません。 その場合は労務になるんですよね。不安です。
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お礼
再度の回答ありがとうございます。 やはりお金ですか。残念です。 それはもうどうにも出来そうもありませんので大人しく処分を待ちます。 保険会社の言いなりと仰いますが、私ども一般人(法律や保険に詳しくないもの) がどのように行動すれば良いかは判断できません。逆に勝手に行動することで 却って相手側に迷惑を掛けかねませんし。保険会社に一任する他ありませんでした。 それから、お見舞いを断られてから一切連絡をしなかったということはありません。 それが非常識で誠意がたりないということであれば、真摯に受け止めたいと思います。