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肩こり、首こりがひどくほぐれません。

肩こり、首こりがひどく、整体や鍼灸などでもほぐすことができません。 整形外科で少し注射をするだけで筋肉がほぐれたと言う人がいましたが そんな方法があるのでしょうか? また他に何か良い方法をご存知のかた教えて下さい。宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.6

No.1です。少し補足します。 四十肩五十肩は正式に肩関節周囲炎と言いまして、関節の動く範囲が狭まり、激しい痛みを伴います。二次的に肩こりの症状はありますが、まず肩こりを主として訴える患者さんはいません。頸椎椎間板ヘルニアですが、頸椎は七個存在し、その間に椎間板と呼ばれる軟骨状のクッションがあります。その椎間板が飛び出し、神経に触ることによって神経症状を呈するものを言います。これも二次的に肩こりのような症状がありますが、首腕手の痛みや痺れがメインですから、コリを一番の症状と感じる人はいません。他にも頚椎症というやはり椎間板や骨そのもののが傷むものがあります。これもヘルニアと似たような症状が出ますが、初期の頚椎症ではコリがメインの症状になることもあります。本当に何もなければ頸肩腕症候群と診断されることが多いですね。 肩こりにおいて筋肉をつけることは非常に重要です。肩は頭を支え、腕がぶら下がっていますので、普通に考えても疲れが溜まりやすい場所と容易に想像できます。ですから鍛える部分は首、肩、背中までと範囲が広いのが特徴です。特に現代人の生活スタイルを考慮するなら、首がまず最も最優先されるべきだと考えます。肩のインナーマッスルは棘上筋、棘下筋(三角筋は最表層)などあります。この筋肉を鍛えれば肩の安定性が非常に増すでしょう。 >肩こり、首こりがひどく、整体や鍼灸などでもほぐすことができません。 整体やカイロプラクティックというのは公的資格がなく社会的には無資格者に分類されます。事故の話も多いですから、基本的には無資格治療院は避けた方がいいと思います。 鍼灸は何件ほど行かれましたか?鍼灸も治療方針や施術スタイルでその効果は大きく変わります。ラーメン屋だってうまい、まずいがあるように、たまたま一件ラーメンを食べて 「ラメーンて食べ物はまずい食べ物だ」 と評価を決定づけるのは、あまりにも勿体ないと個人的には思います。 また有名だから技術が優れているというわけではありません。最近話題の口コミ操作みたいなもので、メディア露出は技術がなくても、お金とそういう考えがあればいくらでもできますから。本業が本当に忙しければメディアに出る暇なんてありません。 とりあえず整形で骨に傷みはないか調べてもらってもいいと思います。問題なければ、整形のリハビリ、鍼灸、マッサージ、運動、枕...など総合的に見直していくのが良いと思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

その他の回答 (5)

  • kure-yuku
  • ベストアンサー率61% (29/47)
回答No.5

「腱引き」と「橋本操体」とで検索してみて下さい。 質問者さんが関心を抱いて、「実践してみたい」「もっと詳しく解説して欲しい」と言われるのでしたら、改めて書きましょう。

  • bukebuke
  • ベストアンサー率18% (364/1930)
回答No.4

根本的な治療をしないと治りません おそらく背中の筋肉の問題でしょう あとはまぶたとかも関係してきます 注射は筋弛緩剤注射でしょうね

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.3

整形外科では鎮痛剤を注射することができます。そうすると一発で痛みやコリがとれる場合がありますよ。ただし、あくまで鎮痛剤であって根治療法ではないので、痛み止めが切れればまた元に戻ります。時々、なぜか、そのまま痛みが戻らない人がいます。なぜそういう人がいるのかはわかっていません。ただ、中にはそういう人もいるというのは事実です。もちろん、全体からすれば確率的にはまれな出来事となります。 首こり、肩こりについてはその原因は千差万別です。というか、肩こりについて真面目に研究している人がほとんどいないのです。なぜなら、肩こりで死ぬ人はいないから。我が国では、死なない病気に対しては専門医も関心は低いのです。また欧米人はもちろんなんとおトナリの韓国にさえ「肩こり」という言葉はないそうです。英語にも肩こりに相当する言葉はなく、「スティフ・ショルダー(固い肩)」とか「スチューデント・シンドローム」なんていうそうですが、一般的には通用しないそうです。 外国に肩こりがないということは、外国で研究している人はいないということで、日本で研究している人がいない、外国で研究している人がいない、というのが現状です。 さて、研究している人がいるかどうかってことは当事者にとってはどうでもいいことですが、その肩こりの原因については様々なものがあげられます。 代表的なのは他の回答者さんもあげている枕が合わないや、首の筋力不足、そこからくる慢性的な筋肉疲労です。他には頭痛が原因(あるいは肩こりが原因で頭痛になることもある)であったり、四十肩、五十肩のような年齢的に他の部位からくるもの、またはメガネが合わなかったり視力の低下そのものが肩こりとなる場合もあります。頸椎ヘルニアがあげられることもありますが、頸椎ヘルニアそのものがそんなにそんなに(腰椎ヘルニアに比べれば)頻繁にあることではないので全体数からすれば少数派かと思います。 対策としては、肩こりに関わる筋肉の疲労減少と、筋力強化になるかと思います。首の筋肉の多くは肩甲骨についていますので、肩甲骨まわりの筋肉がキーになるのかなと思います。ただし、肩甲骨回りの筋肉となると、三角筋などの肩回りや野球選手でおなじみのインナーマッスルなんてのもあり、背中側では菱形筋などの筋肉が関わっているので、単純に「首さえ鍛えればいい」というわけにはいかないところがポイントです。 整体についてはその存在そのものの是非を問う声もありますが、「10人整体をする人がいれば11の治療法がある」といわれるような世界ですので、今やっている整体ではなかなか良くならないなら、他の治療法を試してみるのも一考の余地はあると思います。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんばんは 筋肉痛でも注射を打ってもらえますよ よくなるかどうかは合う合わないがあると思いますので それか神経内科で見てもらう手もあります 飲み薬でよくなることも有ります

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.1

>そんな方法があるのでしょうか? トリガーポイントやプラセンタなど注射と言っても色々あります。 整形外科は受診されたことがありますか?まずはコリの原因を突き止めなくてはなりませんね。慢性や難治性のものは、首の骨が痛んでいるケースなどあります。整形外科に行って調べてもらってください。もし骨や椎間板に変形があったり、 病名が付くようでしたら “筋トレ” は有効な手段です。ただ痛みの強い時は痛みをとることが先決で、無理して行えば痛みの悪化につながります。治療が必要な状態であれば、 医師と相談しながら行うようにしましょう。 特別原因がなければ、生活全般を見直しましょう。 ・寝ながらテレビ、本を見ていないか ・仕事や趣味で長時間同じ姿勢ではないか ・適度な運動をしているか ・正しい枕を使っているか =良い枕とは= ・少し厚みがあるもの ・波型など形がついていないもの ・頭の重みで形が変わるもの ・寝て気持ちがいいもの 要するにマイナス要素をどれだけプラスに変えられるかです。運動は屋外ウォーキングを30分ほど、ストレッチ、筋トレなどがいいと思います。枕はある程度厚みがあり、枕の形がついていない平らなもの、頭の重みである程度形が変わる素材、寝て気持ちのいいものを選んでくださ い。低すぎたり、波型の枕は駄目です。 これらをやっても改善しなければ他に原因があるかもしれません。例えば血圧、眼、歯など。心当たりがあれば適切な科を受診して見ましょう。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

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