※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トランジスタでの過電圧検出回路)
トランジスタでの過電圧検出回路の設計について
このQ&Aのポイント
トランジスタの過電圧検出回路において、ツェナーを使用している理由について疑問があります。また、コンデンサの効果やツェナーの影響についても知りたいです。
ツェナーを使用することで、抵抗の比率を小さくし選択しやすい抵抗を使うことができます。しかし、上位の電圧が高い場合は大きい抵抗を使う必要があるため、ツェナーを使用する意味があるのか疑問です。
ツェナーが入っている場合、スピードアップコンデンサの効果はないと考えられます。また、ツェナーがONの時にはベース抵抗は必要ないと思われます。これらの点について詳しく知りたいです。
添付画像の回路について
(1)ツェナーをいれるのは、R2,R3の抵抗の比率を小さくし抵抗を選択しやすくするためでしょうか?
例えば上の電圧が400Vとかだとそれに対してVbe=0.6Vなので、R2,R3の比率がものすごく大きくなり
R2にかなりの大きい抵抗をいれなくてはならない
(2)C1を入れても効果はなさないと思うのですがどうしょうか?
一般的に応答速度を速めるため、スピードアップコンデンサを使用しますがツェナーが入った場合は
OFF時はオープンとなるため逆バイアスされないように思うのですが、あってますでしょうか?
(3)ツェナーをいれた場合はC1,R1は必要ないでしょうか?
ON時はツェナのバイアス電流が流れるのでベース抵抗がいらないように思うのですが、あってますでしょうか?
すいませんが、どなたか教えていただけないでしょうか?
宜しくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、大分誤差が大きいです。 参考の回路まで載せていただいて感謝です。 この回路であれば精度よく検出できそうです。 実験してみますね、ありがとうございます。