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ダルビッシュの今シーズンMLB成績予想?

契約し今シーズンの大活躍が期待されますが・・・ 貴方の予想は ◇勝ち負けの成績は? <   勝  敗> ◇防御率は?       <        > ◇奪三振数は?      <      個>

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回答No.1

こんばんは。 ◇勝ち負けの成績は? <15 勝 6 敗> ◇防御率は?       <2.24> ◇奪三振数は?      <200個> 野茂英雄の初年度の成績を元に算定してみました。 野茂英雄の初年度 13勝6敗 防御率2.54 奪三振236 勝ち数の2勝増は、野茂投手はMLBデビュー当初、しばらくの間は、 打線の援護が無く、好投しても勝てない時期があったので。 防御率は野茂投手のような『一発病』が無いので、 やや上回ると思います。 奪三振数は、野茂投手はナ・リーグ、ダルビッシュはア・リーグ、 (ア・リーグはDH制で投手が打席に立たない) ということ、更に野茂投手にはフォークボールという、 伝家の宝刀があったことを考慮すれば、 野茂投手ほど三振は奪えないと思います。 あとストライク1球という場面を2度も作りながら、 最後は逆転負けを喫するなど、 惜しくもセントルイス・カージナルスに3勝4敗で敗れ、 悲願のチーム史上初のワールドチャンピオンの座を惜しくも逃した、 テキサス・レンジャーズにとって、 ダルビッシュ投手は大きな戦力になる事は間違いありません。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 契約面【金銭】の話題が中心で盛り上がっていましたが、それだけに球団・地元ファンのシーズン成績・ワールドチャンピオン獲得への貢献期待も大きいと思います。 栗山監督の20勝は送り出した側の外交辞令と影響の大きさのPRの側面もあるが、我が国を代表するNO-1投手の大活躍を祈る気持は同じだと思います。 でも、期待の反面、登板間隔・窮状の特性【打者有利な構造や気候】・移動距離・基本のストレートが通用しないリスクetcと不安も残ります。 昨日の記事にも・・・ 様々な計算式や予測システムがあるが、“ZiPS Projection system”によれば、ダルビッシュの2012年のメジャーでの成績は次のように予想されている。    13勝7敗 防御率3.62 三振169個 四球46個  ちょっと物足りない感じもするが、松坂が1年目に残した成績と比較してみよう。    15勝12敗 防御率4.40 三振201個 四球80個  松坂が海を渡った時と比べると、期待値は低くなっていることが分かる。しかし、それはダルビッシュにとって追い風である。  アメリカで目立つ意見は、「松坂よりコントロールが良さそうだ」というもの。四球が少なければイニング数も増え、評価は高まる。1年目は勝利数よりも、「6回3自責点」というメジャー流のノルマ、「クオリティスタート」をどれだけ出来るかがポイントになると思う。

lions-123
質問者

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noname#217196
noname#217196
回答No.3

勝敗予想…18勝7敗。30試合程度登板の見込みで六割勝って二割負け、もう二割は勝敗つかず。苦手としていた野外球場の勝ち星もここ2シーズンで改善されています。建山、上原からも助言を得やすいでしょうから、松坂の初年度よりは好成績と見ます。同僚で年齢が近いホランド投手のキャリアハイ記録に匹敵するか上回ることを球団から期待されるでしょう。星野ジャパンでの登板成績は冴えないものでしたが、時速100キロ台のカーブ、高速チェンジアップ、カットボールと当たり損ねやすい球種を増やしています。 防御率…2点台後半。ア・リーグはDHもあり、本拠地は乾燥も手伝い打者有利の球場なので、打者二巡で一失点は覚悟がいると思います。大リーグはチーム数が多い分、対戦チーム別登板数も先発投手は少ないですから、初年度に攻略される危険はダルビッシュ級の投手ならないと思います。またチーム自身リーグ優勝の地力があり打線、守備の不安は少ないでしょう。 奪三振数…200台。先発登板数の増加、優勝争いの終盤でのリリーフ登板の可能性から、200イニングは投げそう。1イニングにつき一個は三振を奪うと期待。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 分かり易くシミュレーションして頂き、大変、参考に成りました。 心より、お礼と感謝を申し上げます。 個人的には、1年目は無難に13~15勝【負け数は7~9敗】で及第点。 6年契約であり、2年目からの勝ち星・防御率での上積みと向上が評価を決める。 また、日本でのパワー対決で圧倒して押さえ込むのはメジャーでは難しく、コントロールと多彩な変化球のコンビネーションでの打たせて取る&打ち損ないがメインとなるので、球数も増える事から平均で1試合は7イニング程度と成る。 ∴奪三振は、30試合×7イニング×0.7個≒147個±10個 で、故障者リストに入らないよう、フルシーズ活躍し、ポストシーズンで真骨頂のエースとしての役割・活躍を示し、来シーズンこそは先発の柱、大エースに

lions-123
質問者
noname#184449
noname#184449
回答No.2

野球好きのおっちゃんです ◇勝ち負けの成績は? <  15勝 8敗> ◇防御率は?       <    3.00> ◇奪三振数は?      <    180個> 最低この程度の成績を出せなければレンジャーズファンが納得しないでしょう。 防御率は日本にいた時と比べて明らかに落ちるでしょう。 本拠地の「レンジャーズ・ボールパーク・イン・アーリントン」は乾燥地方でボールが飛ぶ事で有名ですし、ライトスタンドが競り出している事でホームランが出やすい球場ですから。 それに夏場は最高気温が40°を越えるので、どうしても防御率は落ちるでしょう。 ただ、その分打線はメジャー各球団の中でも屈指のチームですから、日ハムの時には滅多になかった「打線に助けられる」という事が期待できますから、防御率の割に勝ち星は大きく目減りしないかと。 とにかく日本人最高金額(ドル決済)での移籍ですからプレッシャーが凄いでしょうが、幸いチームメイトに上原と元日ハムの建山がいますから、「チーム内で孤立」という部分の不安はありません。 持てる能力の全てを出して、私の予想を上回る成績を期待します。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 合理的な分析と考察で分かり易くお教え願い恐縮です。 個人的には、彼自身の成績と下がりつつある日本人選手への評価を見直させる為にも大きな期待を持って注目しています。 しかし、それだけに、内心、不安材料や現地の評価にも心配な気持に成ります。 私は、1年目は背番号程度「11勝8敗程度で防御率3.0、奪三振130個」で大事な試合で活躍すれば及第点だと思います。 その際に、高額年棒との関係で物足りないと批判されるでしょうが、そこは納得&黙らせるポストシーズンにての大活躍・勝ち星・ワールドチャンピオンへの貢献を期待しています。 そして、2年目以降に真価・進化を発揮して、15勝6敗→17勝6敗→18勝7敗→21勝10敗等、誰もが6年契約して良かったと認め、球団・ファンに評価され、本人も5年目でFA権を取得出来る位の大活躍をして欲しいと思っております。

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